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Yamareco

記録ID: 157017
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ハイキング
奥秩父

ゆっくり登る。棒ノ折山

2011年12月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
9.2km
登り
1,089m
下り
1,238m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:00清東橋-11:40棒之折山
12:35棒ノ折山-12:55権次入峠-13:07岩茸石-13:40白孔雀の滝-14:08白谷沢-14:25白谷沢登山口-14:42さわらびの湯
天候 朝から快晴に恵まれたが、さすがに冬らしく、立ち止まると寒い(><)
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路: JR青梅線 川井駅より、清東橋までバスで15分で登山口着
復路: さわらびの湯より、西武池袋線 飯能駅までバスで約40分
コース状況/
危険箇所等
晴れの日が続いていたため、登山道はコンディション良く、歩きやすかった。
唯一、山頂は霜柱が解けたあとのため、ぬかるんでいた。
川井駅を降りてバスを待つ間、先々週に行った高水三山方面。今日も快晴です。
2011年12月18日 09:22撮影 by  PX , RICOH
12/18 9:22
川井駅を降りてバスを待つ間、先々週に行った高水三山方面。今日も快晴です。
川井駅からバスに乗って、清東橋に到着しました。
2011年12月18日 09:45撮影 by  PX , RICOH
12/18 9:45
川井駅からバスに乗って、清東橋に到着しました。
百件茶屋キャンプ場から棒ノ折山へ向かいます。
2011年12月18日 10:08撮影 by  PX , RICOH
12/18 10:08
百件茶屋キャンプ場から棒ノ折山へ向かいます。
最初は沢伝いに進みます。
2011年12月18日 10:08撮影 by  PX , RICOH
12/18 10:08
最初は沢伝いに進みます。
わさび田の横を通って
2011年12月18日 10:12撮影 by  PX , RICOH
12/18 10:12
わさび田の横を通って
進んでいきます。
2011年12月18日 10:25撮影 by  PX , RICOH
12/18 10:25
進んでいきます。
頂上までは林の間を
2011年12月18日 10:44撮影 by  PX , RICOH
12/18 10:44
頂上までは林の間を
進んでいきます。
2011年12月18日 10:46撮影 by  PX , RICOH
12/18 10:46
進んでいきます。
マハンに注意?
マムシ、ですよね(^o^)
2011年12月18日 10:51撮影 by  PX , RICOH
12/18 10:51
マハンに注意?
マムシ、ですよね(^o^)
頂上近くなって、「関東ふれあいの道」の看板に気付きました(^o^)
「山草のみち」は、登り始めの百涼祺阿ら棒ノ折山、そのさきは先日行った岩茸石山から惣岳山を通って、御嶽駅までつながっています。
2011年12月18日 11:07撮影 by  PX , RICOH
12/18 11:07
頂上近くなって、「関東ふれあいの道」の看板に気付きました(^o^)
「山草のみち」は、登り始めの百涼祺阿ら棒ノ折山、そのさきは先日行った岩茸石山から惣岳山を通って、御嶽駅までつながっています。
山頂まであと少し
2011年12月18日 11:25撮影 by  PX , RICOH
12/18 11:25
山頂まであと少し
棒ノ折山(棒ノ峰)山頂に到着しました
2011年12月18日 11:35撮影 by  PX , RICOH
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12/18 11:35
棒ノ折山(棒ノ峰)山頂に到着しました
山頂から関東平野が一望できます。筑波山も見えました。
2011年12月18日 11:41撮影 by  iPhone 4S, Apple
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12/18 11:41
山頂から関東平野が一望できます。筑波山も見えました。
山頂で昼食をとった後、下り始めます。
2011年12月18日 12:41撮影 by  PX , RICOH
12/18 12:41
山頂で昼食をとった後、下り始めます。
始めのうちは、木の階段を下っていきます。
2011年12月18日 12:45撮影 by  PX , RICOH
12/18 12:45
始めのうちは、木の階段を下っていきます。
ここで高水三山方面へ行く道と分かれます。
2011年12月18日 12:50撮影 by  PX , RICOH
12/18 12:50
ここで高水三山方面へ行く道と分かれます。
ここからは、埼玉県の関東ふれあいの道「水源のみち」になります。
2011年12月18日 12:50撮影 by  PX , RICOH
12/18 12:50
ここからは、埼玉県の関東ふれあいの道「水源のみち」になります。
有間ダム方面へ向かいます。
2011年12月18日 12:51撮影 by  PX , RICOH
12/18 12:51
有間ダム方面へ向かいます。
名栗川橋バス停へ向かう別ルートもありますが、ここは有間ダム方面へ。
2011年12月18日 13:09撮影 by  PX , RICOH
12/18 13:09
名栗川橋バス停へ向かう別ルートもありますが、ここは有間ダム方面へ。
枯葉が積もる道を進みます。
2011年12月18日 13:12撮影 by  PX , RICOH
12/18 13:12
枯葉が積もる道を進みます。
遠くが開けてきました。
2011年12月18日 13:12撮影 by  PX , RICOH
12/18 13:12
遠くが開けてきました。
30分ほど下ったところの休憩所で一休み。
2011年12月18日 13:22撮影 by  PX , RICOH
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12/18 13:22
30分ほど下ったところの休憩所で一休み。
ここから沢伝いの道が始まります。
2011年12月18日 13:24撮影 by  PX , RICOH
12/18 13:24
ここから沢伝いの道が始まります。
沢を見ながら進みます。
2011年12月18日 13:25撮影 by  PX , RICOH
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沢を見ながら進みます。
途中、ロープを伝って降りていくと、
2011年12月18日 13:40撮影 by  PX , RICOH
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12/18 13:40
途中、ロープを伝って降りていくと、
白孔雀の滝に到着しました。
2011年12月18日 13:41撮影 by  PX , RICOH
12/18 13:41
白孔雀の滝に到着しました。
滝上部の水の流れです。
2011年12月18日 13:42撮影 by  PX , RICOH
12/18 13:42
滝上部の水の流れです。
滝の横、急なくだりを進みます。
2011年12月18日 13:44撮影 by  PX , RICOH
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12/18 13:44
滝の横、急なくだりを進みます。
ここからは、水量は少ないですが、沢下りの気分を味わえます。
2011年12月18日 13:45撮影 by  PX , RICOH
12/18 13:45
ここからは、水量は少ないですが、沢下りの気分を味わえます。
ゴツゴツした石のある沢を進みます。
2011年12月18日 13:46撮影 by  PX , RICOH
12/18 13:46
ゴツゴツした石のある沢を進みます。
ところどころ、狭くなっています。
2011年12月18日 13:47撮影 by  PX , RICOH
12/18 13:47
ところどころ、狭くなっています。
日陰には、つららができていました。
2011年12月18日 13:53撮影 by  PX , RICOH
12/18 13:53
日陰には、つららができていました。
こうして小一時間ほど歩いていくと、
2011年12月18日 13:55撮影 by  PX , RICOH
12/18 13:55
こうして小一時間ほど歩いていくと、
ようやく下まで降りてきました。
2011年12月18日 14:24撮影 by  PX , RICOH
12/18 14:24
ようやく下まで降りてきました。
山頂からは3.3km降りてきたことになります。
2011年12月18日 14:25撮影 by  PX , RICOH
12/18 14:25
山頂からは3.3km降りてきたことになります。
有間ダムに到着
2011年12月18日 14:25撮影 by  PX , RICOH
12/18 14:25
有間ダムに到着
棒ノ折山方面を望みます。
2011年12月18日 14:26撮影 by  PX , RICOH
12/18 14:26
棒ノ折山方面を望みます。
ダムの向こうの山に青空が映えます。
2011年12月18日 14:29撮影 by  PX , RICOH
12/18 14:29
ダムの向こうの山に青空が映えます。
ダム伝いに進んでいきます。
2011年12月18日 14:31撮影 by  PX , RICOH
12/18 14:31
ダム伝いに進んでいきます。
有間ダム全景です。
2011年12月18日 14:36撮影 by  PX , RICOH
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12/18 14:36
有間ダム全景です。
ここからさわらびの湯までは、舗装された道路を進みます。
2011年12月18日 14:42撮影 by  PX , RICOH
12/18 14:42
ここからさわらびの湯までは、舗装された道路を進みます。
なぐり=名栗、ですので、お間違いなく(^o^)
2011年12月18日 15:29撮影 by  PX , RICOH
12/18 15:29
なぐり=名栗、ですので、お間違いなく(^o^)
撮影機器:

