焼岳☆新中ノ湯⇒上高地

2018年08月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 11.8km
• 登り: 926m
• 下り: 1,023m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:39
• 合計: 7:20

距離 11.8km 登り 926m 下り 1,039m

6:27 新中の湯登山口
7:54 広場
7:57 8:02 下堀沢出会
9:00 9:24 焼岳(北峰)
10:11 中尾峠
10:18 10:19 焼岳展望台
10:25 10:30 新中尾峠
10:30 11:05 焼岳小屋
11:06 11:09 新中尾峠
11:20 11:35 長ハシゴ
12:14 峠沢梯子場
12:53 上高地焼岳登山口
13:06 13:08 西穂高岳登山口
13:11 13:13 上高地温泉ホテル
13:16 13:17 ウェストン碑
13:26 13:27 上高地公園活動ステーション
13:34 13:39 河童橋
13:41 無料トイレ
13:47 上高地バスターミナル
13:47 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

沢渡駐車場へ駐車。新中ノ湯登山口へ＆上高地からタクシー。タクシー代計約9千円也。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。

写真

8/12 6:25

沢渡駐車場から12号カーブまではタクシー。登山口からクライムオン。

8/12 6:27

オオカメノキ。

8/12 6:27

ヤマアジサイ。

8/12 6:35

コアジサイ。

8/12 7:14

こういった箇所も出てきますが、概ね登りやすい樹林帯を進みます。

8/12 7:31

標高1972メートルの小ピーク。

8/12 7:32

通過して若干下り。

8/12 7:36

サルノコシカケ。

8/12 7:53

下堀沢出合の少し下の平坦地。

8/12 7:54

ナナカマドが少し色づき始めています。

8/12 7:58

アキノキリンソウ。

8/12 7:58

ミヤマリンドウ。

8/12 8:00

オヤマソバ。

8/12 8:01

下堀沢を見下ろす。

8/12 8:03

ナナカマドのトンネルを進むと、いくつかハシゴ場が。

8/12 8:11

下堀沢に沿って登る。シラヤマギク。

8/12 8:12

シナノオトギリ。

8/12 8:15

オンタデ。

8/12 8:21

ヤマハハコ。

8/12 8:23

ノアザミ。

8/12 8:25

アオノツガザクラ。

8/12 8:26

下堀沢がこのあたりで終わり、右に方向を変えていきます。

8/12 8:36

草付きの斜面を九十九折に登っていきます。

8/12 8:38

お花畑の中を登山道が通っています。

8/12 8:53

正面に稜線が見えてきました。

8/12 8:55

南峰と北峰間のコルに到着。

8/12 8:56

左側、ガスの向こうに南峰。

8/12 8:56

コルから北へ進む。

8/12 8:58

北峰の基部を進んでいきます。

8/12 8:58

硫黄臭と噴煙、黄色く変色した岩がすぐ上に見えます。

8/12 9:01

基部を進み、この岩の向こう側へ渡れば、

8/12 9:02

北峰直下のコルに到着。基部を右から回り込んだイメージ。

8/12 9:05

北峰に向かって登ります。硫黄臭と熱、噴煙がすごい。

8/12 9:06

岩場を登りきると、山頂が見えました。

8/12 9:07

焼岳北峰ゴール。

8/12 9:11

正賀池、インキョ穴方面はガス。

8/12 9:12

山頂直下から見えていた岩。ここまで来ると熱を感じる。

8/12 9:14

それでは下山しましょう。

8/12 9:17

確かにキケンですね。

8/12 9:18

岩場を下りて、再び山頂直下のコル。

8/12 9:27

コルを左折して、トラバース気味に下ると稜線が先に見えてきます。

8/12 9:34

中尾峠に続く稜線を下りていきます。

8/12 9:51

途中小さな沢を横断します。

8/12 9:54

沢を横断しながら見上げると、硫黄臭、噴煙、変色した岩。

8/12 9:54

稜線の先に、薄っすらと展望台が見える。

8/12 9:57

右を見下ろすと上堀沢上部。

8/12 9:57

稜線上も花が豊富。

8/12 9:58

注意看板の先を右へ下る。

8/12 10:04

九十九折れで中尾峠へ下っていきます。

8/12 10:05

シラタマノキ。

8/12 10:10

ヤマハハコなどたくさん咲いています。

8/12 10:12

中尾峠まで下りました。正面展望台へ。

8/12 10:13

小屋アト10分と書かれた岩。

8/12 10:17

振り返って山頂方面はガス。

8/12 10:17

右を見下ろすと大正池。

8/12 10:18

展望台山頂。何も見えないので通過。

8/12 10:21

展望台から先に見える尾根を下っていくと、

8/12 10:29

新中尾峠到着。ここで右に回り込むと、

8/12 10:29

焼岳小屋到着。少し雨が強くなってきた。

8/12 11:06

焼岳小屋の前を通過すると、右上に展望台が見えます。

8/12 11:10

左へ回り込んで、九十九折れで下ります。

8/12 11:18

山頂方面はやはりガスで見えません。峠沢沿いに下る。

8/12 11:21

難所はここから。まずはスラブ状の岩を下る。雨で濡れていて滑りやすい。

8/12 11:19

ツツジでしょうか？スラブ状の岩の上に。咲き終わりかな。

8/12 11:29

すぐに長ハシゴ。

8/12 11:37

長ハシゴを降りると、上高地方面がよく見えます。

8/12 11:42

このあたりハシゴが連続する。

8/12 11:48

最後に少し長めのハシゴ。

8/12 11:49

グレーチングの橋を通過。

8/12 11:58

さらに下ると、岩小屋っぽい岩。

8/12 12:14

峠沢梯子場を通過。

8/12 12:30

ソバナ。

8/12 12:49

傾斜が弱まり、小さな沢を渡る。

8/12 12:52

焼岳登山口に到着。

8/12 12:53

ここからは林道を進みます。

8/12 13:06

田代橋の林道側に西穂高登山口。

8/12 13:14

ホタルブクロ。

8/12 13:14

シナノナデシコ。

8/12 13:15

梓川がキレイ。

8/12 13:17

林道脇にウェストン碑。初めて見た。

8/12 13:33

河童橋に到着。

8/12 13:34

吊尾根方面は雲の中ですが、岳沢がキレイ。

8/12 13:37

西穂方面。ピラミッドピーク、独標などが見える。

8/12 13:35

振り返って焼岳。晴れてる。登山あるあるですね(^_^;)

8/12 13:46

上高地バスターミナルゴール。お疲れさまでした。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル カメラ

備考

トップス：スキンメッシュ、Tシャツ
ボトムス：CW-X、クロノコンバートパンツ

感想

polluxab

山の日は登山でしょう、ということで天気がイマイチでしたが、焼岳に行ってきました。残念ながら正賀池などは見られませんでしたが、迫力ある噴煙や熱くなった岩など活火山、焼岳を楽しんできました。