シダンゴ山〜檜岳〜雨山〜鍋割山〜櫟山(寄 起点)

2011年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,814m
• 下り: 1,799m

コースタイム

寄BS発633-726シダンゴ山-838林道秦野峠855-1015伊勢沢ノ頭-1042檜岳-
1107雨山〜(路迷い中)〜1209雨山峠1218-1335鍋割山1359-
1449栗ノ木洞-1501櫟山-1608寄BS着

天候

快晴(寄BS付近A6時　-3℃、P4時　6℃)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄BS・・・付近の運動公園P拝借にて。

コース状況／危険箇所等

ひなた　ほぼドライ。
ひかげ　ほぼ霜柱。
鍋割山頂付近のみ、「泥んこ」でした。

写真

12/18 6:33

月を見上げて　
出発します。

12/18 6:45

・・レストアは
厳しいかな・・

12/18 6:51

寄集落に日の出が。

12/18 7:26

眺望を期待しつつ・・。

12/18 7:26

わぁ。

12/18 7:34

本日歩く稜線です。
(檜岳山稜)

12/18 7:35

チラり富士。

12/18 7:44

パイプ階段を登るっ!
(林道を行ったほうが
　たぶん、楽です)

12/18 7:45

冬の日差し
を浴びて。

12/18 8:07

木立の中です。

12/18 8:30

本日　1回目の路迷い中・・。
(この先下部に林道が見えるも
　急坂で引き返す)

12/18 8:34

帰路予定の
鍋割山稜っす。
緩やか〜に降れそう。

12/18 8:38

林道記念碑で
小休止。
寒いっ。

12/18 8:54

睨みを利かす
クマ看板。

12/18 9:05

・・この付近、
バラ線&バラ科植物に
ご注意下さい。

12/18 9:19

霜柱が
いい音します。

サクサク。

12/18 10:15

で、伊勢沢ノ頭に。

12/18 10:16

良く晴れてマス。
(少し先の
　展望スポットより)

12/18 10:18

ナカヨク。

12/18 10:32

大島が
大きく。

ホント良い天気。

12/18 10:41

ちと、
座るには・・。

12/18 10:42

逆光と檜岳。

12/18 10:50

大きいっす。

12/18 11:07

雨山。
この後、暫し道迷い　oTL 。

12/18 11:37

急坂降り、、
鞍部で、再考す。

何か、踏み跡多いです。
人か獣か?!

12/18 11:48

鍋割がほぼ東。
真正面に見えまするが・・。

12/18 11:54

戻り中。
泥根っこの
「ツイタテ」は
降り過ぎです。

12/18 11:48

あっちが茅ノ木稜線
と思われ。

12/18 12:00

※路迷い箇所です※
雨山から北転すべき所を、
直進(東)してしもうた。

何　やってんの　orz

12/18 12:09

・・雨山峠。
　チカレタ・・。

12/18 12:34

この木道は
通行禁止らすい。
(底が崖っ)

右に巻きます。

12/18 12:48

正しい稜線。
正しい標柱。

12/18 12:51

確かにザレてます。

12/18 13:05

鍋割峠からは、
階段が始まります。

12/18 13:14

蛭〜臼〜檜稜線。
あっちは雪多そうです。

12/18 13:34

路迷い後だけに、
眺めも一入　かも(笑)。

12/18 13:33

ゆったり。

12/18 13:35

鍋焼のいい匂いが。

12/18 13:57

うどんは
次回のお楽しみ。

では、降りまーす。

12/18 14:49

栗ノ木洞は、
樹林の中でした。

12/18 15:01

櫟(くぬぎ)山で・・・

12/18 15:04

一番目立つのは、2本松。

12/18 15:35

この後、ゲートを
3回程くぐりますた。

12/18 15:49

茶畑に出れば、
寄集落も近いです。

撮影機器：

EX-M1 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

kimi-tough

冷え込みそーも、晴れ予報にて、
未知の山域を歩いてみました。

路迷い×2回しつつ・・。

◎寄〜シダンゴ〜林道秦野峠
　急坂が幾つか有りまして・・

　�―斬霖呂鯣瓦韻董�茶畑付近。
　��鉄パイプ梯子以降。
　　　　　　　　　　・・結構疲れます。

　シダンゴ山は、眺め最高でして、
　多くの方が向かわれるのが、
　よーく解りますた。

　今度は子供と来よう!

　後、林道峠手前で、路を外す。
　急な崖坂になり、進路修正。
　何だかなぁ。

　記念碑で、小休止するも、
　冷え込むので、ソコソコで出発します。

◎伊勢沢〜檜岳〜雨山(峠)
　クマ看板からダラダラと登りが続きます。
　鹿柵を目安に辿ると、歩き易いかと。(バラ線はご注意!)
　
　伊勢沢を過ぎれば、楽しい稜線歩きです。
　主に南東の眺め+富士山で、初冬を満喫。
　伊豆大島が、とーても大きく見ました。
　檜岳付近から休憩中の方々が少々。

　☆路迷い☆
　雨山峠(お昼予定)着をA11時過ぎに設定してたので、
　少し急いでました(と思う)。

　この付近、どなたかのレポで、
　「誤って直進してしまう」と見てたので、
　左方向を見てたハズですが。

　ピンクテープを確認しつつ、
　坂を下る。激降り・・。おかしい・・。
　2,30分下降し、ザレ鞍部に。
　人か獣の踏み跡が多いが、
　この先は更に急斜面。

「うーん。寄〜雨山峠の道にも出れそうか?」←危険な兆候
　向かい(ほぼ東)は鍋割で、茅ノ木は北東と仮定します。

　どうやら尾根を2,3北転した所が、雨山峠っぽい。
　
　「戻ろーっと」
　少しズルして、トラバ気味に北へ。
　
　小一時間ですが、サスペンス(笑)ですた。　
　本道復帰から、ものの5分で峠着　orz 。

◎雨山峠〜鍋割山〜寄
　何だか気疲れしてしまい、以降　緩く歩きます。

　ザレ場+鎖の路を越えて、
　木階段が序々に増え、
　眺めが良くなれば、鍋割山頂です。

　山頂は沢山の方々が。
　「熱々うどん」は次回のお楽しみに。
　西湘の眺めを楽しみ、燃料☆補給もして、
　下山に取り掛かりマス。

　櫟山は、なかなかの展望地です。
　季節を変えて、また来よう。

　路迷いも有り、少し急ぎ脚にて、
　何とか日暮れ前下山となりました。


　お疲れさまでしたぁ。

※　こまめな地図確認は厳守。
　+「迷ったら戻れ」は鉄則ですね。