武奈ヶ岳

2018年08月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,082m
• 下り: 1,074m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:16

9:18 イン谷口
9:38 大山口
10:11 青ガレ
10:46 10:49 金糞峠
10:52 金糞峠西側下の分岐
11:02 ヨキトウゲ谷入口の分岐
11:13 上林新道四辻
11:49 11:52 コヤマノ岳
11:57 パノラマコース分岐
12:16 12:29 武奈ヶ岳
12:39 パノラマコース分岐
13:18 イブルキノコバ
13:32 13:41 八雲ヶ原
13:58 北比良峠
14:05 神璽谷道下降点
14:39 カモシカ台
15:15 大山口
15:34 イン谷口

天候

曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

先日の台風の影響もあったのか、倒木や落石があり注意が必要。
また青ガレを登りで使ったのですが、雨の影響で滑りやすかった。雨天後は注意。

その他周辺情報

下山後は比良トピア♨あり。下山後汗を流す事ができました。

写真

8/25 9:00

比良駅からの比良山系。天気が微妙で雨が心配。

8/25 9:18

今回は🚌で登山口移動。登山者は少なめ。

8/25 9:32

大山口への道。倒木が道を塞ぎます。台風の影響でしょうか。

8/25 9:38

大山口に到着。青ガレ経由で金糞峠を目指します。

8/25 9:45

8/25 9:56

かくれ滝の標識が。どんな滝なのか興味はありましたが、出だしが遅かったのでパス。

8/25 10:10

沢沿いを登って行くので、滝が多数。滝そばは気持ちの良い風が吹いています。

8/25 10:11

青ガレ到着。ここから注意しないと。

8/25 10:12

雨の後でかなり滑りました。注意が必要です。

8/25 10:16

登って行くと琵琶湖が見え、奥には湖南の山々が。

8/25 10:43

ヘロヘロになりながら金糞峠に到着。休憩を入れ、息を整えます。

8/25 10:52

8/25 11:02

今回は中峠方面から武奈ヶ岳を目指します。

8/25 11:13

見逃しそうなコヤマノ岳への分岐。

8/25 11:17

8/25 11:20

8/25 11:49

コヤマノ岳に到着。展望は木々で望めませんが、

8/25 11:49

琵琶湖が少し見ることができます。

8/25 11:53

8/25 11:57

8/25 12:01

やっと武奈ヶ岳を望むところまで来ました。

8/25 12:12

最後の登り。空が近い…。

8/25 12:13

先程登ったコヤマノ岳方面。

8/25 12:14

8/25 12:16

武奈ヶ岳登頂‼3年越しの悲願です。

8/25 12:18

琵琶湖方面は天気が回復し、湖南の山並みも確認できました。

8/25 12:19

釈迦岳と電波塔のあるカラ岳が正面。

8/25 12:28

記念に1枚撮って頂きました。

8/25 12:48

コヤマノ分岐からイブキノコバ への道。
倒木が台風の威力が強かったことを示しています。途中何ヶ所か根こそぎで木が倒れていました。

8/25 13:07

8/25 13:18

8/25 13:32

八雲ヶ原に到着。

8/25 13:45

八雲ヶ原からの武奈ヶ岳。

8/25 13:52

北比良峠に向かう途中の風景。鈴鹿の山並みを確認。

8/25 13:58

北比良峠に到着。

8/25 14:05

標識は錆びて確認できませんが、ダケ道に下ります。

8/25 14:39

8/25 15:15

ふぅ~。大山口に到着。

8/25 15:15

ダケ道から北比良峠はあの橋を渡りスタート。

8/25 15:35

イン谷口到着。

8/25 15:37

最後は比良トピアを目指し琵琶湖を見ながら歩きます。💦

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

mahykaru

過去に2度武奈ヶ岳を目指しましたが、2回ともタイムオーバーで登頂できず。ということで、イン谷口から正攻法で武奈ヶ岳を目指しました。前日の雨や台風の影響があったのか、登山者は途中5〜6組くらいしか会いませんでした。 倒木や落石が道を阻んだりそ木々の枝が足に絡み時間がかかりました。青ガレは雨の影響で滑りやすく注意が必要です。金糞峠以降は通常なら歩きやすいと思うのですが、やはり、台風の影響で歩きにくい場所が何ヶ所かありました。コヤマノ岳への道はあまり歩かれていないのか道が不明瞭の所もありますが、テープをよく確認すると大丈夫だと思います。コヤマノ岳から武奈ヶ岳への道は急に道が鮮明になり迷うことはありません。武奈ヶ岳頂上はこの日はたまたまなのか、肌寒く感じました。しかし景色は最高で琵琶湖を始め比良の山並み、遠くは鈴鹿の山並みも見ることができました。若狭方面は雲におおわれ、山並みを確認することできませんでした。下山時は日が照って暑く、疲れもあってペースを落として下山。最後はバテてしまいました。
しばらくは台風などの影響もあると思うので、ゆとりのある計画が必要だと感じました。