鍬崎山
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- GPS
- 07:28
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,780m
- 下り
- 1,780m
コースタイム
天候 | 曇り・山頂は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
手袋
着替え
靴
ツエルト
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
地図(地形図)
笛
鈴
ヘッドライト
計画書
筆記用具
常備薬
時計
ストック
カメラ2台
ヘルメット
iPhone2台
バッテリー
|
---|
感想
「コースデータ」あくまでも参考値です。
アタック日: 2018/7/31
天候 : 曇り・山頂晴れ
気温 : 暑かった
アタック場所: 鍬崎山
標高 : 2,089m
ルート : あわすのスキー場付近から大品山を経由するルート
駐車場 : 家族旅行村近く駐車場
DoCoMo通信 :駐車場:OK 稜線:不安定
出発時間: AM 5:50
到着時間: PM13:18
所要時間: 7:28
歩いた距離: 15.7Km
累積標高差登り: 1,829m
累積標高差下り: 1,811m
歩数 : 32,200歩 (平成の伊能忠敬万歩計の数字)
前日夕方登山口の下見を行った。年齢とともに連日の疲れが出始めたため当初はゴンドラやリフトを使う予定でいたが動いておらず、ガクッ。しかたなく自力で家族旅行村から登ることにした。
朝 準備万端整え瀬戸蔵山を目指すコースの登山口へ向かったが登山口がわからない。ぐるぐるもがいて30分以上もロスしてしまった。
結局あわすのスキー場脇の登山道から大品山へ向かうことになった。気を取り直し水力発電施設脇をモクモク登る。「山と高原地図」を見ると登山道は利用者が少ないと記載されていたので荒れているのではと思ったが、何の問題も無く良かった。 大品山分岐までは急な個所もあったが地図のルートより短いバイパスが出来ていて時間的に早かった。手入れしてくださった方に感謝します。
大品山分岐に着いたが雲がかかっていて半分あきらめひたすら登るだけであった。しかし過去の経験から曇った日は ”山頂ぽっかり雲の上” を何度か経験していたので淡い期待を持ちつつ我慢して登った。
山頂手前からは少し明るくなってきて もしや の期待?。
ピンポーン。山頂は雲の上で、剱岳や立山がばっちり、今回も山の神様のご褒美をしっかり受け取った。
山頂ではもっと良い写真を撮ろうと粘ったが雲がかかってきた。 最高の瞬間を脳裏に焼き付け下山した。
途中、何箇所か道端にデポしてきたPetボトルを回収しながら下る。
お〜っと最後の地点に置いたはずの水が無い。誰も来ないと思って何も書かずに道端に普通に置いてしまった。 たぶんゴミと思われ持ち去られた様だ。 ごめんなさい、反省しています。
さてと水はカツカツ まいったな〜、最後は刈り払いされたスキー場リフト脇を下った。
すると 出合いはあるもんだ・・・、神様に引き寄せられたか”龍神の湧水” に遭遇、思わずがぶ飲みした。 とってもうまかった。
また、駐車場の手前では 偶然 剣岳の測量案内を務めた宇治長次郎の銅像を発見、名峰 剱岳を目指す方にとって、これは見ておくべき銅像だと思った。 富山地方立山線 立山駅からは車で5分くらいです。室堂に行く前に立ち寄られたらいかがでしょうか?。
※明治末期 剱岳測量のため測量隊の案内人を務めたのが宇治長次郎。
今回はスタートではつまづき、天気は曇り慎重なハズの小生にしてはちと焦った。山頂まで少し遠かったが長丁場を克服できた山旅であった。
※この翌日、奥大日岳に登った。 バスから鍬崎山も見えましたよ。 もちろん剱岳・立山も・・・・
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