御池岳
- GPS
- 10:21
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 851m
- 下り
- 848m
コースタイム
- 山行
- 0:32
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 0:34
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
マット
シュラフカバー
ストック
カメラ
|
---|
感想
時差ボケで眠れず、ナイトハイクに出発。鞍掛峠から御池岳のテーブルランドへ。この時期はヤマビルが気になるが、しばらく雨が降っていなかったので遭遇せず。熊も気になるので鈴は必携。ヘッドライトに鹿の目がギラギラと反射する。ピー、キー、と鳴きながら、闇の中を走り去る。1時間ほどで鈴北岳に到着。寝床を探すが、風が強いので、テーブルランド中程、少し下った森の中にツエルトを張る。ツエルトから外を覗くと、間近に森の生き物が見られる。シダ、キノコ、脚の長いクモ、あまり見なくないものも。新たに導入したモンベルの防虫ネットが活躍。知らぬ間に眠りにつく。が、獣の気配で目を覚まし、緊張する。
そうこうしているうちに夜明け。ツエルトの外がブンブンとうるさい。スズメバチが2匹!ツエルトに入ってこないように虫除けスプレーを入り口付近に噴霧。お湯を沸かし、コーヒーとパンで朝食をとるが、スズメバチはなかなかいなくならない。モンベル防虫ネットを被り、スズメバチ目掛けて虫除けスプレーを噴射。ひとまず撃退するも、近くに巣があるのかもしれないので、手早く荷物とツエルトをリュックに押し込み、逃げるようにして御池岳に向かう。
宿泊地はコースを外れているが、獣道が縦横無尽にあり、だいたいどこでも歩くことができる。頂上に向かう場合は上に向かって歩けばよい。御池岳頂上は相変わらず特に何もない。ボタンブチに向かう。風が強く、雲がダイナミックに流れてゆく。幻想的な風景。鈴鹿の山々を一望できるが、山々の形をした雲が覆っている。T字尾根がよく見える。もう少し涼しくなったらT字尾根から登ってみようと思う。カルスト地形を楽しみながら、テーブルランドを一周し、名古屋に戻る。午後から出勤。
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