大笠山
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- GPS
- 06:50
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,571m
- 下り
- 1,580m
コースタイム
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:49
天候 | 晴れたり曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
手袋
着替え
靴
ツエルト
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
地図(地形図)
笛
鈴
ヘッドライト
筆記用具
常備薬
時計
ストック
カメラ2台
ヘルメット
iPhone2台
バッテリー
|
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感想
「コースデータ」あくまでも参考値です。
アタック日: 2018/7/27
天候 : 曇り・晴れ
気温 : とても暑かった
アタック場所: 大笠山
標高 : 1,822m
ルート : 桂湖から登るルート
駐車場 : 道路空き地
DoCoMo通信 :駐車地点:OK 稜線:不安定
出発時間: AM6:18
到着時間: PM13:09
所要時間: 6:50
歩いた距離: 12.7Km
累積標高差登り:1,568m
累積標高差下り:1,566m
歩数 : 27,300歩 (平成の伊能忠敬万歩計の数字)
雑誌でコースタイムを見てこれはちょっと手ごわいのではと思った。
案の定、登山口先の橋を渡るとがっしりした鉄の梯子が待っていた。4つ位あったでしょうか。最初はこれを登っただけで目が回った。
一つ目のピーク1,336mまでは標高差720mを一気に登らなくてはならない。途中何度もどこまで続くんだろうと思った。ここでだいたいこの山の難易度がわかった。 前笈ヶ岳までもたいへんだった。小刻みなアップダウンを繰り返しじりじり高度を上げて行く、
途中、一昨日経ヶ岳ですれ違った小生より先輩の方と一緒になった。 小生と同様な山を目指しているようであった。
旧避難小屋跡では水場がありとてもありがたかった。
水場から新避難小屋迄の坂で、マムシ等の蛇 4匹(大人の蛇)と遭遇。
(注意) 毒蛇なので踏みつけて噛まれるとやばいので帰りはストック
で両側の草をたたきなが ら慎重に下った。
一緒に登られた方も見たそうです。ご注意あれ、
山頂は晴れているが向かい側の山が雲で見えたり隠れたりであった。感激したのは、昨年4月に登った 笈ヶ岳の雄姿が前方にデーンと見えたことだった。 先輩に聞くとグレトラの Tさんはここ大笠山山頂から藪こぎで攻めたとのこと、あらためて敬服した。
今日は一座だけなのでマイペースでゆっくり下った。 なかなか手ごわくとても印象に残る山であった。 良かった。
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