杵島岳〜往生岳

2018年08月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 6.4km
• 登り: 462m
• 下り: 454m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 1:17
• 合計: 4:06

8:32 杵島岳登山口
8:58 9:10 杵島岳
10:06 11:11 往生岳
12:38 杵島岳登山口

08:31 スタート(0.00km) 08:31 - ゴール(6.47km) 12:38

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

草千里の駐車場に停めます。￥410です。
綺麗なトイレあります。

コース状況／危険箇所等

往生岳からの周回路は、かなりの藪漕ぎです。藪漕ぎが好きな人にお勧めです。

写真

8/17 15:53

オートキャンプはン十年ぶり。
ソロオートキャンプは初です。
ノンビリしていいですね。

8/18 7:55

草千里に向かう途中、牛さんがお散歩中でした。

8/18 8:31

草千里の駐車場

8/18 8:31

元祖ティピーテント

8/18 8:32

杵島岳方面へ

8/18 8:32

柵をすり抜けて

8/18 8:34

杵島岳へ

8/18 8:36

緑の杵島岳

8/18 8:36

杵島登山歩道

8/18 8:42

コンクリートの登山道

8/18 8:44

階段に変わります。

8/18 8:45

烏帽子岳と草千里ヶ浜

8/18 8:49

コンクリートの階段

8/18 8:57

阿蘇の火口が見えます。

8/18 8:58

山頂までは舗装されています。

8/18 8:59

30分ほどで山頂です。

8/18 9:00

杵島岳山頂1321m

8/18 9:09

杵島岳の火口跡
地図上の標高点はこの中で1270mとなっていますね。

8/18 9:13

杵島岳の東側にある噴火口跡

8/18 9:18

杵島岳のお鉢の右側を歩く。

8/18 9:21

往生岳最高点のお山。山頂付近に登山者3名発見。

8/18 9:21

草に隠れて、き裂があるので、歩くときに注意です。

8/18 9:31

どこが登山道なのか、踏み跡が浅くわかりずらい。

8/18 9:38

なんとなく踏み跡あり

8/18 9:39

杵島岳と往生岳の間のコル部から見る中岳火口

8/18 9:44

往生岳の最高地点へ
細い踏み跡がかすかに見える。

8/18 9:53

往生岳の最高地点です。特に標識なし。
1268m

8/18 9:53

右が杵島岳。正面が烏帽子岳。

8/18 9:56

中央のこんもりしたところが、往生岳。

8/18 9:56

往生岳山頂。先ほどの3名が見える。

8/18 9:57

火口からの噴煙なのか、雲なのか区別がつかない。

8/18 9:59

ここを右側から回って、山頂へ向かう。

8/18 9:59

火口の周りは、ヒダ状の地形になっている。

8/18 10:04

先行者と挨拶をかわし、往生岳山頂です。

8/18 10:05

三角点タッチ
でも三角点の石は無かった。

8/18 10:06

往生岳最高地点と杵島岳の2ショット

8/18 10:07

往生岳山頂と中岳火口

8/18 10:07

往生岳から見る、外輪山。

8/18 11:06

誰もいない往生岳山頂で、無線運用。熊本、福岡、長崎県と交信できました。

8/18 11:10

噴煙と雲

8/18 11:15

往生岳3つのこぶの一つ。地図上では登山道の記載が無いので、行っていません。

8/18 11:20

下山は、杵島岳山頂をパスして、東側火口跡の外輪山左側を回ります。

8/18 11:31

コル部の踏み跡を進む。
表示がありませんので、注意しましょう。

8/18 11:34

間違えたようです。谷の向こう側へ進まないといけませんでした。コル部まで戻ります。

8/18 11:36

なんとなく踏み跡を進む。

8/18 11:41

ここからが、藪漕ぎ地獄へ
ほとんど登山道になっていません。

8/18 11:51

やっと火口跡のお鉢巡りコースに出てきました。

8/18 12:01

でもほとんどが、こんな感じの草の中を進みます。
こちらに来たことを後悔。素直に杵島岳山頂経由の方がはるかに楽です。

8/18 12:18

藪漕ぎを30分程頑張ると、やっと歩道が見えてくる。

8/18 12:20

まじ大変だった。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

TTdonald

ソロキャンプ始めました。テン泊登山の道具はあるので、焚き木台とタープを買い足したくらいです。キャンプ場は阿蘇のオートキャンプ場で一泊500円です。
阿蘇五岳で残っていた、杵島岳へ登りました。杵島岳では物足りないので、その先にある往生岳にも行ってきました。杵島岳から往生岳の登山道は踏み跡が浅く、草が生い茂っているので、少しわかり辛い。
また、草の中に地面の亀裂があるので、歩くときには注意が必要です。
往来岳は、来る人が少ないマイナーなところのようです。
杵島岳を見ると、たくさんの登山者がいましたが、往来だけにあんまり往来が無いようです(笑)
下山は杵島岳山頂経由が楽だと思います。
私が歩いた火口跡の左側を周回する道は、かなりの藪漕ぎになります。
草、枝をかき分けて進まないといけません。そして踏み跡もわかり辛い。
藪漕ぎが好きな方はいいかも。

ソロキャンプはもう一泊して、帰路に着きました。

コメント

yamachu-

阿蘇でキャンプ うらやましい！
阿蘇もいいところですね。
のんびりとテント泊を楽しんだり、緑のじゅうたんの山を登ったり、阿蘇も魅力的なところですね。

TTdonald

Re: 阿蘇でキャンプ うらやましい！
まだレコ途中でしたが、もう見れてるんですね。
これで阿蘇五岳を全部登りました。
それからソロキャンプも始めましたよ。久しぶりの酒を飲みながらの焚き火も良いもんですね！

roku

ソロキャンプ、いいですねー
タープ張って、焚き火を見ながらアルコールを少々…。
う〜ん。じんわりと夜を過ごすのいいなぁ。

TTdonald

Re: ソロキャンプ、いいですねー
九州百名山も登ったので、これからはソロキャンプと登山でノンビリしますよ！