会津駒ヶ岳、中門岳

2018年08月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,231m
• 下り: 1,410m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:46

5:12 会津駒ヶ岳滝沢登山口
6:19 6:19 水場
7:39 7:39 駒の小屋
7:54 7:54 会津駒ヶ岳
8:30 8:34 中門岳
9:21 9:23 駒の小屋
10:18 10:18 水場
11:07 11:14 会津駒ヶ岳滝沢登山口
11:31 11:41 会津駒ヶ岳登山口
11:41 11:41 駒ヶ岳登山口バス停
11:45 11:45 村営グラウンド
11:58 アルザ尾瀬の郷

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

滝沢登山口まで民宿おぜぐちさんの送り

写真

8/12 5:09

滝沢登山口

8/12 6:35

リンドウ

8/12 6:36

キンコウカ

8/12 6:36

このころは眺望あり

8/12 7:01

オトギリソウ

8/12 7:16

イワイチョウ

8/12 7:21

イワショウブ

8/12 7:28

チングルマ

8/12 7:36

小屋到着

8/12 7:45

山頂に向かう

8/12 7:49

ヨツバヒヨドリ

8/12 7:55

山頂到着

8/12 7:57

ニッコウキスゲの群生

8/12 8:01

イワイチョウ

8/12 8:11

8/12 8:17

林道歩き

8/12 8:24

中門岳到着

8/12 8:30

山頂周遊。眺望なし

8/12 8:30

モウセンゴケ

8/12 8:32

8/12 8:34

8/12 8:51

少し天候がよくなってきた

8/12 8:59

ミヤマリンドウ

8/12 9:11

タケシマラン

8/12 9:16

小屋に戻る

8/12 9:23

山頂がやっと見えました

8/12 9:32

燧ケ岳は見えそうで見えない

8/12 9:34

戻ります

8/12 10:04

8/12 10:32

8/12 11:23

車道をバイパスする道

8/12 11:24

キツリフネソウ

8/12 11:25

ソバナ

8/12 11:26

オダマキ

8/12 11:47

桧枝岐村のメインストリートに戻りました

撮影機器：

LUMIX DMC-LF1 パナソニック

感想

よしやん

2回目の会津駒ヶ岳。
前回は3年前の5月に訪れています。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-651254.html

その時はまだたっぷりと雪が残り、ガスがかかっていて山の様子もわかりませんでしたし、もちろん中門岳にも行けませんでしたので再訪を希望していましたが今回その機会が回ってきました。

当日朝は民宿「おぜぐち」さんの車で登山口まで送ってもらい、5時10分頃に登山開始です、

急坂を登り、我慢の登りを続けていくと2時間半ほどで駒の小屋に到着。前回は雪で小屋の前に池があることすらわからない状態でしたから、大分様子が異なります。

山頂を越えて、今回の目標地点、中門岳へ。木道の気持ちのいい道が続きます。天候は曇りで遠望は効かず、尾瀬の山々も見ることはできませんでしたが、その分気温が低めでしたので快適に歩くことができました。

ハクサンコザクラには出会えませんでしたが、ニッコウキスゲ、イワイチョウ、チングルマ、ワタスゲ、ミヤマリンドウ、イワショウブなどの花を数えながら、池塘の中の散歩を楽しむことができました。

小屋に戻るころには少し天候もよくなり、たおやかな駒ヶ岳の山頂も確認することができました。

バスの時間を気にして早めに下山。結果想定コースタイムよりも1時間ほど早く下山できましたので、その分、アルザ尾瀬の郷の温泉でゆっくり汗を流すことができました。

帰路はバスで会津高原尾瀬口駅に戻り、特急とはいっても下今市までは各駅停車の「リバティ会津」で首都圏に戻りました。

会津駒ヶ岳は良い山でした。花の季節に尾瀬まで縦走できたらどんなに素晴らしいでしょうね。