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Yamareco

記録ID: 1546578
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20180805-芦屋ロックガーデン-右顧左眄

2018年08月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
6.9km
登り
642m
下り
466m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
1:03
合計
5:20
距離 6.9km 登り 642m 下り 479m
10:56
21
11:17
11:19
1
高座の滝1回目
11:20
23
芦屋地獄谷梅谷堰堤上1回目
11:43
29
西南稜
12:12
4
高座川渡渉
12:16
12:22
1
高座の滝2回目
12:23
9
芦屋地獄谷梅谷堰堤上2回目
12:32
17
芦屋地獄谷F5
12:49
8
芦屋地獄谷F14小便滝
12:57
12:58
10
A懸ピーク下
13:08
15
A懸下の沢
13:23
13:41
1
中央稜第1鉄塔
13:42
13:43
1
東岩尾根分岐
13:44
13:45
6
左手上展望箇所
13:51
4
左手階段道分岐
13:55
6
中央稜登り右折箇所合流
14:01
2
B懸跡裏からの合流箇所
14:03
2
T字路
14:05
2
T字路引き返し箇所
14:07
14:08
1
岩見茶屋跡
14:09
2
十字路
14:11
14:15
11
14:30
14:49
6
宝寿水
14:55
2
五分岐
14:57
3
アカシア尾根見晴らし木
15:00
1
アカシア尾根奥高座方向分岐
15:01
15:02
1
展望岩
15:03
15:11
1
奥高座谷筋渡渉
15:12
11
荒地山ハイキングコース合流
15:29
47
L字堰堤
16:16
高座の滝
天候
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:阪急電鉄芦屋川駅
帰路:阪急電鉄芦屋川駅
コース状況/
危険箇所等
2 週間前は出会わなかったスズメバチ、先週から遭遇があり、今日は各所で警戒を受けました。
その他周辺情報 六甲山カフェさんで、今日もアイスコーヒー 400 円、美味しい。
高座の滝の下で皆さんが自動車や単車を停めておられる所よりも 50m ほど手前の高座川の右岸に高座川の支流、梅谷と東高座砂防ダムが見えます。
今日の 1 番目の課題は、地獄谷を横断して、西南稜からここへ下りてくることができるかどうかです。
2018年08月05日 11:14撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
8/5 11:14
高座の滝の下で皆さんが自動車や単車を停めておられる所よりも 50m ほど手前の高座川の右岸に高座川の支流、梅谷と東高座砂防ダムが見えます。
今日の 1 番目の課題は、地獄谷を横断して、西南稜からここへ下りてくることができるかどうかです。
高座の滝、1 回目。
2018年08月05日 11:18撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
8/5 11:18
高座の滝、1 回目。
地獄谷の入口の河原へ下り、対岸、梅谷堰堤の右岸の端の方へ。
2018年08月05日 11:20撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:20
地獄谷の入口の河原へ下り、対岸、梅谷堰堤の右岸の端の方へ。
地獄谷。この時はまだスズメバチに追跡されませんでした。
2018年08月05日 11:20撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:20
地獄谷。この時はまだスズメバチに追跡されませんでした。
梅谷堰堤の右岸の端には梯子とロープ。利用させてもらいました。
2018年08月05日 11:20撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
8/5 11:20
梅谷堰堤の右岸の端には梯子とロープ。利用させてもらいました。
堰堤から少し進んで、右手に建設省の石標。この上は岩場ですが、上の方にロープ場が見えました。ここから西南稜に登るのとは違う場所です。
2018年08月05日 11:22撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:22
堰堤から少し進んで、右手に建設省の石標。この上は岩場ですが、上の方にロープ場が見えました。ここから西南稜に登るのとは違う場所です。
西南稜への登り。ルートは明瞭です。
ロープを設置してくださっています。この後もロープは、各所に多数張られています。登りでは使うことはないのですが、ありがたいことです。
2018年08月05日 11:22撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:22
西南稜への登り。ルートは明瞭です。
ロープを設置してくださっています。この後もロープは、各所に多数張られています。登りでは使うことはないのですが、ありがたいことです。
岩場の登り。
2018年08月05日 11:25撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
8/5 11:25
岩場の登り。
大きな岩の左手を回り、
2018年08月05日 11:25撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:25
大きな岩の左手を回り、
シダの繁茂の間を登り、
2018年08月05日 11:26撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:26
シダの繁茂の間を登り、
左下へ向かう踏み跡が分岐していました。
2018年08月05日 11:27撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:27
左下へ向かう踏み跡が分岐していました。
木にマーキング、ここで左折。前方右下へも踏み跡が分岐。
2018年08月05日 11:27撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
8/5 11:27
木にマーキング、ここで左折。前方右下へも踏み跡が分岐。
このあたりは楽そうなルートですが、蜘蛛の巣多数。
2018年08月05日 11:28撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:28
このあたりは楽そうなルートですが、蜘蛛の巣多数。
岩場の登り。
2018年08月05日 11:30撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:30
岩場の登り。
開けたところで左折。
2018年08月05日 11:32撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:32
開けたところで左折。
芦屋浜の眺望。その向こう、遠くに大阪府咲洲庁舎。
2018年08月05日 11:32撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
8/5 11:32
芦屋浜の眺望。その向こう、遠くに大阪府咲洲庁舎。
岩にマーキング。まっすぐ前へ登っていきます。
2018年08月05日 11:33撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:33
岩にマーキング。まっすぐ前へ登っていきます。
登って、
2018年08月05日 11:34撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:34
登って、
登って、
2018年08月05日 11:35撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:35
登って、
右下への分岐がありました。
2018年08月05日 11:39撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:39
右下への分岐がありました。
すぐ先にもう一つ、右下への分岐がありました。
2018年08月05日 11:39撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:39
すぐ先にもう一つ、右下への分岐がありました。
西南稜に登ってきました。左手上に稜線があり、西南稜はこの稜線直下の砂地のルートを西へ進むのですが、今日は、この左手の稜線を越え、東高座砂防ダムの方へ下りることができるかどうか、行ってみます。

