ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1570688
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

月夜の宝永山(富士宮口5合目〜宝永山〜御殿場口5合目〜JR岩波駅)

2018年08月25日(土) ~ 2018年08月26日(日)
 - 拍手
izunomasa その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:52
距離
34.9km
登り
449m
下り
2,568m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:53
休憩
0:47
合計
3:40
20:17
10
20:27
20:30
2
20:32
20:35
2
20:37
20:37
12
20:49
20:49
8
20:57
20:58
38
21:36
21:39
6
21:45
22:12
7
22:19
22:19
48
23:07
23:07
32
23:39
23:49
8
2日目
山行
5:48
休憩
0:01
合計
5:49
1:01
1:01
23
1:24
1:24
24
1:55
1:55
22
2:17
2:18
210
5:48
5:48
11
5:59
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き 三島駅から富士宮口5合目行き直通バス
帰り JR岩波駅から御殿場線
コース状況/
危険箇所等
夜間山行・夜間ジョギングの一般的な注意で足りる
三島駅発1745発の富士宮口5合目行き直通バス
この日の乗車率100%!
シーズンも終わりの土曜日やもんね
2018年08月25日 17:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/25 17:40
三島駅発1745発の富士宮口5合目行き直通バス
この日の乗車率100%!
シーズンも終わりの土曜日やもんね
20時前に富士宮口5合目到着
狙い通りに見事な月夜!
2018年08月25日 19:59撮影 by  SO-03K, Sony
5
8/25 19:59
20時前に富士宮口5合目到着
狙い通りに見事な月夜!
でわ、スタートです
2018年08月25日 20:09撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/25 20:09
でわ、スタートです
夜間ですけど、まぁ、ここまではどぉってことはないです。
それにしても、この時間から登り始める人は当然のように多いが、下山してくる人も多いのにびっくり
2018年08月25日 20:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/25 20:28
夜間ですけど、まぁ、ここまではどぉってことはないです。
それにしても、この時間から登り始める人は当然のように多いが、下山してくる人も多いのにびっくり
で、ここから我々は宝永山方面へ
先行者なし、後続者なし。
2018年08月25日 20:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/25 20:36
で、ここから我々は宝永山方面へ
先行者なし、後続者なし。
満月の1日前ということで、月明かりは相当明るいのだけど、この辺りは月明かりだけでは心許ないです
2018年08月25日 20:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/25 20:38
満月の1日前ということで、月明かりは相当明るいのだけど、この辺りは月明かりだけでは心許ないです
でも、タイムは昼間とたいして変わらんようです
2018年08月25日 20:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/25 20:47
でも、タイムは昼間とたいして変わらんようです
宝永第1火口縁から下りるところ。前より下りやすくなった気が
2018年08月25日 20:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/25 20:49
宝永第1火口縁から下りるところ。前より下りやすくなった気が
なんかよくわからん写真ですが、宝永火口底です
折角の月明かりなんで、ここからは照明無しで行きました
火口内から宝永山ピークを経て砂走り、御殿場口5合目まで、照明は不要でした
2018年08月25日 20:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/25 20:57
なんかよくわからん写真ですが、宝永火口底です
折角の月明かりなんで、ここからは照明無しで行きました
火口内から宝永山ピークを経て砂走り、御殿場口5合目まで、照明は不要でした
下界の灯り
2018年08月25日 21:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/25 21:24
下界の灯り
宝永馬の背到着〜途中で若者グループ1組を抜かしたのと、ここで休憩中の2名1組以外、人には逢いませんでした。
ほんと、静かです。富士宮口登山道のキラキラとは大違い
2018年08月25日 21:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/25 21:36
宝永馬の背到着〜途中で若者グループ1組を抜かしたのと、ここで休憩中の2名1組以外、人には逢いませんでした。
ほんと、静かです。富士宮口登山道のキラキラとは大違い
馬の背から宝永山に向かうビクトリーロード!
写真では判りませんが、ほんと、月明かり最高です!
2018年08月25日 21:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/25 21:37
馬の背から宝永山に向かうビクトリーロード!
写真では判りませんが、ほんと、月明かり最高です!
宝永山ピーク!
2018年08月25日 21:46撮影 by  SO-03K, Sony
3
8/25 21:46
宝永山ピーク!
赤パン、タンクトップ、頭に巻いたAQOURSちゃんタオル、
なんか、この夏の富士山はこのスタイルで通しますた。
2018年08月25日 21:46撮影 by  SO-01K, Sony
1
8/25 21:46
赤パン、タンクトップ、頭に巻いたAQOURSちゃんタオル、
なんか、この夏の富士山はこのスタイルで通しますた。
記念撮影〜
2018年08月25日 21:53撮影 by  SO-01K, Sony
2
8/25 21:53
記念撮影〜
雲海に浮かぶのは愛鷹山系でしょう
2018年08月25日 21:56撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/25 21:56
雲海に浮かぶのは愛鷹山系でしょう
左の光の列が富士宮口登山道、右の点々が御殿場口登山道

