倉岳山と二十六夜山周回歩き。

2018年08月16日(木) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,276m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:34
• 合計: 7:58

7:50 下尾崎バス停
9:09 9:09 二十六夜山（秋山）
9:44 9:44 明星平
10:30 10:46 アオゲラの森キャンプ場
10:47 10:54 浜沢バス停
11:44 11:46 立野峠
12:13 13:15 倉岳山
13:38 13:38 立野峠
13:47 13:47 細野山
14:15 14:17 鳥屋山
14:59 14:59 舟山
15:14 15:19 寺下峠
15:48 ゴール地点

遠征から二日後足は癒えてましたので早々の歩きに参加しました。この先に同じコースを歩く予定にしてたのである意味では下見と考え入りました。
周回歩きとしては一度一般道へ出てから再び山道に入らなければならず、なので半分終わった感が有るが後半が頑張り処と成る。似たような山容かと思うが電車で着て山に取り付く感じでは今回の方が辛く感じた。

立野峠までが我慢処でしょう、九十九の急坂が正念場だった。
倉嶽山、倉岳山でも良さそうな表示がある、秀麗富岳十二景の山なので
この山だけに上がって来れば今回の二十六夜山は外してしまうかも。

今年の初めに都留市の二十六夜山に上がったがもう一つ秋山(上野原)にも
有るので此方にもと成った。景色は当然都留市の方が良いがどちらもアクセスが悪いし奥まっているので中々入れない場所です。

一座程度なら電車と来られるが周回する長時間では返りのバスがあてに成らずです。
こうして小さな山を越えて一周したのです、寺下峠からの林では地図にも有ったような不鮮明な道が存在しました。理由からすると杉林の中には枯れた枝が散乱し山道に大量の枝が振り落として道を隠す状態から見えずらく感じました。テープも有るが気負付けて歩けば問題なしです。

天候

晴れたリ☀️も曇ってたりもしてた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下尾崎バス停近くから入山で周回歩き。

コース状況／危険箇所等

悪くないが寺下峠からの下り一部不鮮明な道がある。山地図通りの箇所。

その他周辺情報

登山口のアクセスは車がよい。駐車は公民館の庭。

写真

8/16 7:51

自家用車での入山です、下尾崎登山口から入りました。

8/16 8:58

舗装道の登りで💦です、山道に入れば巨大なキノコが出現します。

8/16 9:01

タマゴダケ。

8/16 9:04

二十六夜山の碑、分岐点でもある。

8/16 9:05

石碑の裏側

8/16 9:10

二十六夜山ピーク、三角点も。

8/16 9:19

山頂から分岐に出、浜沢に一度下山します。

8/16 9:22

卵ダケ

8/16 9:40

フジヅル良くぞ此の仕業。

8/16 9:42

浜沢へ下る。

8/16 10:03

オレンジ色が鮮やか。

8/16 10:17

避難用かも。

8/16 10:22

水瓶

8/16 10:26

何てら院?

8/16 10:47

少し下ってこの場所に着いた。お茶タイム。

8/16 10:55

フジクロセンノウ

8/16 10:55

こっち方向かな。

8/16 10:55

有りました道標。

8/16 11:45

立野峠は賑やか表示。

8/16 12:18

二度目でも富士は見えません。
お昼タイムです。

8/16 12:18

8/16 12:18

猿橋方向

8/16 12:56

青黒く一部見えた富士。

8/16 12:57

左上が富士。

8/16 13:12

ナナフシにも似てたがホゲで判明せず。

8/16 13:39

山頂折り返しで峠に戻った、立野峠から尾根伝いになる。

8/16 14:16

8/16 14:59

8/16 15:03

お化けキノコ、ライター位の歩数計と大きさ比べ。今年はこんなにも大きいキノコ続出です。

8/16 15:15

矢平方面への分岐から降りた、寺下峠。

8/16 15:44

沢を数回渡渉終えて出口に来るが最後は藪漕ぎしますよ。大曲橋の所へ出る。林道を下って車に着く。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX150 パナソニック