八ヶ岳（赤岳）

2018年08月05日(日) ~ 2018年08月06日(月)

• GPS: 09:46
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,481m
• 下り: 1,487m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:01

13:00 美濃戸口
13:38 13:38 やまのこ村
13:38 13:38 やまのこ村
13:38 13:38 赤岳山荘
13:40 13:40 赤岳山荘
13:44 13:44 美濃戸山荘
15:05 15:06 中ノ行者小屋跡
16:01 行者小屋

2日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:46

6:44 行者小屋
7:52 7:54 地蔵の頭
8:00 8:02 赤岳天望荘
8:39 8:40 赤岳頂上山荘
8:44 8:58 赤岳
9:22 9:24 文三郎尾根分岐
9:56 9:56 阿弥陀岳分岐
10:02 10:12 行者小屋
11:19 11:20 中ノ行者小屋跡
12:11 12:11 美濃戸山荘
12:14 12:14 赤岳山荘
12:20 12:44 やまのこ村
13:30 八ヶ岳山荘

天候

晴れ（宿泊時に夕立）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR茅野駅からアルピコ交通のバス
美濃戸口まで
https://www.alpico.co.jp/access/suwa/pdf/minotoguchi_20180428.pdf

コース状況／危険箇所等

行者小屋までは何も問題なく、特に難しいところもありません。
行者小屋から先は、一般の登山ルートとはいえ、くさり、ハシゴありのルートになります。

その他周辺情報

登山計画書は、美濃戸口の八ヶ岳山荘に登山ポストがあります。

下山後、美濃戸口のJ&Nというお店で入浴と軽食
アイスクリームにエスプレッソをかけたアフォガードが美味しかった！
http://j-and-n.jp

茅野駅
立ち食いそば 白樺
いつもながら生そばが美味しかったです。

写真

行者小屋から赤岳

トンボの季節ですね

赤岳に乾杯

地蔵尾根から北アルプスが見えます

稜線に出ると富士山が見えました

稜線上のコマクサ。うしろに行者小屋

赤岳山頂！いい天気

南北中央アルプスだけでなく先週歩いた奥秩父方面もバッチリ

文三郎尾根から阿弥陀岳を望む

横岳、硫黄岳方面の縦走路

美濃戸口へ帰る。沢。

沢の周りはすずしい

やまのこ荘のイワナの燻製。美味しかったです！

下山後は甘いものがほしくなり、アフォガード

ワンちゃんも

帰りのバスの車窓から、八ヶ岳ほぼ？全景

縄文時代の土偶（レプリカでもうれしい）。茅野駅

アルクマのデザインのビールを飲みながら帰宅

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル

感想

harita53

勤め先の先輩と八ヶ岳に行ってきました。私はこの夏、大自然で長い休暇を過ごす予定だったのですが、諸事情でキャンセルになってしまい、落ち込んでいたのを誘ってくれたのだと思います。
赤岳を登って降りてくるだけの簡単な日程でしたが、暑い東京をはなれ、さすがに山の上は涼しくて、楽しい山登りとなりました。

1週間前の沢登りで太ももが筋肉痛になりました。その後、膝にも少し違和感を覚えたので、安全策で行者小屋までの往復はストックを使い、山頂には軽装備にしました（行者小屋から上はストックなし）。そのおかげかどうかわかりませんが、膝は何も問題ありませんでした。

行者小屋で生ビールを飲んだり、下りてきてはイワナの燻製を食べたり、アイスクリームにエスプレッソをかけたデザート、なんか贅沢な山行になりました。ご馳走さまでした。

でも一番贅沢だったのは赤岳山頂からの360度の眺望です！

お会いしたみなさん、お世話になった行者小屋をはじめ色々な山小屋、お店のみなさん、どうもありがとうございました。