大菩薩嶺
- GPS
- 06:08
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,200m
- 下り
- 503m
コースタイム
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:07
天候 | くもったりはれたり→雷雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR中央本線 塩山駅 山梨交通 大菩薩峠登山口行き 大菩薩峠登山口BS 下車 帰り 上日川BS乗車 共和交通 甲斐大和駅行き 甲斐大和BS下車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■大菩薩峠登山口BSー大菩薩嶺 よく踏まれた登山道で迷いそうなところもありませんでした。 稜線に出るまでは樹林帯歩きの緩急のあるコース。 特筆すべき危険な箇所はありません。 ■大菩薩嶺ー介山荘ー上日川峠 介山荘までは好展望の稜線歩きとなります。 介山荘からは車が通れるような道を降りとなります。 特筆すべき危険箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
タオル
ストック
|
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感想
せっかくの休みなので
平日の月曜日なら混雑もマシであろうと思い人気の大菩薩嶺に行ってきました。
シーズンを考えると人も多くなく目論見どおりの感じになりました。
ちなみに始発のバスは乗客が3人程度でした。
今回は丸川峠経由で大菩薩嶺に登りましたが
緩急のある尾根で、急登と緩い登りを繰り替えしながら登って行く感じでした。
丸川峠は樹木が少なく、あたりの見通しが良いため
緑豊かな夏山を見渡すことができます。
気持ちが良いところでした。
しばらく稜線を巻くような道を進んでいきますが
湧き水があったり苔むしてるところが多く落ち着きのある好みの道でした。
しばらく進んで行くと山頂に着きますが
噂にきいていた通り、樹木に囲まれており地味な感じでした。
山頂を通過して、少し歩くと稜線を見渡しながら進んでいきますが
今回は雲が多く天気も怪しげな感じです。
昼食をとり大菩薩峠の方まで歩いたいきますが
雷がなっており天気も怪しげな感じです。
予定では丹波方面に抜けるつもりでしたが
雨が降り出したため上日川峠にエスケイプを取ることにしました。
雨の降りかたも強いので介山荘でやりすごすことも考えたが
ご主人から助言もいただき下ることにしました。
けっこうな豪雨となりましたが無事に下山することができました。
出番の少ないザックカバーとレインウェアが大活躍。
大菩薩の豪雨もすごかったようですが、都内も相当な雨だったことを
あとで知りましたが、大菩薩は昨日はもっと降ったという話もききました。
天気が不安定でしたが、雲と岩と緑で幻想的な眺めもみれましたし
充実した山行になったかと思います。少し歩き足りない気もしましたので
夏が終わらないうちに高い山へも行ってみようかと思いました。
では
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