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Yamareco

記録ID: 1570718
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ハイキング
大山・蒜山

道後山

2018年08月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:28
距離
6.3km
登り
311m
下り
312m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:07
休憩
0:13
合計
2:20
8:04
8:08
24
8:32
8:32
6
8:38
8:47
59
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
月見ヶ丘駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
月見ヶ丘駐車場ー岩樋山 登山道や道標が整備されていて危険な箇所はありません。
岩樋山ー道後山     登山道や道標が整備されていて危険な箇所はありません。
道後山ー月見ヶ丘駐車場 登山道や道標が整備されていて危険な箇所はありません。
           
おはようございます。月見ヶ丘駐車場に来ています。
奥の道後山キャンプ場をチェックしていきます。
2018年08月26日 07:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
8/26 7:20
おはようございます。月見ヶ丘駐車場に来ています。
奥の道後山キャンプ場をチェックしていきます。
背景の岩樋山を目指してスタートです。
2018年08月26日 07:27撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 7:27
背景の岩樋山を目指してスタートです。
石段の登山道を行きます。
苔むした感が良いですね。
2018年08月26日 07:36撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 7:36
石段の登山道を行きます。
苔むした感が良いですね。
ブナの木が大きく手を広げているように見えます。
2018年08月26日 07:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 7:41
ブナの木が大きく手を広げているように見えます。
東屋があります。
良い休憩適地ですね。
2018年08月26日 07:47撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 7:47
東屋があります。
良い休憩適地ですね。
岩樋山山頂と巻き道の分岐に来ました。岩樋山山頂を目指します。
2018年08月26日 07:49撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 7:49
岩樋山山頂と巻き道の分岐に来ました。岩樋山山頂を目指します。
開けた処からピークが見えます。猫山(1195)でしょうか?
2018年08月26日 08:03撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 8:03
開けた処からピークが見えます。猫山(1195)でしょうか?
岩樋山に着きました。奥はP1096でしょうか?
2018年08月26日 08:07撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 8:07
岩樋山に着きました。奥はP1096でしょうか?
これより道後山を目指します。
2018年08月26日 08:07撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 8:07
これより道後山を目指します。
縦走路から雲が切れると「大山」が遠望できました。右手は蒜山です。
2018年08月26日 08:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 8:08
縦走路から雲が切れると「大山」が遠望できました。右手は蒜山です。
P1271に向けて縦走路が伸びています。
2018年08月26日 08:12撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 8:12
P1271に向けて縦走路が伸びています。
登山道脇にヤマハハコですね。
2018年08月26日 08:12撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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8/26 8:12
登山道脇にヤマハハコですね。
アカモノが咲いていました。
2018年08月26日 08:16撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 8:16
アカモノが咲いていました。
目指す先が大きくなって来ました。
2018年08月26日 08:23撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 8:23
目指す先が大きくなって来ました。
少し青空が見えて来ました。
ススキも揺れています。
2018年08月26日 08:29撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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8/26 8:29
少し青空が見えて来ました。
ススキも揺れています。
ケルンがあります。一石積んで行きましょう。
2018年08月26日 08:30撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 8:30
ケルンがあります。一石積んで行きましょう。
P1271に着きました。
道後山に向かいます。
2018年08月26日 08:35撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 8:35
P1271に着きました。
道後山に向かいます。
道後山山頂を踏みました。👏
2018年08月26日 08:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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8/26 8:39
道後山山頂を踏みました。👏
道後山山頂よりの眺望です。
雲に覆われて来ましたが正面に大山が望めます。
2018年08月26日 08:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 8:41
道後山山頂よりの眺望です。
雲に覆われて来ましたが正面に大山が望めます。
振り返って岩樋山方面です。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
2018年08月26日 08:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 8:41
振り返って岩樋山方面です。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
帰路は高層湿原の大池を経由します。
遠くに広がるのはおそらく宍道湖でしょう。
2018年08月26日 08:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 8:48
帰路は高層湿原の大池を経由します。
遠くに広がるのはおそらく宍道湖でしょう。
分岐に来ました。大池を経由します。
2018年08月26日 08:51撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 8:51
分岐に来ました。大池を経由します。
樹林帯から大池を望みます。
2018年08月26日 09:01撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 9:01
樹林帯から大池を望みます。
稜線より見えるのは猫山でしょうか?
2018年08月26日 09:09撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 9:09
稜線より見えるのは猫山でしょうか?
フウロソウが咲いていました。
2018年08月26日 09:11撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 9:11
フウロソウが咲いていました。
帰路は岩樋山の山腹を巻いて行きます。
2018年08月26日 09:15撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 9:15
帰路は岩樋山の山腹を巻いて行きます。
岩樋山直下まで戻って来ました。
2018年08月26日 09:17撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 9:17
岩樋山直下まで戻って来ました。
静かな登山道を気分良く進みます。
2018年08月26日 09:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 9:20
静かな登山道を気分良く進みます。
このように適宜ピンクテープがあって助かります。
2018年08月26日 09:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 9:34
このように適宜ピンクテープがあって助かります。
オオカメノキが実をつけています。
2018年08月26日 09:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 9:40
オオカメノキが実をつけています。
橙色が鮮やかなフシグロセンノウが咲いていました。
2018年08月26日 09:43撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/26 9:43
橙色が鮮やかなフシグロセンノウが咲いていました。
無事に下山しました。
2018年08月26日 09:47撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 虫よけスプレー
備考 今回は未使用でしたが、この時期であっても稜線上や山頂では風の影響を受けるのでインシュレーターはあった方が良いでしょう。

感想

吾妻山の下山後、国民休暇村吾妻山キャンプ場でテント泊しました。
前日の吾妻山に続いて中国山地を代表する道後山に行って来ました。

登山ルートは、月見ヶ丘駐車場⇔岩樋山⇔道後山として、往路は岩樋山の山頂を経由した。
復路は大池を経由して、岩樋山の山腹を巻く周回コースとしました。

月見ヶ丘駐車場に隣接する道後山キャンプ場。
前日の大雨が無かったら、本来の幕営地と考えていた道後山キャンプ場を視察して行きます。
月見ヶ丘駐車場に戻り、雑木林の広い登山道を進みにつれ、だんだんと登山道が細くなっていきます。道端には色鮮やかなフシグロセンノウがたくさん咲いていて目を楽しませてくれます。
少し行くと本格的な登山道になります。展望が開けると左手に休憩適地の東屋が見えてきます。
分岐を岩樋山にとり、ほどなく岩樋山に到着です。岩樋山からはあいにくの曇り空のため展望は残念でしたが、近隣の山々が望めました。
幸運な事に道後山に向かう縦走路から雲が切れると左前方に大山の雄姿、並んで蒜山が遠望できました。また、登山道脇にヤマハハコやアカモノが咲いていて気分良く歩く事ができました。
道後山の山頂直下にはケルンがあって視界不良時や雪山時には助かる存在です。
道後山山頂より再び大山を望みます。
帰路では大池手前の開けた処から遠くに水面が広がって見えます。きっと宍道湖でしょう。そうであれば、ちょっと感動しました。
大池を経由して岩樋山の中腹を巻いて下山しました。

全体的な印象としてとても登り易く、登山道や道標が良く整備されていてとても歩き易いかったです。晴れていたら大山や日本海が望む事ができるのでしょう。
また、終始登山道からは夏山の花々が種類を多く咲いていて目を楽しませてくれました。
下山時には多くの登山者にすれ違いました。壮年のパーティであったり、カップルや家族連れなど巾広い年齢層の方々にお会いしました。皆さんの笑顔に触れる事ができました。


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