前穂高岳：上高地からピストン

2018年08月06日(月) [日帰り]

• GPS: 10:44
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,746m
• 下り: 1,731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:42
• 休憩: 2:03
• 合計: 10:45

距離 14.0km 登り 1,746m 下り 1,746m

5:36 上高地バスターミナル
5:41 無料トイレ
5:46 5:47 日本山岳会上高地山岳研究所
5:56 岳沢湿原・岳沢登山口
6:22 6:26 7番標識
7:42 8:03 岳沢小屋
10:45 11:01 紀美子平
11:21 12:05 前穂高岳
12:19 12:30 紀美子平
14:18 14:35 岳沢小屋
15:24 15:28 7番標識
15:51 15:52 岳沢湿原・岳沢登山口
16:01 日本山岳会上高地山岳研究所
16:10 16:11 河童橋
16:18 16:21 上高地バスターミナル
16:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アカンダナ駐車場（濃飛バス）〜上高地バスターミナル
4:50始発バスにてスタート

コース状況／危険箇所等

雨は降っていないので岩稜も大丈夫滑りません

写真

8/6 4:27

アカンダナ駐車場にて、岩稜ポスター

8/6 4:35

レリーフが一杯
始発4:50にてスタート

8/6 5:38

上高地ターミナルに着きました。元気に出発

8/6 5:39

梓川沿いを河童橋に向けて

8/6 5:43

朝日を浴びる焼岳

8/6 5:43

朝もやの目指す穂高（前穂高は右側だけれども見えているのか）

8/6 5:43

河童橋通過

8/6 5:46

岳沢登山口までは自然探勝路にて

8/6 5:52

朝もやが幻想的です

8/6 5:54

六百山を望む湿地帯

8/6 5:57

これだけでも満足

8/6 5:57

岳沢登山道入口

8/6 6:26

最初は樹林帯、少し上がると乗鞍岳

8/6 6:34

8/6 6:35

ミヤマゼンコ

8/6 6:37

樹林帯を抜けました、岳沢です

8/6 7:01

対岸は西穂方面

8/6 7:09

乗鞍岳がくっきり見えてきました

8/6 7:12

前方に穂高方面

8/6 7:36

沢を渡れば岳沢小屋

8/6 7:38

吊り尾根が見えます

8/6 7:43

あと30歩

8/6 7:43

岳沢小屋に着きました、休憩します

8/6 8:04

小屋の展望テラスから乗鞍岳、焼岳、霞沢岳

8/6 8:04

重太郎新道に向けて出発

8/6 8:26

ジグザグの急登を上がります

8/6 8:41

ここを抜けると長い梯子

8/6 8:49

どんどん高度が上がります

8/6 9:05

西穂が迫ります

8/6 9:06

乗鞍岳の左奥に御嶽山も見えてきました

8/6 9:07

カモシカの立場、断崖絶壁です

8/6 9:09

トリカブトが綺麗

8/6 9:30

ジグザグです

8/6 9:43

前穂が見えてきました

8/6 9:55

右側には明神岳

8/6 10:16

ウサギギク

8/6 10:17

イワギキョウ

8/6 10:21

ジャンダルムが見えてきました

8/6 10:27

雷鳥広場

8/6 10:27

明神岳が迫ります

8/6 10:32

コルから谷底

8/6 10:32

短い梯子

8/6 10:35

トウヤクリンドウ

8/6 10:50

奥穂高、吊り尾根が見えます

8/6 10:50

紀美子平、先発隊は既に山頂に居るので、そのままスルー大分ガスが上がってきています、急ぎますが、足も手も上がりません

8/6 11:11

なんとか槍ヶ岳が見えました

8/6 11:13

少し抜けました、大迫力です

8/6 11:25

最後の直登

8/6 11:31

山頂への分岐（明神岳方面分岐）

8/6 11:33

着きまして（嬉）、まったり居ました　結構広い山頂です

8/6 11:36

記念撮影（泣）

8/6 10:23

山頂からはガスって駄目だったので、間に合った先発隊による写真にて、涸沢方面、奥に後立山

