道後山
- GPS
- 02:28
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 311m
- 下り
- 312m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
月見ヶ丘駐車場ー岩樋山 登山道や道標が整備されていて危険な箇所はありません。 岩樋山ー道後山 登山道や道標が整備されていて危険な箇所はありません。 道後山ー月見ヶ丘駐車場 登山道や道標が整備されていて危険な箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
虫よけスプレー
|
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備考 | 今回は未使用でしたが、この時期であっても稜線上や山頂では風の影響を受けるのでインシュレーターはあった方が良いでしょう。 |
感想
吾妻山の下山後、国民休暇村吾妻山キャンプ場でテント泊しました。
前日の吾妻山に続いて中国山地を代表する道後山に行って来ました。
登山ルートは、月見ヶ丘駐車場⇔岩樋山⇔道後山として、往路は岩樋山の山頂を経由した。
復路は大池を経由して、岩樋山の山腹を巻く周回コースとしました。
月見ヶ丘駐車場に隣接する道後山キャンプ場。
前日の大雨が無かったら、本来の幕営地と考えていた道後山キャンプ場を視察して行きます。
月見ヶ丘駐車場に戻り、雑木林の広い登山道を進みにつれ、だんだんと登山道が細くなっていきます。道端には色鮮やかなフシグロセンノウがたくさん咲いていて目を楽しませてくれます。
少し行くと本格的な登山道になります。展望が開けると左手に休憩適地の東屋が見えてきます。
分岐を岩樋山にとり、ほどなく岩樋山に到着です。岩樋山からはあいにくの曇り空のため展望は残念でしたが、近隣の山々が望めました。
幸運な事に道後山に向かう縦走路から雲が切れると左前方に大山の雄姿、並んで蒜山が遠望できました。また、登山道脇にヤマハハコやアカモノが咲いていて気分良く歩く事ができました。
道後山の山頂直下にはケルンがあって視界不良時や雪山時には助かる存在です。
道後山山頂より再び大山を望みます。
帰路では大池手前の開けた処から遠くに水面が広がって見えます。きっと宍道湖でしょう。そうであれば、ちょっと感動しました。
大池を経由して岩樋山の中腹を巻いて下山しました。
全体的な印象としてとても登り易く、登山道や道標が良く整備されていてとても歩き易いかったです。晴れていたら大山や日本海が望む事ができるのでしょう。
また、終始登山道からは夏山の花々が種類を多く咲いていて目を楽しませてくれました。
下山時には多くの登山者にすれ違いました。壮年のパーティであったり、カップルや家族連れなど巾広い年齢層の方々にお会いしました。皆さんの笑顔に触れる事ができました。
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