晩秋の雨乞山


- GPS
- 04:40
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 736m
- 下り
- 728m
コースタイム
天候 | 曇りときどき晴れ、時々小雨 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車で、片道2〜2.5時間 武平峠のトンネル西口の手前に駐車場あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
武平峠から小さな分水嶺を超えると、神崎川の源流部に出るが、この付近は、やや道はわかりにくい。赤テープと標識はある。 |
写真
感想
【山行No 296】
※久しぶりに大阪(茨木)の自宅を起点に日帰り登山。鈴鹿の山にまた行ってみることにした。
・今日は冬型になっているが、大阪は晴れていたので出発。名神道から竜王ICより
国道477を武平峠へと向かう。
10:20-40 武平峠
・トンネル西側手前の駐車スペースに車を停め、出発する。
出発が遅かったせいで、登山開始も遅くなったので、少し焦り気味で登りだす。
やはり冬型のせいで、北風は強く、上空の雲の流れは速い。
11:30 分水嶺
・分水嶺を超えると、川の源流地帯となる。山の北斜面側になったせいか、雲が急に増えてきた。紅葉も少なく、淋しい雰囲気。
11:40-50 クラ谷(沢谷)分岐
・この付近、源流地帯で道が少し解りにくい。標識と赤テープがあるのでそれを頼りに進む。
・ヌク谷に入るとようやく道型がはっきりしてきた。
所どころにある岩は石灰岩のようだ。
12:40 七人山のコル
・ここからはスズ竹がびっしり覆った道の、急登となる。
上空はドンヨリしており、雨も降りそうな暗い雰囲気なので、ともかく急いで登る。
13:00 東雨乞山
・ようやく目指す雨乞山がまじかに見えてきた。それにしても北風が強い。
13:10-30 雨乞山山頂(標高=1238m、気温=5℃)
・灰色の低い雲が広がる中、東側は少し展望が開けていて、鎌が岳、御在所岳が黒々と見えている。
うすら寒い中、ゆっくり休む気分でもないので、軽く昼食をとって、早々に下山に移る。
・下りは、来た道をともかくどんどんと下る。
14:30 クラ谷(沢谷)分岐
・一時的だが時雨で、小雨がパラパラ降ってきた。
15:20 武平峠 着
・今日は比較的スピードを上げて登ったため、コースタイムより30分ほど早く降りれて、ほっとした。
・滋賀県側に下ると、下界は案外と青空が広がっていて、拍子抜けした。
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