8/6 10:25

奥穂高がドーン

8/6 10:29

山頂全景

8/6 10:29

大天井岳

8/6 10:29

槍ヶ岳

8/6 11:36

私も少しガスが切れる時があり、奥穂高岳山荘

8/6 11:37

次は行けるかな？

8/6 11:38

ザイテングラード？（北穂高南陵）

8/6 11:59

少し涸沢方面

8/6 12:07

下りもかかるので早々におります

8/6 12:12

下に紀美子平が見えます

8/6 12:25

ガスがかかると恐ろしい明神岳

8/6 12:25

紀美子平に着きます

8/6 12:30

少し休憩

8/6 12:38

どんどん降ります

8/6 13:05

岳沢パノラマ

8/6 13:08

焼岳も見えません

8/6 13:53

重太郎新道最初の長い梯子、途中で足が攣りました（笑）

8/6 14:03

シシウド（打ち上げ花火みたいです）

8/6 14:04

ヤマハハコ

8/6 14:10

ハクサンフウロ

8/6 14:15

岳沢に戻りました、吊り尾根もガスで見えなくなりました

8/6 14:16

小屋に向かいます

8/6 14:35

休憩して、最後の下りに向けて出発（美味しい水を頂きました）

8/6 14:57

鮮やかなアザミ

8/6 15:18

上高地が大分水平に見えます

8/6 15:25

涼しい風が来る風穴（小屋手前も結構風穴がありました）

8/6 15:51

登山口に戻りました（バスには十分間に合います）

8/6 16:06

河童橋手前から　穂高既に見えません

8/6 16:24

バスにてアカンダナ駐車場へ戻ります　お疲れ様でした。

撮影機器：

DSC-HX5V SONY

NIKON D5000 NIKON CORPORATION

SO-04J Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール ヘルメット 携帯トイレ

感想

taka-sys

先月始め、ルートファインディングさんが上高地から前穂ワンデイ実施
メンバー一人で頑張っているのを見て、それならば自分もということで（笑）
行ってきました、上高地から前穂高、重太郎新道ピストンアタックにて
今夏場、最盛期で、アカンダナ駐車場からのバス始発が4:50なので、上高地スタート
を5:30ごろに設定出来るので、10時間以上かかっても十分最終バス（18:00）まで
間に合うだろうということで始発にてスタートしました
朝もやの中での上高地はとても幻想的で良いスタートでした、連日の猛暑がうその
ように上高地は涼しくてさすが避暑地でした
上高地を真正面から岳沢に向け樹林帯を上がり岳沢小屋へ、そこから今回メインの
重太郎新道に入ります、ジグザクの草つき登山道を一気に上がります、2500mを
超えると草木もなくなりいよいよ岩稜に突入、紀美子平上から山頂へは最後の岩稜帯です、この時点でしたからガスが上がってきており山頂からの景観が危ぶまれる状態でしたが、すでに足に疲労がきて、最後の登りにて腕もあがらずヘトヘトになりな
がら山頂にあがりました、先発隊到着より既に30分以上経過しており、先発隊は
上がってすぐにガスになり涸沢方面は真っ白でした、唯一槍ヶ岳方面が少しガス
が抜ける時があり、3000mが連なる穂高連峰が垣間見れました、満足です
初めての穂高連峰山頂で、少し緊張する場面もありましたが無事戻ることが出来、
良かったです、今度は奥穂高アタックですかね。

コメント

route-finding

お疲れさまでした
僕が行った時は急登が大変で「二度目は無いかな」と感じていましたが、今は妙に記憶に残る山行となっていて、機会があればまた行っても良いかも・・・と思い始めています。大人気の穂槍縦走路をそばに見ながら、静かな3000m峰を詰めていく山行は何か良かったです。後からじわりじわりと感激がよみがえる山かも知れません。
無事の前穂ピストン、お疲れさまでした。

taka-sys

Re: お疲れさまでした→ありがとうございます
上高地真正面から上がっていくのがとても良かったです。涸沢までは長いですからね。
日帰りで3000mパノラマに到達できるので、恒例でもいいかもしれませんね❗秋口に一度検討しましょうか。身体はつかれていますが、満足感は一杯です。有難うございます。