仙ノ倉山
- GPS
- 08:02
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,297m
- 下り
- 1,299m
コースタイム
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:01
天候 | 曇りのち一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路 平標山登山口駐車場ーR17ー月夜野ICー関越道ー鶴ヶ島JCTー圏央道ー久喜白岡JCTー東北道ー岩槻ICーR16ー県80ーR4ー越谷市 平標山登山口駐車場 \600- 150台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは平標山登山口にあります。 平標山登山口ー鉄塔(四合目)ー松手山 平標山登山口からは樹林帯で急登が連続します。 階段状になっているので脚を上げるのがきつく感じる。 道標や合目表記があって助かります。 特に、危険な箇所はありません。 松手山ー平標山ー仙ノ倉山 松手山からは稜線歩きとなります。 特に、危険な箇所はありません。 平標山ー平標山乃家ー平元新道登山口ー平標山登山口 平標山から平標山乃家までは結構な下り坂。木段の段差に注意が必要です。 平標山乃家から平元新道登山口までも急な下りが続きます。 雨天時は滑り易いので転倒に注意が必要です。 平元新道登山口からはほぼ平坦な下り。 特に、危険な箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
虫よけスプレー
|
---|---|
備考 | 雨具は必須。 稜線や山頂では風の影響を受けるので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。 岩や潅木を掴む場面がありますので手の保護と防寒対策として予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。 |
感想
昨日に引き続いて、新潟県と群馬県の県境にある仙ノ倉山に行って来ました。
登山ルートは、平標山登山口⇒鉄塔⇒松手山⇒平標山⇔仙ノ倉山⇒平標山乃家⇒平元新道新道登山口⇒平標山登山口として、松手山コースで平標山に登り、平標山から仙ノ倉山を往復して、平標山乃家から平元新道新道登山口と経由して平標山登山口に戻る周回コースとしました。
広い平標山登山口駐車場に到着して準備を済ませて平標山登山口に向かいます。
今日も空は雲が厚く覆いかぶさっているから雨が降らないのを願いながらスタートします。
平標山登山口からは樹林帯の急登で木製階段が続きます。延々と続くので丹沢かと思ったほどでした。気が付くと一合目の標柱があって目安になって助かります。さらに急登を進むと前が開け目指す鉄塔が見えると元気が出てくるから不思議です。
鉄塔は四合目で苗場スキーを見下ろせる展望があります。
そこからひと上りして松手山に到着。
松手山からは展望が広がり笹原の平標山までの稜線が綺麗です。
平標山は見えていながら近づいているけどなかなか着かないので遠く感じる。稜線を歩き木製階段を息切れして小さなピークを越えた先に平標山山頂。
ここで息を整えて仙ノ倉山に向かいます。木製階段をリズム良く下り鞍部から仙ノ倉山が雲の中から見え隠れするがはっきり見せてもらえないのがじれったい。
ガスに包まれながらも稜線を歩いていて感じたのは、きっと晴れていたらきっと息を呑むような綺麗な稜線なんだろう。
やがて山頂まで続く最後の階段を上った先に仙ノ倉山山頂に到着。
山頂は広く平坦で360°見渡せますが、あいにくの天気で展望はありませんでした。
晴れていると谷川岳や富士山が望めたと思います。
登頂に満足して平標山に戻りました。途中で来る時には気が付かなかったハイマツと草紅葉のコントラストが綺麗で少しの時間見入ってしまいました。これからの季節が楽しみです。
平標山からは平標山乃家に向かう間はミストでしたが、平標山乃家に着くと本降りになり雨具を着込みました。その後は雷雨に恐怖を感じたので急坂の下りにも関わらず足早に下山しました。
次回は花の咲く6月の初旬頃に再訪したいと思っています。
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