雷雨上がりの鳩待峠〜山ノ鼻ピストン【穴場の鳩待山荘泊】〜至仏山ピストン

2018年08月13日(月) ~ 2018年08月14日(火)

• GPS: 08:28
• 距離: 17.1km
• 登り: 894m
• 下り: 897m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:44
• 休憩: 0:45
• 合計: 2:29

13:01 鳩待峠
13:53 14:38 山ノ鼻
15:30 鳩待峠

2日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:57

6:30 鳩待峠
7:43 7:47 原見岩
8:16 8:17 オヤマ沢田代
8:43 8:53 小至仏山
9:33 10:07 至仏山
10:47 10:54 小至仏山
11:21 11:21 オヤマ沢田代
11:41 11:42 原見岩
12:27 鳩待峠

天候

8/13（月）午後激しい雷雨→くもり時々雨
8/14（火）午前くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

尾瀬戸倉第一駐車場にマイカー駐車
乗合バスおよび随時乗合タクシーで鳩待峠まで
https://kan-etsu.net/files/lib/5/695/201803261232209366.pdf

コース状況／危険箇所等

特段危険個所は無し。
ただし、鳩待峠から山ノ鼻へ入口しばらく続く石の階段は雨天時に沢状になっていた。また、至仏山への登山道、特に小至仏山手前の岩場は蛇紋岩特によく踏まれて黒くなっている箇所が滑りやすいので、雨天時および雨天後は慎重に。

写真

8/13 12:25

【8/13（月）】12時前に尾瀬戸倉に着いた際に遠くに雷鳴がゴロゴロと聞こえていて嫌だなぁ、と思っていたら、鳩待峠で乗合タクシーを降りた直後に、激しい雨で皆さんあわてて合羽を着こむ始末。この世の終わりのような雷鳴にビビる。

8/13 13:00

鳩待山荘にチェックイン後小一時間ほど待ったら雨が収まってきたので、予定通り尾瀬ヶ原まで行ってみる事に。

8/13 13:01

上下レインコート（の下に小さいサブザック）にゲートルのフル装備で山ノ鼻方面に出発。最初の石の階段の箇所雨が流れて沢状態でした…。

山の鼻に到着。

8/13 13:56

雨は上がりましたが、びしょびしょ、みずたまり。

8/13 13:56

至仏山荘。

8/13 14:06

にて、かき揚げ天そばをいただく。

8/13 14:23

山ノ鼻のテント場。やっぱテンバは水はけが良いか比較的水がたまらない場所になっているのか？

8/13 14:32

少しだけ尾瀬ヶ原方面に行ってみる。燧ヶ岳は雲の中。

8/13 14:33

これは振り返って至仏山、だったかな。いずれにしても雲の中。

8/13 14:35

尾瀬の植生1

8/13 14:35

植生2

8/13 14:35

植生3

8/13 17:30

無事鳩待ち山荘に戻り（実際もどった直後にまた大雨が(^_^;)）、入浴（温泉ではなく、シャンプー・石鹸等使用自粛）後に宿のご飯。

8/13 17:56

そうめん（ざる）とあたたかい汁が何だか群馬らしい。

8/14 5:46

【8/14（火）】鳩待山荘の朝食。

8/14 6:22

鳩待山荘。は、売店の奥にあります。

8/14 6:22

曇りがちだけれども青空が見えて少し安心…

8/14 6:27

ザ・尾瀬な看板（二日目）。

8/14 6:27

至仏山登山口。昨日の雨が流れてちょっと泥濘。

8/14 6:48

細い木道。行き違いはちょっと難儀しますが。

8/14 6:56

半時間弱歩いて鳩待峠より1�辧�まだまだ先は長い。

8/14 7:14

木の階段。

8/14 7:22

至仏山の植生1

8/14 7:29

植生2

8/14 7:34

鳩待峠より1時間ちょっと歩いて2�辧�

8/14 7:42

植生3

8/14 7:42

植生4

8/14 7:42

植生5

8/14 8:14

小湿原。

8/14 8:22

テラス・ベンチの先に展望できるように木道が延びている箇所。
雲のしたに燧ヶ岳の裾野と尾瀬ヶ原が。

8/14 8:27

ガスる岩場

8/14 8:37

木の階段

8/14 8:41

振り返ると青空の下をガスがあがっている感じ。

8/14 8:47

振り返って笠ヶ岳方面。

8/14 8:47

ハイマツと岩場と先行するオクサマ―。

8/14 8:48

小至仏山手前より。

8/14 8:49

小至仏山頂2162m。

8/14 9:03

さ、次は至仏山。っと幾つか偽ピークを繰り返して。

8/14 9:33

ようやく至仏山頂。標高2228m。日本百名山。

8/14 9:41

8/14 9:41

尾瀬ヶ原方面。燧ヶ岳の山頂付近はまだ雲の中。

8/14 9:41

山ノ鼻からの登山道は一方通行で、山頂から下山不可。

8/14 9:43

鳩待山荘でお願いしたお弁当（600円）。

8/14 10:27

午後からまた雨予報で山頂も混んできたので半時間ほどで下山。
小至仏方面（の見えるのは偽ピークかな）へ。

8/14 10:54

おぉ、燧ヶ岳がほぼ見えた(^_^;)

8/14 11:22

地図だとこのあたりがオヤマ沢田代と呼ばれる湿原。

8/14 12:26

無事下山！

8/14 13:15

そして、定番の花豆ソフト！を食べながら乗合タクシーで尾瀬戸倉へ。

到着直後の雷鳴・豪雨でどうなる事かと思いましが無事完歩できて感謝。

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

leedsnabe

【不惑から知命への折り返しに尾瀬登山】
（後日記載予定）

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