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記録ID: 1561378
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山 大河原峠から周回

2018年08月18日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.4km
登り
820m
下り
809m

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
1:05
合計
6:55
5:50
60
7:10
30
7:40
7:55
35
8:30
8:40
80
10:00
30
10:30
45
11:15
11:45
35
12:20
12:30
15
12:45
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大河原峠の駐車場は40台くらい泊められます。
朝6時で7〜8割ほどの駐車率でした。
コース状況/
危険箇所等
ガレているところが多々あります。
特に将軍平から天祥寺原の道はガレガレなので下りでは注意。
大河原峠の駐車場からの眺め。
いい眺めなんだけど、すっかり対猛暑仕様になってしまってる体には寒すぎる…
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大河原峠の駐車場からの眺め。
いい眺めなんだけど、すっかり対猛暑仕様になってしまってる体には寒すぎる…
まずは将軍平へ向かってハイキング開始!
川のような道を進みます。
今回、他にも水浸し個所がかなりありました。
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まずは将軍平へ向かってハイキング開始!
川のような道を進みます。
今回、他にも水浸し個所がかなりありました。
しばらくはガシガシ登ります。
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しばらくはガシガシ登ります。
水浸し。
佐久市最高地点、という名もない通過点。
佐久市の最高地点がどこかは知っていても、自分の住んでいる市の最高地点がどこか知りません。
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佐久市最高地点、という名もない通過点。
佐久市の最高地点がどこかは知っていても、自分の住んでいる市の最高地点がどこか知りません。
将軍平の蓼科山荘。
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将軍平の蓼科山荘。
蓼科山に向かう途中の岩急登ゾーン。
なかなか大変だけどとても楽しい。
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蓼科山に向かう途中の岩急登ゾーン。
なかなか大変だけどとても楽しい。
蓼科山頂着!
相変わらず広いなぁ。
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相変わらず広いなぁ。
十分堪能したので下山します。
風が強くて寒いし。
十分堪能したので下山します。
風が強くて寒いし。
登ってくる人が続々。
真っ先に蓼科山に行っておいて正解でした。
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登ってくる人が続々。
真っ先に蓼科山に行っておいて正解でした。
将軍平から天祥寺原に向かう。
この道、浮石だらけかつ大きな段差も多く、ここを通過するのが一番疲れました。
去年も歩いたけど、こんなに歩きづらかったかなぁ。
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将軍平から天祥寺原に向かう。
この道、浮石だらけかつ大きな段差も多く、ここを通過するのが一番疲れました。
去年も歩いたけど、こんなに歩きづらかったかなぁ。
枯れ沢を通ります。
途中、道は枯れ沢を右に逸れた後でまた合流し、そのあと左に逸れていきます。
間違って直進しないよう注意、ですがロープが張ってあるので多分間違えません。
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枯れ沢を通ります。
途中、道は枯れ沢を右に逸れた後でまた合流し、そのあと左に逸れていきます。
間違って直進しないよう注意、ですがロープが張ってあるので多分間違えません。
やっと天祥寺原に着いた〜。
ここからしばらくは平らでラクチン。
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やっと天祥寺原に着いた〜。
ここからしばらくは平らでラクチン。
亀甲池。
ここを右に行けば先月登った北横岳だけど、ここは愛車の待つ左方向へ。
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亀甲池。
ここを右に行けば先月登った北横岳だけど、ここは愛車の待つ左方向へ。
双子池との間に1つピークを越えます。
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双子池との間に1つピークを越えます。
ピークの岩。
ここらへんは苔々していて、苔マニアの方にはたまらんのではないでしょうか。
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ここらへんは苔々していて、苔マニアの方にはたまらんのではないでしょうか。
双子池(雌池)。
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双子池(雌池)。
双子池(雄池)。
飲用できるらしいけど、この時期は水面に虫がいっぱい浮かんでいてちょっと厳しい。
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双子池(雄池)。
飲用できるらしいけど、この時期は水面に虫がいっぱい浮かんでいてちょっと厳しい。
ここから双子山へは、たまーに平坦なところがあるけど大体登り一辺倒です。
ここから双子山へは、たまーに平坦なところがあるけど大体登り一辺倒です。
しばらくすると、こんなわさわさ道になります。
道の段差が見えにくいのでコケないよう注意。
しばらくすると、こんなわさわさ道になります。
道の段差が見えにくいのでコケないよう注意。
先が開けた。
わさわさから出たー
わさわさから出たー
双子山山頂。
もうひとつの山頂。
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もうひとつの山頂。
さて下山します。
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さて下山します。
大河原峠に戻ってきました。
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大河原峠に戻ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

ルートは手書きです。

まずは拾い物のことから。
将軍平と蓼科山の間でポーチを拾いました。
チャックから歯ブラシがはみ出ているピンク色のポーチです。
蓼科山荘に預けてきましたので、心当たりの方は蓼科山荘にご連絡ください。

去年も同じルートで歩いたコースのリベンジをしてきました。
リベンジといっても前回完歩できなかったとかお金を落としたとか弁当が不味かったとかそういうことはなく、単に曇ってて景色がイマイチだったというだけのことです。
今回はバッチリ、景色を堪能できました。

やっぱり将軍平からのあの岩々の登りは面白い。あれだけのために今回の山登りをしたと言ったら過言ですが(笑)、目的の大半を占めていたと言えるでしょう。
ただ、登りはいいんだけど下りは、ねぇ。登るだけってできないもんですかね。

家に戻って、腕に虫に刺された跡を何か所も発見しました。
おそらくダニっぽい。
双子山の手前のわさわさゾーンでやられたんじゃないかと思ってますが、真相は如何に。
しっかり長袖を着ていたのに奴らめ、くそうくそう。

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