六甲山系アラカルートさん
2015 年 6 月 24 日の記録、2573 東高座谷〜西南稜
http://alacaroute1.web.fc2.com/2573.html
2018年08月05日 11:42撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:42
西南稜に登ってきました。左手上に稜線があり、西南稜はこの稜線直下の砂地のルートを西へ進むのですが、今日は、この左手の稜線を越え、東高座砂防ダムの方へ下りることができるかどうか、行ってみます。

六甲山系アラカルートさん
2015 年 6 月 24 日の記録、2573 東高座谷〜西南稜
http://alacaroute1.web.fc2.com/2573.html
稜線を見上げています。
2018年08月05日 11:42撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:42
稜線を見上げています。
木の枝にテープマーク。
2018年08月05日 11:43撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:43
木の枝にテープマーク。
稜線まで登ってきました。途中は、木々と枝が邪魔をしていて、かき分けたりくぐったりで登りました。
登り切ると、足下にテープマーク。
この写真の前方、砂地の稜線を東へ進みます。
2018年08月05日 11:44撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:44
稜線まで登ってきました。途中は、木々と枝が邪魔をしていて、かき分けたりくぐったりで登りました。
登り切ると、足下にテープマーク。
この写真の前方、砂地の稜線を東へ進みます。
最初のうち、ルートは明瞭です。
2018年08月05日 11:45撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:45
最初のうち、ルートは明瞭です。
まっすぐ踏み跡をたどって下り、
2018年08月05日 11:46撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:46
まっすぐ踏み跡をたどって下り、
岩に木で×印が作られています。左下へ。
2018年08月05日 11:46撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
8/5 11:46
岩に木で×印が作られています。左下へ。
このあたりもわかりやすいルート。
2018年08月05日 11:48撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:48
このあたりもわかりやすいルート。
滑らかな岩の斜面、数 m を下りました。
2018年08月05日 11:49撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:49
滑らかな岩の斜面、数 m を下りました。
猪が掘り返した跡。
2018年08月05日 11:50撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:50
猪が掘り返した跡。
テープマークが複数。
2018年08月05日 11:51撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:51
テープマークが複数。
目印の大きめの木々。このあたりから、しばらく、スズメバチの警戒飛行が続きました。
2018年08月05日 11:52撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:52
目印の大きめの木々。このあたりから、しばらく、スズメバチの警戒飛行が続きました。
地面に何かの標識。
2018年08月05日 11:54撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 11:54
地面に何かの標識。
マーキングがありました。
2018年08月05日 12:00撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 12:00
マーキングがありました。
マーキングの右下には、枯れ枝がバリケードのように置かれています。
左下の方にもマーキングが見えますので、そちらへ下りました。
枯れ枝の方に下りることができれば、東高座砂防ダムの方向だったようです。
2018年08月05日 12:02撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 12:02
マーキングの右下には、枯れ枝がバリケードのように置かれています。
左下の方にもマーキングが見えますので、そちらへ下りました。
枯れ枝の方に下りることができれば、東高座砂防ダムの方向だったようです。
マーキングが続き、前方に川が見えてきました。
東高座砂防ダムは、この途中の右下にあるのですが、木々に隠れてか、確認することができず、マーキングに従って下りました。
2018年08月05日 12:08撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 12:08
マーキングが続き、前方に川が見えてきました。
東高座砂防ダムは、この途中の右下にあるのですが、木々に隠れてか、確認することができず、マーキングに従って下りました。
稜線が川に近づきますと、左手、北側の谷間に降り立ちました。振り返って見上げています。梅谷の一つ北側になります。
2018年08月05日 12:10撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 12:10
稜線が川に近づきますと、左手、北側の谷間に降り立ちました。振り返って見上げています。梅谷の一つ北側になります。
谷間を下って、
2018年08月05日 12:10撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 12:10
谷間を下って、
左手に建物が見え、
2018年08月05日 12:11撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 12:11
左手に建物が見え、
高座川右岸の河原に降り立ちました。
2018年08月05日 12:12撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 12:12
高座川右岸の河原に降り立ちました。
渡渉して、対岸、向かって左の端あたりから向こう岸に登りました。
2018年08月05日 12:13撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 12:13
渡渉して、対岸、向かって左の端あたりから向こう岸に登りました。
皆さんが自動車や単車を停めていらっしゃるスペースの前、このイノシシ注意の看板があるところです。
2018年08月05日 12:13撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
8/5 12:13
皆さんが自動車や単車を停めていらっしゃるスペースの前、このイノシシ注意の看板があるところです。
高座の滝 2 回目。
2018年08月05日 12:21撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
8/5 12:21
高座の滝 2 回目。
再び、地獄谷に降り立ちました。地獄谷に下りようとするところから、スズメバチにつきまとわれています。
2018年08月05日 12:23撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 12:23
再び、地獄谷に降り立ちました。地獄谷に下りようとするところから、スズメバチにつきまとわれています。
最初の岩場を左岸から。スズメバチがずっとついてきています。
2018年08月05日 12:24撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 12:24
最初の岩場を左岸から。スズメバチがずっとついてきています。
F1 の下の岩場の左手に下ってくる踏み跡。
2018年08月05日 12:27撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 12:27
F1 の下の岩場の左手に下ってくる踏み跡。
前の写真の踏み跡を見上げています。西南稜への登りの途中に何カ所も地獄谷に向けた踏み跡がありましたので、交通があるのでしょう。スズメバチにずっと警戒されています。
2018年08月05日 12:28撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 12:28
前の写真の踏み跡を見上げています。西南稜への登りの途中に何カ所も地獄谷に向けた踏み跡がありましたので、交通があるのでしょう。スズメバチにずっと警戒されています。
F4 を越すところまでスズメバチにつきまとわれていましたので、写真はありません。F5 を流れの左岸側の際から登りました。
2018年08月05日 12:32撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 12:32
F4 を越すところまでスズメバチにつきまとわれていましたので、写真はありません。F5 を流れの左岸側の際から登りました。
F6 を流れの左岸側の際から登りました。
2018年08月05日 12:34撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
8/5 12:34
F6 を流れの左岸側の際から登りました。
F7 を流れの左岸側の際から登りました。
2018年08月05日 12:36撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 12:36
F7 を流れの左岸側の際から登りました。
F8 を流れの右岸側の際から登りました。
2018年08月05日 12:38撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 12:38
F8 を流れの右岸側の際から登りました。
F10 を越してこの巨岩のあたりまで、またスズメバチに警戒されました。左上からの踏み跡があります。
2018年08月05日 12:42撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 12:42
F10 を越してこの巨岩のあたりまで、またスズメバチに警戒されました。左上からの踏み跡があります。
前の写真の踏み跡を見上げています。

