鍋割山

2011年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,243m

コースタイム

大倉08:30-09:35二又09:35-10:30小丸まで1000mの標識10:35-11:35小丸11:45-12:30鍋割山荘12:35-13:13後沢乗越13:13-13:30林道13:30-13:47二又13:47-14:48大倉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

四十八瀬川の西山林道は二又まで一般車の乗り入れ可。ただし、オフロード車でないと苦しいと思われる。

写真

12/11 8:28

少し遅い出発ですが、空は快晴、気温も低くもうすっかり冬の気分です。

12/11 9:24

稜線がくっきり明らかです。

12/11 9:33

二又に到着。ここまで入っている車もあります。

12/11 9:38

二又の少し先で、小丸尾根に取り付く。

12/11 9:57

最初の尾根に登る道は迷うこともないほどはっきりしている。

12/11 10:08

少し登ると「小丸まで2000m」の表示板があり、以降500m毎に立っていた。

12/11 10:43

鍋割尾根越しに富士山が見え始める。

12/11 11:24

振り返ると小田原の町と真鶴半島が見える。

12/11 11:25

小丸の少し手前、徐々に樹木が少なくなり、展望が利くようになってくる。

12/11 11:26

初めて邪魔ものがない富士山が現れる。

12/11 11:33

小丸直下の草地から相模湾を見下ろす。大島も良く見えている。

12/11 11:33

東側には三の塔と大山。

12/11 11:33

小丸から富士山

12/11 11:34

同じ場所でズームアップ

12/11 11:44

蛭ヶ岳と思われる。

12/11 11:49

南アルプスも結構近く見える。白根三山と右端は仙丈ケ岳か。

12/11 11:52

その南には塩見岳から荒川三山、赤石岳、聖岳まで見えている。

12/11 12:24

ユーシンの谷を隔てて丹沢の主稜線。

12/11 12:34

鍋割山の山頂は50人以上の人たちでにぎわっている。鍋焼きうどんも飛ぶように売れていた。

12/11 12:41

鍋割山の直下から富士山。

12/11 12:46

小丸を見上げる。

12/11 22:06

鍋割尾根の様子。

12/11 22:06

後沢乗越付近の紅葉。

12/11 13:31

林道に出る。

12/11 13:34

林道のモミジ、その1.やはり紅葉は光に光っているのがきれいである。

12/11 13:34

その2.

12/11 13:34

その3.

12/11 13:43

その4.青空をバックにするのもよい。

12/11 13:43

その5.

12/11 13:43

その6.

12/11 14:13

この葉は何であろうか?　真っ赤に光っていた。

12/11 14:40

大倉の市街地に出て、表尾根を見上げる。

撮影機器：

PowerShot SX150 IS CANON

感想

occhanyama

来週末は山に行けないため、2週続きになるが行きたかった。
しかし、月曜日に朝早く出かけなくてはならないため、あまり夕方暗くなっても歩いているようなルートはだめだ。
それで丹沢にしたのであるが、朝早く起きられず、結局7時に家を車で出ることに。
朝は車ががちがちに凍っており、寒いが快晴の冬晴れである。
大倉の駐車場には8時過ぎに到着。腹ごしらえをしてすぐに出発。二又までは順調、小丸尾根に入って、小丸まで500m付近からバテてくる。小丸で再度腹ごしらえをして、鍋割山へ。鍋割山の山頂は50人以上の人で賑わっていた。ソフトドリンクを買いに山荘に入ると、鍋焼きうどん待ちの人の列。相変らぬ繁盛ぶりである。
山頂を出て融けた霜柱でぬかるんだ道を下って行くと、西側が開けた場所で富士山がきれいに見えていた。
一気に林道まで下り、最初の大きな砂防ダムの付近で、ちょうど真上から射す日に照らされた紅葉が美しく、何枚もカメラに収める。今回の一番の収穫であった。
大倉まで下ってもまだ空が晴れ渡っており、本当に天気の良い一日であった。