秋田駒ヶ岳 八合目からのハイキング♪


- GPS
- 04:04
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 492m
- 下り
- 487m
コースタイム
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 4:00
天候 | ホボ雲の中でガスガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
24時間利用可能なトイレと避難小屋がありますが、照明設備はありません。 但し、夏山シーズン中は車の乗り入れが規制されています。 詳しくは下記のリンクを参照願います。 http://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/komagatake.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回歩いたルートは、秋田県ならではの整備が行き届いています。 特に危険を感じる所や、迷いそうな所は無いと感じました。 しいて言えば、男岳周辺は少々気を付ける必要があるかと思います。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、水沢温泉郷の「露天風呂 水沢温泉」を利用しました。 http://www.tsukamoto-sogyo.co.jp/mizusawa/onsen/index.html 日帰り入浴 9:00〜21:00 大人600円 シャンプー等の備付あり 内湯と露天風呂があり、それぞれ温めと熱めの浴槽があります。 露天風呂は深さが1mあり、どっぷりと浸かる事ができます。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:0.37kg
![]() ![]() |
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
感想
家内の週末の予定が数日前に決まり、なんと今週末は休みだそうだ。
と言う事で焦って決めたのが今回の山行です。
最近は超メジャーなお手軽ハイキングになってきているので、
今回もそれ(笑)
あまり山に行けていないので体力の低下が激しく、
無理が効かなくなっているのでこれも仕方ない。
で、アッチコッチのミーハールートを検討したが、
最終的にはウェザーニュースの予報を信じて秋田県に決めた。
本命は次の日の山行で、こちらはどうせなら!って感じだったが、
やっとkomaを秋田駒ヶ岳に連れてくることができてよかった。
残念ながら展望はなかったけど、この山の雰囲気は何とか見渡せたので、
次はお花の時期に来れたらいいね。
ミーハー登山に付き合ってくれる夫に感謝です
日曜日の天気は北東北では良さそう
百名山をとりあえず登っておこうシリーズ、、、
西吾妻・磐梯は雲が抜けなさそうな予報に、一番いい条件そうな鳥海山をチョイス
(というか、しゅんちゃん提案)
前日はハイキングの体力で、ということで秋駒!
いつものようにバタバタと夕方の帰宅後から一斉に支度し、そのまま出発
車を走らせ、登山口へ
麓で泊まる予定も、翌朝の起床を考えてそのまま現地入りすることに
問題は、天気予報はあまりよくないので、人気がなさそうなこと
まあ、、、
一人っきりで幕営した夜が面白かった、、、なんて思う私は問題ないんですけど、ね
さすがに夜中にトイレで熊さんとばったりは嫌だなあ、と思ったので寝る前の準備は万端に
朝は管理人の方が来た音で起床
ごそごそと準備、バスがやってきてから出かける気だったのでのんびりと
第一便、ひとり、、
おいおい、、、熊よけにならないじゃないか、、、
とか言いながら第二便のあとにのんびり出発でした
ガスの中も、阿弥陀池到着後は近傍の景色は見えるくらいになり、深山の雰囲気を十分に堪能できました
足元はとても思いやりにあふれた段差設計
ゆっくりと男岳に登り、降りてきて、池のほとりの木道をぽくぽくと歩き
男女岳の石畳に感動し、横岳へとゆっくりと周遊して、花の季節を妄想
期待していなかったコマクサがわずかに残って咲いているのを目に収めて帰ってきました
いつかまた、違う季節に、
いい山でした
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