多分このルートでしょう。
六甲山系アラカルートさん 2016 年 4 月 3 日の記録
2773 地獄谷〜西南稜(2)
http://alacaroute1.web.fc2.com/2773.html
2018年08月05日 12:43撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 12:43
前の写真の踏み跡を見上げています。

多分このルートでしょう。
六甲山系アラカルートさん 2016 年 4 月 3 日の記録
2773 地獄谷〜西南稜(2)
http://alacaroute1.web.fc2.com/2773.html
F11、右の隙間を登り、
2018年08月05日 12:45撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
8/5 12:45
F11、右の隙間を登り、
F12、左岸側の流れの際を登り、
2018年08月05日 12:46撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 12:46
F12、左岸側の流れの際を登り、
F13、右岸側の流れの際を登り、
2018年08月05日 12:47撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 12:47
F13、右岸側の流れの際を登り、
F14、小便滝に来ました。
2018年08月05日 12:49撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 12:49
F14、小便滝に来ました。
小便滝で右上、梅谷第二堰堤と A 懸垂岩の下の沢への間、A 懸ピークの下へ登る踏み跡を登りました。眺望があります。
2018年08月05日 12:57撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 12:57
小便滝で右上、梅谷第二堰堤と A 懸垂岩の下の沢への間、A 懸ピークの下へ登る踏み跡を登りました。眺望があります。
右下を見下ろしますと、梅谷第二堰堤。
2018年08月05日 12:57撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 12:57
右下を見下ろしますと、梅谷第二堰堤。
暑いので、A 懸のピークは止めまして、ちょっとした谷筋をA 懸垂岩の下の沢へ下りました。
2018年08月05日 13:01撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 13:01
暑いので、A 懸のピークは止めまして、ちょっとした谷筋をA 懸垂岩の下の沢へ下りました。
A 懸垂岩の下の沢から、右(北東)斜め上にある第一鉄塔へ向けて、斜面の道がありそうだったりなかったりするところを斜め上へ上がり、途中、この写真の第一鉄塔と A 懸垂岩の下の沢とのルートに北がわから合流し、第一鉄塔まで登って、第一鉄塔のベンチで休憩しました。
ここも蜘蛛の巣多数です。
2018年08月05日 13:20撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 13:20
A 懸垂岩の下の沢から、右(北東)斜め上にある第一鉄塔へ向けて、斜面の道がありそうだったりなかったりするところを斜め上へ上がり、途中、この写真の第一鉄塔と A 懸垂岩の下の沢とのルートに北がわから合流し、第一鉄塔まで登って、第一鉄塔のベンチで休憩しました。
ここも蜘蛛の巣多数です。
中央稜を登り、東岩尾根へ下る分岐を通り過ぎて振り返り。右手が東岩尾根方向です。
2018年08月05日 13:42撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 13:42
中央稜を登り、東岩尾根へ下る分岐を通り過ぎて振り返り。右手が東岩尾根方向です。
右手に入りまして、足下、正面下が東岩尾根。右下が B 懸跡方向。

六甲山系アラカルートさん 2014 年 7 月 5 日の記録
2777 東岩尾根
http://alacaroute1.web.fc2.com/2777.html
2017 年 12 月 23 日の記録
2781 中央稜〜B懸跡
http://alacaroute1.web.fc2.com/2781.html
2018年08月05日 13:43撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 13:43
右手に入りまして、足下、正面下が東岩尾根。右下が B 懸跡方向。

