宝剣岳・木曽駒ケ岳

2018年08月27日(月) ~ 2018年08月28日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 4.2km
• 登り: 514m
• 下り: 524m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:20
• 休憩: 2:17
• 合計: 4:37

8:10 千畳敷駅
9:03 乗越浄土
9:06 9:21 宝剣山荘
9:30 9:45 宝剣岳
10:00 宝剣山荘
10:22 10:25 中岳
10:34 11:50 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
12:05 12:33 木曽駒ヶ岳
12:47 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘

2日目

• 山行: 1:01
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:01

6:00 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
6:09 中岳
6:20 宝剣山荘
6:21 乗越浄土
7:01 ゴール地点（千畳敷駅）

初日はバス・ロープウェイともに平日にもかかわらず人が多かったため時間も早めて臨時増発となった。
二日目もバスは増発。

天候

快晴からのガス

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅ノ台バスセンター駐車場（600円）
駒ヶ岳ロープウェイ・バス乗車券往復（3900円）

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道でした。
ただし、がれ場落石浮石注意。

その他周辺情報

千畳敷ホテルのレストラン、9時オープン

写真

快晴の千畳敷

6時過ぎには並び始めました。

人が多かったため、切符売り場オープン、バス始発、共に早まりました。

しらび平朝の気温

ロープウェイから南アルプスが

富士山も見えます

千畳敷駅にて翌日の始発をチェック。

宝剣岳を眺める。

千畳敷を見下ろす

登り始め♪いきなり空気の薄さを感じます。

千畳敷ホテルが

乗越浄土

宝剣山荘前より宝剣岳

宝剣岳は手がかり足がかりがしっかりしていました。

鎖場もありますが、岩のホールドが充分あります

足元は谷

宝剣岳てっぺんに登るとき、下りるときは丁寧に。

宝剣岳から空木方面

宝剣山荘前より、あ、てっぺん登っている人が♪

駒ケ岳方面へ向かい、中岳から振り返る

駒ケ岳頂上山荘にて、テントの申込み

幕営〜山荘後ろには駒ケ岳

カフェオレと焼き鳥など食べながら、昼食の仕込みをして…

蒸らしの間に駒ケ岳へ。

駒ケ岳三角点

おや？倒れている…

支えてみました！

自分のテントが見えるとなんだか嬉しい♪

御嶽方面、北アルプスはガスの中

テントに戻り、お昼ご飯。ビール、ハイボール、おかわり♪

中岳にかんぱーい！

お昼寝のあと外でまったりしていたら雷が聞こえてきました

夕立の雷雨！直後の青空です。

夜はホットワイン

ラーメンとホットワイン

ガスっちゃったので早めに寝ます。

夜明け前、風が強くなってきました。

夜明け後、風は更に強くなる予報。ガスは晴れず…下山を決意。

宝剣山荘の先に宝剣岳があるはず。

千畳敷お散歩

心の目で見ると？

ロープウェイから南アルプス方面。前日との違いが…

突如目の前が開けました。雲の中にいたんだなあ。

恵那SAにて恵那鶏カツとろろ蕎麦

羊羹の中に栗きんとん!

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 着替え 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル テント マット ガスストーブ コッヘル ろうそく チェア

備考

今回はテント泊を満喫するため、チェアゼロ持参。まったりできてよかった。

感想

ナンシー

のんびりテント泊がしたくて、また、冬の下見もかねて、木曽駒ケ岳・宝剣岳へ。
初日は高地馴化もありゆっくり。
天気に恵まれたので、本当にゆっくりできた。
夕方通り雨のような雷雨があったが、快適テント生活。
ただ、夜明け前から強風とガスが全く晴れず。
早出して自分の足で降りるのも計画していたが、早めの下山に切り替える。