夏山から一転・・秋の気配漂う平標山・仙ノ倉山

2018年08月18日(土) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,321m
• 下り: 1,302m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:26

6:16 平標登山口駐車場
6:20 平標登山口
7:10 7:11 松手山コース送電鉄塔
7:48 7:49 松手山
8:34 一ノ肩
8:58 9:09 平標山
9:20 平仙鞍部
9:47 仙ノ倉山
10:23 平仙鞍部
10:37 11:33 平標山
12:03 12:16 平標山の家
12:55 平元新道登山口
13:42 平標登山口駐車場

天候

晴れ（仙ノ倉山向かう途中に強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

2:00自宅→練馬IC→月夜野IC→5:45 平標登山口
　※高速料金:2,550円（深夜割）
　※駐車場:600円（帰りに管理人に支払う）

コース状況／危険箇所等

・危険個所特になし
・平元新道は階段と林道が続く（階段が苦手な場合は検討を）

その他周辺情報

日帰り温泉：まんてん星の湯（大人:670円、子ども:420円）

写真

8/18 6:25

駐車場トイレ脇に登山道入口
気温が低めで、真夏から一気に秋に

8/18 6:25

登山道入口

8/18 6:28

花

8/18 6:28

松手山コース登山口
いきなりの階段で息が上がる

8/18 6:46

松手山コースの途中から苗場スキー場を確認

8/18 6:46

とりあえず、まずは鉄塔目指す

8/18 6:47

鉄塔までなかなか近づかない

8/18 6:49

よく整備されているが、このコースも平元新道もとにかく階段が多い

8/18 7:06

鉄塔まであと少し

8/18 7:17

鉄塔真下着

8/18 7:44

手前のピークを平標山と勘違い・・
その後も何度も騙される・・

8/18 7:50

花

8/18 7:51

松手山着
ここから展望開け稜線歩き

8/18 8:12

この時点でも手前のピークが平標山だと・・・

8/18 8:14

花

8/18 8:19

花

8/18 8:27

階段

8/18 8:30

花
全体に終わりかけの様子

8/18 8:34

そろそろ頂上か？？
もしかしてあの奥のピークが頂上？？

8/18 8:36

何度も頂上かと勘違い・・

8/18 8:43

今度こそ手前のピークが頂上か？？

8/18 8:56

さらに稜線を進み、ようやく頂上を確認

8/18 9:06

頂上着

8/18 9:12

頂上から仙ノ倉山方面
この時はガスなし

8/18 9:12

頂上から苗場山方面

8/18 9:17

白馬岳方面？

8/18 9:19

仙ノ倉山へ

8/18 9:22

平標山の頂上

8/18 9:42

段々、強風となりガスに覆われる

8/18 9:51

強風で体感音でが下がり寒い・・

8/18 9:55

仙ノ倉山へ
相変わらずの強風

8/18 9:57

仙ノ倉山頂上で
強風と寒さとガスで頂上滞在はわずか

8/18 10:08

平標山へ引き返す

8/18 10:08

引き返す途中でガスがとれ始める

8/18 10:18

戻る途中で風もやみ、ガスもとれる

8/18 10:30

平標山への登り返し

8/18 11:10

平標山で昼食タイム

8/18 11:42

平標の家に向かって下山
ここから階段続き

8/18 11:58

とにかく階段
なかなか小屋につかない

8/18 12:12

ようやく平標の家に到着

8/18 12:19

小屋からの眺めは抜群

8/18 12:22

テント場は狭め

8/18 12:24

平標の家
手前は避難小屋的な建物（利用料2,000円）

8/18 12:26

平元新道を下る

8/18 12:37

階段

8/18 12:47

階段、階段、とにかく階段

8/18 13:04

ようやく階段終わり、ここから林道歩き

8/18 13:27

ひたすら林道を進む

8/18 13:29

一般車は入れない

8/18 13:33

駐車場へは途中から沢沿いの道へ

8/18 13:34

なかなか着かない・・・

8/18 13:50

ようやく駐車場に到着

8/18 13:54

朝は4割くらいの駐車だったが、結構埋まっている

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

装備

個人装備

サングラス 保険証 トイレットペーパー ティッシュ・手拭きシート 手ぬぐい(2) スマホ レインコート 防寒着（フリース） 水筒（1ℓ×1・プラティパス１） 時計 食糧（行動食・食事） シート ビニール袋 ゴミ袋（モンベルの袋も） 登山靴・靴下 カメラ 手帳・ペン ホイッスル ヘッドライト・雨用帽子・スパッツ・手袋 コンパス・地図 ホッカイロ スマホ充電池・カメラ充電池・予備電池 ザックカバー 救急セット 予備コンタクト・メガネ ストック コンロ・ガス（予備ガスも）・ライター クッカー コップ スポーク 汗ふきシート・虫よけスプレー・日焼け止め 帽子 温泉用タオル・着替え（車）

感想

stream29

　8月末のテント泊に備え、先週上高地で散策したが、本格的な山行は前回の常念岳から1か月半空いてしまうため、最近気になっていた平標山と仙ノ倉山へ、息子と行ってきた。
　数日前までの酷暑から一転、出発する夜はエアコンもいらないくらいの気温、途中のSAでも肌寒く感じ、登山口駐車場でもやはり寒い。夏山から一気に秋山になった感じだが、酷暑の中登るよりはましか。
　松手山コースはスタートから階段の急登で息が上がる。息子は余裕で話しかけてくるが返事をするのがやっと（苦笑）。鉄塔目指し登るがなかなか近づかない。ようやく鉄塔と松手山を越えると平標山の稜線が見える。しかし、近づくいくつかのピークを頂上と勘違いし、何度も「違う、向こうのピークか」を繰り返す。
　ようやく頂上に到着。スタート時は肌寒かったが日差しが心地よく、快適な中、仙ノ倉山へ向けて進むが、途中から強風が吹き始め（風の通り道？？）、あたりがガスに覆われる。とても寒く、仙ノ倉山につくも寒さとガスにより展望がないため、早々に平標山へ引き返した。戻った平標山の頂上では風も穏やかでガスもなく、仙ノ倉山方面のガスもとれ、小春日和的な中で昼食をとることが出来た。
　平標の家に向かて下山路に入ると階段、階段、また階段が続く、小屋を過ぎても階段、階段・・・、終わったと思ったら平坦だが単調な林道歩きが続く・・・。とても整備されていて安全な登山道だが、こちらのコースは下りでもつらかったが登りで使っても辛そう・・。息子も珍しく下山後、足に疲れが来たらしい。
　思った以上に良い山で、平標の家からの眺めも良く、ぜひ、のんびりテントで泊まるか、谷川岳から縦走してみたいと思う。