結局、宝永山ピークには30分ほどいましたが、妻と二人で独占状態でした
2018年08月25日 21:57撮影 by  SO-01K, Sony
8/25 21:57
左の光の列が富士宮口登山道、右の点々が御殿場口登山道

結局、宝永山ピークには30分ほどいましたが、妻と二人で独占状態でした
んで、砂走りをトボトボと下りました
この日は月光浴が目的だったので、結構ちんたらしてます
砂走りを下りていると、御殿場口にしては結構な数の人が登ってくる灯りが見えていました。っても、灯りの数を数えようと思えば余裕で数えられる程度ですが。須走・吉田側なんか数えられないでしょう
2018年08月25日 22:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/25 22:56
んで、砂走りをトボトボと下りました
この日は月光浴が目的だったので、結構ちんたらしてます
砂走りを下りていると、御殿場口にしては結構な数の人が登ってくる灯りが見えていました。っても、灯りの数を数えようと思えば余裕で数えられる程度ですが。須走・吉田側なんか数えられないでしょう
双子山の谷間とお月様
ほんとうに明るくって、宝永火口底からずっと照明無しです
ってか、照明つけるなんて勿体ないっ!!!
2018年08月25日 23:17撮影 by  SO-01K, Sony
1
8/25 23:17
双子山の谷間とお月様
ほんとうに明るくって、宝永火口底からずっと照明無しです
ってか、照明つけるなんて勿体ないっ!!!
大石茶屋到着!さすがにやってないや!
自販機は動いていたけど。
2018年08月25日 23:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/25 23:38
大石茶屋到着!さすがにやってないや!
自販機は動いていたけど。
御殿場口5合目
ここって、結局、何をやってるのかよくわからん施設やなぁ。
さて、バスは終わってるし、始発を待つ気も無いので歩きます
2018年08月25日 23:59撮影 by  SO-03K, Sony
8/25 23:59
御殿場口5合目
ここって、結局、何をやってるのかよくわからん施設やなぁ。
さて、バスは終わってるし、始発を待つ気も無いので歩きます
富士山スカイラインを〜
2018年08月26日 00:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/26 0:28
富士山スカイラインを〜
青少年交流の家までジョギングモードで
まじ、真っ暗な中をとぼとぼと、めちゃオモロイです
時々、対向車と追い越しのクルマに逢う以外は真っ暗!
そういえば、途中で、御殿場駅から歩いてきたのか、単独行者が闇の中からぬっと表れたときにはちょっとだけビビりましたが。その人、無灯火やったからなぁ。車の通る可能性がある場所では、やはり、灯りは付けるべきだと思う
2018年08月26日 01:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/26 1:44
青少年交流の家までジョギングモードで
まじ、真っ暗な中をとぼとぼと、めちゃオモロイです
時々、対向車と追い越しのクルマに逢う以外は真っ暗!
そういえば、途中で、御殿場駅から歩いてきたのか、単独行者が闇の中からぬっと表れたときにはちょっとだけビビりましたが。その人、無灯火やったからなぁ。車の通る可能性がある場所では、やはり、灯りは付けるべきだと思う
セブン〜コンビニは現代のオアシスやわぁ〜
2018年08月26日 02:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/26 2:05
セブン〜コンビニは現代のオアシスやわぁ〜
国道246まで下りてきました。駅に行っても始発はまだまだだったので、もっと歩きます。実は最初は三島まで歩いて帰るつもりだったのです!!!
2018年08月26日 03:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/26 3:11
国道246まで下りてきました。駅に行っても始発はまだまだだったので、もっと歩きます。実は最初は三島まで歩いて帰るつもりだったのです!!!