六甲山系アラカルートさん 2014 年 7 月 5 日の記録
2777 東岩尾根
http://alacaroute1.web.fc2.com/2777.html
2017 年 12 月 23 日の記録
2781 中央稜〜B懸跡
http://alacaroute1.web.fc2.com/2781.html
眼前には、中央岩尾根。
2018年08月05日 13:43撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 13:43
眼前には、中央岩尾根。
中央稜を登る途中に、左上に光が射すところがあります。足下の岩には、赤ペンキで×印がしてありますが、登ってみました。
2018年08月05日 13:44撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 13:44
中央稜を登る途中に、左上に光が射すところがあります。足下の岩には、赤ペンキで×印がしてありますが、登ってみました。
眼前には、中央岩尾根。
2018年08月05日 13:45撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 13:45
眼前には、中央岩尾根。
中央稜を登って左手に階段道が登ってくるところがあります。
2018年08月05日 13:51撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 13:51
中央稜を登って左手に階段道が登ってくるところがあります。
ひ4-9 の通報プレートの箇所、下ってみます。
2018年08月05日 13:52撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 13:52
ひ4-9 の通報プレートの箇所、下ってみます。
下ると左カーブして南下。
2018年08月05日 13:54撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 13:54
下ると左カーブして南下。
明瞭な踏み跡。
2018年08月05日 13:54撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 13:54
明瞭な踏み跡。
古い標識の名残。
2018年08月05日 13:55撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 13:55
古い標識の名残。
中央稜で、梯子と階段の二手に分かれているところの、階段の方を登り切ったあたりに出ました。ぐるっと一回りになりました。
2018年08月05日 13:55撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 13:55
中央稜で、梯子と階段の二手に分かれているところの、階段の方を登り切ったあたりに出ました。ぐるっと一回りになりました。
中央稜を風吹岩の方へ登っていきました。左手、B 懸跡の裏手を中央稜の方へ登ると出てくるあたり。
20170504-芦屋地獄谷-A懸-B懸跡-風吹岩
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1126266.html
2018年08月05日 14:01撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 14:01
中央稜を風吹岩の方へ登っていきました。左手、B 懸跡の裏手を中央稜の方へ登ると出てくるあたり。
20170504-芦屋地獄谷-A懸-B懸跡-風吹岩
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1126266.html
左手、岩尾根の方へ下る T 字路です。昨年は、スズメバチ注意の札がありました。
2018年08月05日 14:03撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 14:03
左手、岩尾根の方へ下る T 字路です。昨年は、スズメバチ注意の札がありました。
左折して下ってみます。下の方、B 懸跡か万物相の方の人の声が聞こえます。
ここでもスズメバチの警戒に遭いました。早々に引き返します。
2018年08月05日 14:05撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 14:05
左折して下ってみます。下の方、B 懸跡か万物相の方の人の声が聞こえます。
ここでもスズメバチの警戒に遭いました。早々に引き返します。
岩見茶屋跡に来ました。
2018年08月05日 14:07撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 14:07
岩見茶屋跡に来ました。
岩見茶屋跡の端の足下。下れるということですが。
2018年08月05日 14:07撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 14:07
岩見茶屋跡の端の足下。下れるということですが。
岩見茶屋跡からの眺め。
2018年08月05日 14:08撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 14:08
岩見茶屋跡からの眺め。
風吹岩からの眺め。
2018年08月05日 14:12撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 14:12
風吹岩からの眺め。
宝寿水で一休み。コンビニおにぎり 1 個とカツサンドの昼食。水 2L を補給。
2018年08月05日 14:31撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 14:31
宝寿水で一休み。コンビニおにぎり 1 個とカツサンドの昼食。水 2L を補給。
31 度ですが、弱い風が渡り、日陰で足下に水が流れ、涼しい。
2018年08月05日 14:35撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 14:35
31 度ですが、弱い風が渡り、日陰で足下に水が流れ、涼しい。
五分岐に向けて下り、左手、ウグイス広場への分岐。
