安達太良山 奥岳ルート (月山が暴風雨のため転戦)
- GPS
- 05:26
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 901m
- 下り
- 906m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ間と雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下山路の勢至平までのショートカットルートや、林道のショートカットも掘れているところが多く、雨後は滑りやすい。 |
写真
感想
前日16日は朝から雨風が酷く、山は諦めて観光に切り替え。酒田で漬け丼を食べ、高速道路が一部閉鎖される中を移動、老舗の蕎麦を食べてから雨が止んできたので思い立って立石寺へ。写真のイメージから急な階段の直登かと思ったらそうでもなく、山を諦めた身からは1000段は汗をかかない程度の軽い運動だった。
山形市内で1泊し郷土料理の居酒屋で17日の計画を協議。明日も雨風が懸念されるが、優先度としては月山なのでリフト時間に合わせて姥沢登山口へ、もし余力があれば安達太良のロープウェイへと決まった。
17日朝は5時半に目が覚めた。シャワーと朝食のあと6:30出発で向かうが、月山道路に入った辺りから雨が降り出し、駐車場は暴風雨だった。8時前にリフト会社の車が降りてきて、待機している車に「今日はリフトは動かない」ことを告げて回ってくれた。下から登る道も分かっているが、天気は厳しく低体温症のリスクも無視できないため、月山を諦めて安達太良山へ。山を下りると天気は回復し、やはり標高の高いところだけが悪いようだった。若干飛ばしてスキー場の駐車場に10時過ぎに着いたが、懸念していた通りゴンドラは運休。まあ想定内ではあるので下から登ることにする。五葉松平で稜線に出ると風はかなり強い。山頂で長居は出来ないため灌木を抜ける前にL休憩を取りリスタートする。その後、雨が降り出し、山頂直下までは悪化したが、最後の最後では止んで晴れ間が見えるようになった。
下山は峰ノ辻を経由して勢至平へ至るトラバースルートを取った。くろがね小屋経由よりは早いと思ったが、ルートが掘れて水が溜まり歩きにくかったため、小屋経由の若者とほとんど同じ時間だった。靴も泥だらけになったが温泉の前に靴洗い場があったので車を汚さずに済んだ。
今日は3泊目で初めての温泉(出発前にここだけ予約済み)。飲み放題付バイキングなのでつい・・・。
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