感想

今回はAさんが初心者でも楽しめる企画として、奥多摩/奥秩父の境界にある棒ノ折山(棒ノ峰)に行くことになりました。

メンバーは登山会のメンバーが5人、うちSさんは今回が初参加です。また先日の丹沢・三峰山で一緒だったKさんと、Kさんの友人であるYさんの計7名で臨みました。

青梅線 川井駅に9時前に到着し、9:27のバスで15分ほど進み、終点の沢東橋へ到着。百軒茶屋キャンプ場脇の登山口から、棒ノ折山を目指します。

さわび田の横を進んだ後、林の中を1時間ちょっと歩くと、ようやく景色が開けてきます。ここまで来ると山頂まであと少し。登山口からは1時間40分ほどで、棒ノ折山の山頂へ到着しました。

山頂からは、関東平野が一望できます!冬らしく空気が澄んでおり、遠くは筑波山まで臨むことができました。

頂上で昼食を済ませた後、今度は下りです。2つのルートがありますが、今回は沢伝いに進む、関東ふれあいの道「水源のみち」を行くことにしました。

山頂から30分ぐらい進むと、ようやく沢伝いのみちになります。白孔雀の滝や、多少スリリングな岩場を進んでいきます。我々は下りでこの道を選びましたが、上りに選んでもまた違う楽しさがありそうです。

このあとちょっとした事件?もありましたが、全員無事に下山し、飯能駅から西武戦で池袋へ向かい、恒例?の打ち上げのあと、それぞれの帰路に着きました。

[参考情報(備忘録)]
今回のGPSログは、iPhone 4S にて、アプリFieldAccessを利用。

FieldAccessは、休憩中記録を停止することができるが、そのたびに</trkseg><trkseg>タグを出力するため、そのままヤマレコへアップロードすると、ルートが細切れになる。

このため、ファイルを編集し、中間の
</trkseg>
<trkseg>
タグを削除し、一つのルートに見えるよう修正することが必要であった。

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