2018年08月05日 14:50撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 14:50
五分岐に向けて下り、左手、ウグイス広場への分岐。
左手、水場跡への分岐。
2018年08月05日 14:51撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 14:51
左手、水場跡への分岐。
五分岐に来ました。
2018年08月05日 14:55撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 14:55
五分岐に来ました。
少し西へ下がって、五分岐を見ますと、左が宝寿水方向、右手前が細井道。正面、アカシア尾根へ進みました。
2018年08月05日 14:55撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 14:55
少し西へ下がって、五分岐を見ますと、左が宝寿水方向、右手前が細井道。正面、アカシア尾根へ進みました。
アカシア尾根を東北東へ進み、
2018年08月05日 14:56撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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アカシア尾根を東北東へ進み、
見晴らしがあって右折する箇所の目印の木。
2018年08月05日 14:57撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 14:57
見晴らしがあって右折する箇所の目印の木。
荒地山の南が見えました。
2018年08月05日 14:57撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 14:57
荒地山の南が見えました。
右折はアカシア尾根の下りの続き、正面が奥高座の方向。正面へ進みました。
2018年08月05日 15:00撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 15:00
右折はアカシア尾根の下りの続き、正面が奥高座の方向。正面へ進みました。
右手のアカシア尾根の道筋。
2018年08月05日 15:00撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 15:00
右手のアカシア尾根の道筋。
奥高座への道筋。
2018年08月05日 15:00撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 15:00
奥高座への道筋。
右手に展望岩。ルートは左下へですが、展望岩へ寄ってみました。
2018年08月05日 15:01撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 15:01
右手に展望岩。ルートは左下へですが、展望岩へ寄ってみました。
荒地山とその南が見え、
2018年08月05日 15:01撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 15:01
荒地山とその南が見え、
大阪方向にも少し眺望がありました。
2018年08月05日 15:02撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 15:02
大阪方向にも少し眺望がありました。
奥高座の谷筋へ向けて下り、
2018年08月05日 15:03撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 15:03
奥高座の谷筋へ向けて下り、
谷の流れに降り立ちますと、左手に小滝。一休みしました。
2018年08月05日 15:03撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 15:03
谷の流れに降り立ちますと、左手に小滝。一休みしました。
下流を見ますと、テープマークがありました。奥高座の滝の左手、雄滝を登ることができるようですが、ここまで来れるのかもしれません。
2018年08月05日 15:04撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
8/5 15:04
下流を見ますと、テープマークがありました。奥高座の滝の左手、雄滝を登ることができるようですが、ここまで来れるのかもしれません。
流れを渡り、荒地山ハイキングコースへの登り。
2018年08月05日 15:11撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 15:11
流れを渡り、荒地山ハイキングコースへの登り。
キャッスルウォールの下に来ました。黄色いグリベルが置いてきぼりになっていました。
2018年08月05日 15:23撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 15:23
キャッスルウォールの下に来ました。黄色いグリベルが置いてきぼりになっていました。
右下、奥高座の谷筋へ下りますが、正面は、高座川の左岸へ続く道筋。
2018年08月05日 15:24撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 15:24
右下、奥高座の谷筋へ下りますが、正面は、高座川の左岸へ続く道筋。
L 字堰堤。堰堤上を進むことができました。
2018年08月05日 15:29撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
8/5 15:29
L 字堰堤。堰堤上を進むことができました。
高座の滝でアイスコーヒーの休憩。その後芦屋川駅へ下りかけて振り返り。左手東高座砂防ダム、先ほどは、自動車の向こうあたりに下りてきました。
2018年08月05日 16:33撮影 by  F5321, Sony
8/5 16:33
高座の滝でアイスコーヒーの休憩。その後芦屋川駅へ下りかけて振り返り。左手東高座砂防ダム、先ほどは、自動車の向こうあたりに下りてきました。
撮影機器:

