水晶岳&鷲羽岳、黒部五郎岳〜新穂高から

2018年08月01日(水) ~ 2018年08月04日(土)

• GPS: 80:00
• 距離: 56.9km
• 登り: 4,451m
• 下り: 4,411m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 11:00

4:00 新穂高温泉駐車場
15:00 双六小屋

出来れば三俣山荘までと考えていたが、あの日差しと暑さで精根尽き双六小屋に計画変更をした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉無料駐車場

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所無し。

その他周辺情報

登山口にある温泉に入り駐車場まで車を取りに行く。帰路の行程を短く出来、4日間の汗を流してリフレッシュ出来た。

写真

8/1 4:33

4時前に辛うじて無料駐車場に空きを見つけ04：30分にゲートに到着。

8/1 6:15

小池新どい道をこれから進みます。

8/1 8:36

シシウドヶ原　槍ヶ岳が綺麗に見え心は踊るが日差しが強すぎ滝のような汗。水分補給と肩の荷を下ろししばし休憩。

8/1 15:03

ようやく双六小屋到着。これ以上進むのは無理と判断し小屋泊り決定。

8/2 5:55

二日目も快晴。三俣山荘目指していざ出陣。

8/2 7:41

経由地三俣蓮華岳。

8/2 9:26

小屋に一部荷物をデポし必要最小限にして身軽な足取り。

8/2 10:06

岩苔乗越に向かって黒部川源流帯に生息している苔。

8/2 12:09

お昼は力うどん餅2個入りとパンパンに袋が膨れたメロンパン。

8/2 13:03

今回の山行の最高地点到着。

唯一のはしご

8/2 19:17

このミキサーとサイホンで贅沢な一杯のコーヒー

8/2 19:19

隣の女性のケーキセットをみて、追加でケーキを。

8/3 5:47

まだこんなに雪渓が残っています。

8/3 8:46

残された急登を前にカール巨岩の上で一休み。

8/3 9:48

今回の最終目的である3座目黒部五郎岳無事登頂。

8/3 11:59

昼食は黒部五郎小舎の親子丼とりんご、トマト。

8/3 15:03

昨日制覇した2座を眺めて。

8/3 19:10

カウンター越しに夕日に染まらなかった槍、穂高を眺めながら今夜もケーキセットをいただく。

8/4 5:02

三俣テン場を早々に引き上げ巻道への登りでご来光。

今日も良い天気で暑さが予想される。

三俣蓮華岳への分岐。今回は巻道を双六ご屋に向かいます。

巻道　この場所はなだらかで歩きやすいがこの先上り下りがあり時間がかかる。

8/4 7:32

ここでも甘いケーキが！！

8/4 9:13

クロユリベンチで子供心が目を覚ます。

8/4 9:19

雪渓の雪で穂先を作り頭に乗せた。溶けて冷たい水が背中に伝わり気持ちが良い。

鏡池はまだ先ですか？

8/4 10:49

余りにも日差しが強いので日傘をさしてベンチで待ったが漣がなかなか無くならない。

8/4 14:55

とっても、とてもおいしい素麺、まだまだ食べたい。

8/4 15:12

冷やしトマトも美味しかった。スイカ一個6000円

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サブザック 行動食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス テント シェラフ

備考

台風が通常の進路と逆に進み予想が難しい状況であったが、全行程天候に恵まれた。思った以上に時間がかかり余裕が無かった。

感想

jiroyuta

朝方は気持ち良い気温であったが秩父沢辺りから日差しがきつくなり木陰で休憩しながら鏡池を目指した。余りにも暑くかき氷だけでは体力回復出来ず休憩後の一歩目で太ももが痙ってしまった。