平ヶ岳（中ノ岐登山道ピストン）

2018年08月27日(月) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,000m
• 下り: 1,012m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:10

距離 9.0km 登り 1,000m 下り 1,012m

6:19 スタート地点
7:41 7:43 玉子石
7:57 7:58 平ヶ岳キャンプ指定地
8:15 8:16 平ヶ岳三角点
8:20 平ヶ岳
8:43 8:45 池ノ岳
10:29 中ノ岐林道登山口

GPSを掴むのに時間がかかったので途中からのログ
やはり鷹ノ巣と比べて中ノ岐コースは楽なコースである
--中ノ岐コースの概要（2018年）--
銀山平温泉の各宿に宿泊すると、送迎バスがある日は乗ることが出来るので、予約の際、同時に申し込む（人気の日は満員になるので直前予約では難しいかも。要問合せ）
朝3:50に集合し送迎バス（中ノ岐登山口には送迎バス以外は入れない）に乗り込む
1時間半バスに揺られて登山口に到着（車酔い注意）
登山口にはトイレ3台。水場は5分先の沢を渡ったところにある
5:30には登山口を出発できる（自分は時間調整のため6時20分まで待ってから出発）
12:15集合、12:30にバス出発なので、6時間45分で山頂に行き戻ってくる必要があるが、コースタイムよりちょっと遅い程度なので、山頂でゆっくりしたいなら、それなりに頑張り登る必要がある
運転手（宿のご主人）に聞いたところ、まれに熱中症やケガ等で遅くなる人もいるとの事だが、全員集合しないとバスが出発できないので他の人に迷惑になる事も留意して、鷹ノ巣コースにしておく方がいい場合もあると思われる
今回、下山後に宿に戻ったら、奥只見山荘（今回の送迎バス）で美味しいもりそば（702円）をいただけた。白銀の湯では食事ができないのでありがたかった
白銀の湯、各宿の温泉はチケットが400円で宿にて売っているので事前に買うとその値段で入浴可能

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

浦佐まで新幹線
浦佐駅から銀山平までバス
中ノ岐登山道入口までは宿の送迎バス（1時間半）

コース状況／危険箇所等

特に問題なし

その他周辺情報

銀山平温泉白銀の湯（宿のチケット使用で400円、通常650円）

写真

8/26 14:54

前泊は銀山平温泉です。浦佐からバス1時間。更にバス停から2�卻發�ます

8/27 6:19

泊まった旅館の送迎バスで中ノ岐登山道入り口
トイレ3台、屋根付きベンチ、足洗い場（飲めない）が完備

8/27 6:22

6時20分まで時間調整し出発
すぐにつるされた鐘がありますので鳴らします

8/27 6:23

平ヶ岳沢を渡ります

8/27 6:23

沢を渡ると水場がありますので、ここで必要な分補給できます

8/27 6:36

道は最初整備された歩きやすい登り

8/27 6:42

少し高度を上げて振り返り

8/27 6:46

何かタオルがありました。忘れ物？

8/27 6:58

雨は降ってないですが、雲が近い

8/27 7:01

左が崖っぷちの所も。特に問題なく通過

8/27 7:08

不思議な形にねじれた木

8/27 7:33

一瞬の晴れ間

8/27 7:38

登り終わるとこんな看板が。ここまで1時間15分

8/27 7:38

登り終わって開けます。草原というらしい

8/27 7:39

分岐。まずはたまご石から

8/27 7:39

残念ながら眺めが無い

8/27 7:40

池塘

8/27 7:40

木道は新しい所も。これは平成27年度

8/27 7:40

少し雲が薄くなり平ヶ岳方面

8/27 7:40

もう少し晴れてほしい

8/27 7:42

何か見えてきた

8/27 7:42

たまご石。なかなかデカい

8/27 7:42

後ろからだとハート型に見えなくもない

8/27 7:43

石の上に石が乗っているのではなく、へこんでいるところが削れてできたようだ

8/27 7:43

別の向きから。たまごっぽくない

8/27 7:50

山頂に向かいます。ガスが濃くなってきた

8/27 7:52

池塘を覗くとおたまじゃくしが

8/27 7:55

分岐

8/27 7:58

でかでかと水場の表示

8/27 8:00

流れる水をすくって下さい。まろやかな水

8/27 8:02

また分岐

8/27 8:03

平が岳へ

8/27 8:07

たまにはお花の写真

8/27 8:14

着いたみたい。右へ

8/27 8:14

平ヶ岳山頂標識と三角点
もちろん独り占め＞＜

8/27 8:16

こんな標識も

8/27 8:18

奥の最高地点を目指す

8/27 8:19

頂上はなぜ広くて平らか

8/27 8:19

この先通行止。気になるけどガスでどうなっているか見えないので戻ります

8/27 8:21

途中草で覆われてる木道も

8/27 8:27

少しガスが薄れてきた

8/27 8:42

時間もあるので姫池へ向かいます

8/27 8:42

何も見えない。誰もいない

8/27 8:43

ここが姫池なのか

8/27 8:44

こっちなのか

8/27 8:44

鷹ノ巣方面。行かないけど

8/27 8:45

ここから9.4�劼發△�

8/27 8:50

古い木道は壊れている所も

8/27 8:57

元の登山道に戻ってきました

8/27 8:57

間違えずに下山します

8/27 9:32

下の方は雲が無いんですが

8/27 9:38

たまには花の写真

8/27 9:50

下山方向から見るとすごい形の木
どうしてこうなった・・・

8/27 9:53

バスがちらっと見えてきた

8/27 10:07

時間がかなり余ったので、ヒカリゴケ見に行きます

8/27 10:09

岩の下で光っている？

8/27 10:13

まだまだ時間があるので、沢にドボンしてアイシングします

8/27 10:18

橋の裏

8/27 10:28

下山しました。バスが待っててくれているので、集合時間の12時15分までまったり休めます

8/27 12:57

朝は暗くて見えなかったが、中ノ岐林道はこのような沢を何度も渡ります

8/27 12:59

中ノ岐川沿いをクネクネ、ガタガタいきます

8/27 13:09

林道入り口ゲート

8/27 14:21

宿まで戻ったら白銀の湯で汗を流しました。貸し切り状態でした！

撮影機器：

SO-02K Sony

感想

naotoex

夏風邪ひいてお休みしてましたが、何とか治って、中ノ岐登山道送迎を予約していた平ヶ岳に行ってきました
朝3:50集合、マイクロバス約1時間半の道のりで登山道入口に到着
天気はあいにくでしたが、雨に打たれること無く山頂まで行けたので、運が良かったです
難関と言われる平ヶ岳を楽にクリアできて良かった