装備

個人装備
半袖ポロシャツ Tシャツ ズボン 靴下 ザック ウエストポーチ 行動食 非常食 飲料2.3L ファーストエイドキット 筆記用具 保険証 携帯電話(ガラケー) 時計 タオル ストック カメラ GPS付携帯型情報端末 地図(六甲登山詳細図 芦屋市詳細図) コンパス 帽子 団扇 腰ベルトライト 着替え一式 (飲料以外約4.2kg)

感想

暑いので遠出を避け、近場をうろうろして、涼しいところを探しました。宝寿水の居心地が最もよかったです。

西南稜から高座川への下り、地獄谷と、中央稜の T 字路から万物相の方への下りでは、スズメバチの警戒に遭いました。先週から、スズメバチが増えてきた印象です。

西南稜への登り、西南稜から高座川への下り、第一鉄塔の登りの藪と山林の中は、多数の蜘蛛の巣でした。

山中で出会った方がおっしゃるのには、行方不明になられた方はまだ見つかっておらず、報道以上のことも分からないのだそうです。

+++++

水分 2.8L を含む約 7.5kg の荷物で、宝寿水でコンビニおにぎり 1 個とカツサンドの行動食兼昼食で一休み。水を 2L 補給。携行した水 1L、宝寿水で補給した水のうち 1L、スポーツドリンク 1.3L、ライフガード 500ml を消費しました。

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