記録ID: 1556170
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良
磐梯山
2017年08月06日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:09
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 642m
- 下り
- 637m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:23
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 4:10
距離 3.3km
登り 642m
下り 644m
13:18
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所は有りませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
|
---|
感想
会津若松といえば京都人が一目置く存在である新島八重とその兄山本覚馬の故郷。この地で銃術の鍛練に暇がなかったのでしょう。八重は戊辰戦争のとき女一人政府軍に銃をむけて立ち向かったと云います。後に二人して京都の近代化に多大な貢献をしてくれました。その二人が愛してやまなかった故郷の山、磐梯山。二人の生家跡を訪問してから登りに行きました。
明治維新を向かえ、様々な状況のなかで、この二人は京都の地で活躍することになります。覚馬は京都行政に関わり町の近代化に貢献し、八重は新島襄と出会い女性教育を熱心に推し進めます。その精神はいまも同志社大学や同志社女子大学に受け継がれています。
京都の大文字山の麓に彼らの眠る墓地があります。時々大文字山からの下山途中で参拝させていただきます。
その時の記録はこちらをご覧ください↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1917489.html
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:90人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人