沢入り登山口から入笠山 テイ沢も覗いてみました。

2018年08月21日(火) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 14.2km
• 登り: 697m
• 下り: 683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:36
• 合計: 6:39

距離 14.2km 登り 698m 下り 696m

8:41 沢入登山口
9:45 9:47 入笠湿原
9:49 10:06 山彦荘
10:49 11:42 入笠山
11:55 11:56 首切登山口（仏平峠）
11:59 首切清水
12:08 大阿原湿原前分岐
12:22 テイ沢分岐
13:02 13:11 テイ沢入口
13:39 JA入笠ハウス
14:09 14:12 御所平登山口
14:14 14:16 マナスル山荘
14:24 14:29 山彦荘
14:32 14:35 入笠湿原
15:19 15:20 沢入登山口
15:20 ゴール地点

天候

諏訪　曇り後晴れ　22〜29℃

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

レンタカーマイクロバスで沢入り登山口まで
携帯使用できず。通行番人に聞くと通話できる場所教えてくれました。

コース状況／危険箇所等

間違うことはありませんでした。

写真

8/21 8:30

沢入り登山口、山々は見ての通りガスってます。
ここからスタート。

8/21 8:53

マルバタケブキ
霧雨になったのでザックカバー、傘をセット。

8/21 9:34

高い笹の間を登ってゆく　階段もあり歩き易い道。

8/21 9:53

霧雨止んで山彦荘の脇に着く。
入笠湿原を通過したが花が綺麗、帰りに見る予定。

8/21 9:54

休憩ベンチから入笠湿原。

8/21 10:10

入笠登山口へ向かう遊歩道
キバナノヤマオダマキ

8/21 10:15

入笠山登山口手前
今日は花畑経由で頂上へ

8/21 10:16

クサフジ

8/21 10:17

オトコエシ？

8/21 10:18

ツリガネニンジン

8/21 10:18

ワレモコウ

8/21 10:19

8/21 10:21

ツリガネニンジン

8/21 10:22

ゴマナ

8/21 10:23

マツムシソウ

8/21 10:26

コオニユリ

8/21 10:27

足元踏まれないよう　マツムシソウ

8/21 10:27

8/21 10:27

クサレダマ

8/21 10:28

ヤナギラン

8/21 10:32

ダテカンバ　ヒメシャラと勘違い

8/21 10:34

ガスの合間遠く伊那方面が見えてきた。
頂上の雲行きは？

8/21 10:38

岩場分岐
前のお子さん連れは頑張って岩場方面へ
我々は邪魔にならないよう左へ

8/21 10:41

いたる所に垂れてるサルオガセ。異様な感じ。

8/21 10:56

頂上到着！
雲の上に出たのか晴れ模様に。

北西方面のみ近くの眺望ができたが残念の部類。

8/21 11:44

ランチ休憩終わり大阿原湿原へ

8/21 11:46

急坂、足元スリップ注意　

8/21 11:57

首切登山口

8/21 12:19

大阿原湿原
花は終わったのかチョット寂しい風景

8/21 12:24

テイ沢分岐
高山の沢水の流れと共に。

8/21 12:34

沢の流れとトリカブト

8/21 12:39

沢に沿って歩く
雲ってるので涼しく湿気が強い。

8/21 12:40

左には苔山も

8/21 12:42

小さい滝の集合

8/21 12:44

かなりの間　沢を右、左へ
何回丸木橋を渡ったか。

8/21 13:02

沢沿い歩きが終わりやがて林道へ

8/21 13:37

8/21 13:52

林道の牧場脇を歩いてると左に眺望が
経ケ岳

8/21 13:53

中央アルプス
左奥に木曽駒が岳＆宝剣岳
今日見えた一番高い山。

8/21 14:30

入笠湿原に戻り
エゾリンドウ　青が綺麗！

8/21 14:32

ツリフネソウ

8/21 14:34

少し行程が遅れてるのでリンドウ群生を歩き見ながら帰路へ

撮影機器：

Canon IXY 130 Canon

感想

けんた

台風19号の影響がある本日　高速小淵沢までは晴れ。が諏訪南に近付くとワイパーを動かさないと視界とれず。幸いにも沢入り登山口に着く頃は止んでました。
登り始めて霧雨が気になり軽い雨対策。湿原に着くころには明るくなりこの先を期待。

花畑を楽しみジグザグ登りながら花を堪能そして登山道へ合流。。花オンチなので教えてもらっても忘れる方が早い。
そして頂上　青空が見え太陽がまぶしい。ほんとにラッキー！！
涼しい中で足元の眺望を楽しみランチ

後半は大阿原湿原からテイ沢へ　ガスが薄くかかってるので湿気が強いが晴れた日に巡り会えば沢沿いの歩きは最高でしょう。涼しいので沢水を触ることもなく・・・。
途中岩についてる苔なのか採取中の人に挨拶言葉をかけたら相当ビックリした模様（熊に出合って飛び上がる感じ）でした。人が来ない道なのでびっくりしたとか。ごめんなさい。それなりの腕章があったので違法なかたではありません。
意外と沢道歩きで疲れてしまい高座岩、高見岩はパスして牧場方面へ。
広い牧場を右に見ながら入笠湿原へと帰りました。
沢入りへの登山道では赤岳が見えてた、半日回復が早ければ。

登りの花畑、入笠湿原は夏の花で癒されました。
予定してた山野草公園には時間なく行けずレンゲショウマをみられず残念でした。もう少しゆっくりしたかったですね。