槍ヶ岳

2018年08月13日(月) ~ 2018年08月14日(火)

• GPS: 33:25
• 距離: 36.3km
• 登り: 2,792m
• 下り: 2,775m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:13
• 休憩: 0:31
• 合計: 10:44

距離 17.7km 登り 2,309m 下り 319m

6:40 中崎山荘 奥飛騨の湯
6:46 6:47 新穂高温泉駅
7:03 小鍋谷ゲート
7:35 穂高平小屋
8:18 8:33 白出小屋
10:08 滝谷避難小屋
10:13 10:20 藤木レリーフ
12:32 槍平小屋
14:51 14:59 飛騨沢千丈乗越分岐
17:03 飛騨乗越
17:24 槍ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 8:17
• 休憩: 4:05
• 合計: 12:22

距離 18.5km 登り 499m 下り 2,484m

6:08 槍ヶ岳山荘
7:30 8:48 槍ヶ岳
8:54 10:16 槍ヶ岳山荘
11:07 千丈乗越
11:31 11:32 飛騨沢千丈乗越分岐
13:23 槍平小屋
14:21 14:48 藤木レリーフ
14:51 滝谷避難小屋
16:05 白出小屋
16:38 穂高平小屋
17:04 小鍋谷ゲート
17:15 17:22 新穂高温泉駅
17:26 中崎山荘 奥飛騨の湯
17:34 17:47 新穂高温泉バス停
17:47 17:55 新穂高登山指導センター
17:54 18:21 中崎山荘 奥飛騨の湯
18:24 18:26 新穂高登山指導センター
18:29 新穂高温泉バス停

天候

ほぼずっと雨とガス。14日未明から昼間まで晴天。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉近くの登山者用駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

右俣林道、飛騨沢、飛騨乗越、千丈乗越全て危険個所なし
槍ヶ岳はほぼ垂直な登攀になるが、はしごや鎖、ボルトなど手掛かりが整備されているため慎重に登れば大きな危険はない。ただ、登山者が浮石を落としてこぶし大の落石があったので、ヘルメットは必ず着用したほうがいいと思います。

その他周辺情報

奥飛騨温泉郷で日帰り入浴。食事は18時最終受付なので、遅れないよう注意。

写真

8/13 10:20

藤木レリーフ

8/13 11:07

ガスと雨で展望イマイチ

8/13 12:17

8/14 5:44

昨夜は目の前の槍ヶ岳山荘からもその姿が見えないくらいのガスでしたが、今朝は晴れてその威容が素晴らしかった。

8/14 5:44

8/14 6:09

8/14 6:13

遠くに富士山も見えました。

8/14 7:19

8/14 7:20

槍の登山道は期待したより整備されていて簡単だった。隣のフリークライミングが羨ましい。。

8/14 8:25

槍に登ってる最中、振り返ると槍ヶ岳山荘がだんだん小さく

8/14 8:25

その奥もいい景色

8/14 8:25

8/14 8:28

槍ヶ岳山頂です。他の方にとって頂きました。

8/14 10:01

堂々たる槍の穂先

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

HERO6 Black GoPro

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

Sugax

3日分縦走装備18キロ背負っての初日行動時間約11時間は辛かった。。。
かなり疲弊＆天候が悪すぎのため2日以降の予定は中止し、下山に向かいました。
結局槍ヶ岳一本、1泊で歩き切ることに。
2日目朝だけだけど晴れて素晴らしい展望も堪能でき、自分の力や装備について等もろもろ勉強になったし、2日目以降の計画はまた次の楽しみに取っておくということで、大変充実した山行でした。