更にコンビニ〜
2018年08月26日 03:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/26 3:23
更にコンビニ〜
本格的に休憩〜
2018年08月26日 03:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/26 3:27
本格的に休憩〜
なんか明るくなってきました
2018年08月26日 04:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/26 4:53
なんか明るくなってきました
246沿いをトボトボと
国1や246みたいな大きな国道は歩道部分が広くてしっかりしてるので、県道等を歩くより却って安全ですね
2018年08月26日 05:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/26 5:01
246沿いをトボトボと
国1や246みたいな大きな国道は歩道部分が広くてしっかりしてるので、県道等を歩くより却って安全ですね
ふとみると、富士山が朝日に染まっているのが見えました。
2018年08月26日 05:16撮影 by  SO-03K, Sony
8/26 5:16
ふとみると、富士山が朝日に染まっているのが見えました。
明るくなったら急に気温が上がりとても蒸し暑くなってきました。なんか急に疲れてしまい、岩波駅から電車に乗ることにしました。
2018年08月26日 05:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/26 5:41
明るくなったら急に気温が上がりとても蒸し暑くなってきました。なんか急に疲れてしまい、岩波駅から電車に乗ることにしました。
でも、変なところを曲がってしまって、早朝散歩中の地元民さんに道を尋ねて迷走の後に裾野市入り。御殿場市は広い!!!
2018年08月26日 05:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/26 5:45
でも、変なところを曲がってしまって、早朝散歩中の地元民さんに道を尋ねて迷走の後に裾野市入り。御殿場市は広い!!!
んで、JR岩波駅でゴール!この駅は1階にあるホームに行くために一度階段を上って下りねばならんとゆー、バリアフリーの観点がすっぽり抜け落ちた駅やね。こういうときにはキツイわ〜
2018年08月26日 06:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
8/26 6:00
んで、JR岩波駅でゴール!この駅は1階にあるホームに行くために一度階段を上って下りねばならんとゆー、バリアフリーの観点がすっぽり抜け落ちた駅やね。こういうときにはキツイわ〜

感想

富士山に初めて登ったのは11年前の御殿場口夜間で、それは見事な月夜の晩で、所煌々と照らす月明かりの下で照明もつけずに荒涼とした御殿場口をトボトボと歩いたのが強烈なイメージとして残っていて、いつか再び月明かりの下、御殿場口をとぼとぼと歩きたいと思っていたのでした。
それから何年もチャンスをうかがっていたのですが、こっちの休みの都合やお天気の都合や、そもそも満月前後ってのが更に・・・で、何年も計画だけで終わり
それが漸く今年、実現の運びとなったのでした。

って、頂上にはいかんかったけど。
ん〜御来光待つの寒いし、寒いの嫌いやし!!
月夜の晩に宝永火口経由で宝永山登って御殿場口下りるだけで結構満足できるんちゃうん?と妻が言うのでそのようなプランに、実際、充分満足しました。

でも、御殿場口5合目から岩波駅はキツかったです。舗装道路嫌い!苦手!!
御殿場口5合目から須走口5合目のトラバース道登って時間潰した方が良かったかもです。

因みに、11年前、初富士山且発夜間登山の御殿場口は13時間かかりました!
今はフツーに日帰りしてるので、ひでぇ〜黒歴史です

でわまた

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:331人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら