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Yamareco

記録ID: 1562260
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

【平ヶ岳】

2018年08月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:53
距離
22.3km
登り
1,795m
下り
1,774m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:20
休憩
1:28
合計
10:48
距離 22.3km 登り 1,795m 下り 1,791m
5:29
115
7:24
7:35
38
8:13
8:17
5
8:22
8:25
35
9:00
73
10:13
10:15
27
10:42
10:43
3
10:46
10:49
3
10:52
11:13
18
11:50
12:05
19
12:24
12:26
44
13:10
30
13:40
9
13:49
14:05
31
14:36
14:46
90
16:16
1
16:17
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鷹ノ巣登山口駐車場
その他周辺情報 燧の湯
5:30駐車場はほぼ満車。隙間を見つけて駐車。
2018年08月19日 05:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/19 5:30
5:30駐車場はほぼ満車。隙間を見つけて駐車。
最初の10分程度は平坦な道。
2018年08月19日 05:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 5:34
最初の10分程度は平坦な道。
下台倉の沢を渡る。
2018年08月19日 05:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/19 5:40
下台倉の沢を渡る。
ここから山道10km。
٩( 'ω' )و
2018年08月19日 05:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 5:43
ここから山道10km。
٩( 'ω' )و
当面の目標「下台倉山(中央)」への尾根。グイグイ登る。
2018年08月19日 06:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 6:03
当面の目標「下台倉山(中央)」への尾根。グイグイ登る。
「燧ヶ岳」比較的展望のきく尾根の登り。
2018年08月19日 06:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 6:10
「燧ヶ岳」比較的展望のきく尾根の登り。
右側は「鷹ノ巣山」。
2018年08月19日 06:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 6:21
右側は「鷹ノ巣山」。
ミヤマママコナ
2018年08月19日 06:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 6:22
ミヤマママコナ
ホツツジ
2018年08月19日 06:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/19 6:24
ホツツジ
「下台倉山」まであと一息。朝から汗だく。平ヶ岳はあそこから左へ。
2018年08月19日 06:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/19 6:57
「下台倉山」まであと一息。朝から汗だく。平ヶ岳はあそこから左へ。
「下台倉山」で皆さん一休み。「平ヶ岳」遠いなー・・・
2018年08月19日 07:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 7:28
「下台倉山」で皆さん一休み。「平ヶ岳」遠いなー・・・
左手に「燧ヶ岳」や尾瀬の山々を眺めながら。
2018年08月19日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 8:07
左手に「燧ヶ岳」や尾瀬の山々を眺めながら。
「台倉山」
2018年08月19日 08:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 8:16
「台倉山」
2018年08月19日 08:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 8:10
2018年08月19日 08:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2018年08月19日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 9:08
「下台倉山」を過ぎた後は、アップダウンが続く中、木道も多く整備してある。
2018年08月19日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/19 9:09
「下台倉山」を過ぎた後は、アップダウンが続く中、木道も多く整備してある。
そんな木道も最終盤。
2018年08月19日 09:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/19 9:25
そんな木道も最終盤。
「池ノ岳」への登りが始まる。
2018年08月19日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 9:44
「池ノ岳」への登りが始まる。
2018年08月19日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 9:46
2018年08月19日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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コバナノコゴメグサ
2018年08月19日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/19 10:01
コバナノコゴメグサ
2018年08月19日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/19 9:53
「池ノ岳」が近づく。
2018年08月19日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/19 9:54
「池ノ岳」が近づく。
左手には「平ヶ岳」頂上。
2018年08月19日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 10:01
左手には「平ヶ岳」頂上。
ここまで来るには、なかなか登り甲斐がありました。
2018年08月19日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 10:06
ここまで来るには、なかなか登り甲斐がありました。
「姫の池」青空だともっといい色に映るのでしょう。
2018年08月19日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/19 10:16
「姫の池」青空だともっといい色に映るのでしょう。
「平ヶ岳」山頂を入れて。
2018年08月19日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 10:18
「平ヶ岳」山頂を入れて。
イワショウブ
2018年08月19日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 10:17
イワショウブ
2018年08月19日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 10:17
ここまでの登りと変わって、「平ヶ岳」山頂へなだらかな湿地帯を歩く。
2018年08月19日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 10:20
ここまでの登りと変わって、「平ヶ岳」山頂へなだらかな湿地帯を歩く。
チングルマ(果穂)
2018年08月19日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/19 10:40
チングルマ(果穂)
まもなく「平ヶ岳」
2018年08月19日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 10:38
まもなく「平ヶ岳」
「平ヶ岳の三角点」
2018年08月19日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 10:44
「平ヶ岳の三角点」
「会津駒ケ岳」
2018年08月19日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 10:45
「会津駒ケ岳」
「燧ヶ岳(左)・男体山(中央)・日光白根山(右)」
2018年08月19日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 11:04
「燧ヶ岳(左)・男体山(中央)・日光白根山(右)」
「至仏山(中央)・武尊山(右奥)」
2018年08月19日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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「至仏山(中央)・武尊山(右奥)」
遠くにも池塘が眺められる。
2018年08月19日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 10:51
遠くにも池塘が眺められる。
「三角点」の先へ続く木道を進むと行き止まり「最高地点」
2018年08月19日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 10:48
「三角点」の先へ続く木道を進むと行き止まり「最高地点」
2018年08月19日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 10:48
「八海山(左)中ノ岳(中央)越後駒ケ岳(右)」
2018年08月19日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 10:48
「八海山(左)中ノ岳(中央)越後駒ケ岳(右)」
頂上で昼食をとって、来た道を戻る。
2018年08月19日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 11:17
頂上で昼食をとって、来た道を戻る。
帰りは「玉子石」へ。分岐点。
2018年08月19日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 11:28
帰りは「玉子石」へ。分岐点。
「玉子石」へ広大でなだらかな湿地帯を歩く。
2018年08月19日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 11:31
「玉子石」へ広大でなだらかな湿地帯を歩く。
ハクサンフウロ
2018年08月19日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 11:31
ハクサンフウロ
2018年08月19日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 11:35
ミヤマリンドウ
2018年08月19日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 11:36
ミヤマリンドウ
2018年08月19日 11:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 11:41
爽快!
2018年08月19日 11:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 11:43
爽快!
木道が続く左の先が「玉子石」
2018年08月19日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/19 11:46
木道が続く左の先が「玉子石」
「玉子石」を見ながらコーヒー休憩。とても静かな時間。
2018年08月19日 11:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 11:52
「玉子石」を見ながらコーヒー休憩。とても静かな時間。
「越後三山」今年秋に行きたい!
2018年08月19日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 11:53
「越後三山」今年秋に行きたい!
「荒沢岳」
2018年08月19日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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「荒沢岳」
玉子石を後にして「姫ノ池」に戻ります。
2018年08月19日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 11:54
玉子石を後にして「姫ノ池」に戻ります。
2018年08月19日 12:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 12:16
「池ノ岳」から帰りの道を眺める。一気に下った後、なだらかなですが長い稜線歩きが待っています。
2018年08月19日 12:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/19 12:29
「池ノ岳」から帰りの道を眺める。一気に下った後、なだらかなですが長い稜線歩きが待っています。
稜線はアップダウンを繰り返し少しづつ下る。2つ先に見える尾根を右に下ります。
2018年08月19日 14:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/19 14:06
稜線はアップダウンを繰り返し少しづつ下る。2つ先に見える尾根を右に下ります。
日帰り最難関(百名山)と言われる山旅も最終盤。この尾根を下るとゴール。
2018年08月19日 15:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/19 15:31
日帰り最難関(百名山)と言われる山旅も最終盤。この尾根を下るとゴール。
痩せ尾根。
2018年08月19日 15:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
8/19 15:52
痩せ尾根。
撮影機器:

感想

「百名山」日帰り最難関ともいわれる平ヶ岳。

山形の家を1:00に出発。登山口には5:00過ぎに到着。
登山口へたどり着くまでの奥深さも、この山の秘境感を漂わせるひとつかも。
食料や飲料水は会津田島のコンビニで済ませて、登山口へ向かった。

頂上でのなだらかで広大な湿原歩きはとても良かった。
が、常に頭をよぎるのは、帰りの距離と時間と自宅までの車移動など、疲労の心配。
結果、余裕を持って下山できたことを考えると、あまり「平ヶ岳」の距離を意識しすぎてしまった感。
もっとゆっくりゆったりした気分で登ると良かったかなー。

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体力レベル
5/5

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