笠捨山、倶利伽羅岳、行仙岳

2018年09月01日(土) [日帰り]

• GPS: 10:38
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,523m
• 下り: 1,485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:19
• 休憩: 1:19
• 合計: 10:38

6:03 行仙岳登山口
7:21 7:26 行仙宿山小屋
9:09 9:43 笠捨山
11:16 11:16 行仙宿山小屋
12:08 12:09 行仙岳
12:21 12:22 怒田宿跡
12:22 12:23 水場まで10分
13:51 14:04 倶利伽羅岳
15:20 15:20 水場まで10分
15:21 15:29 怒田宿跡
15:35 15:49 行仙岳
16:33 16:36 行仙岳登山口
16:40 ゴール地点

天候

曇り一時雨後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和歌山市の自宅発2時30分 目的地着5時30分
高野口→五条通行止

コース状況／危険箇所等

台風の影響で倒木多数。歩きにくい。

写真

9/1 6:58

鉄の階段をひたすら登ってこの分岐点に到着。

9/1 7:08

これは天然の椎茸ではないだろうか

9/1 7:21

行仙宿を覗いてみた。かなりイイ。
縦走時の宿決定。

9/1 7:21

かなりの数の賞状が飾られている。
感謝状の類いか？

9/1 7:31

こんな景色に出会う為に山に登るのだ。

9/1 7:32

9/1 7:45

靡ってやつです。老杉の大木だけど途中で折れてました。

9/1 9:14

笠捨山の三角点です。

9/1 9:15

笠捨山頂上にて歓喜の舞！

9/1 9:17

笠捨山には妙な記念碑がありました。
ながなが文章は面倒くさくて読まなかった。

9/1 9:18

なんかほっこりします。

9/1 9:54

これが笠捨山です。

9/1 10:32

根っこは平らに広がっています。
まるで衝立です。

9/1 10:45

夫婦きのこ なんか癒されます。

9/1 10:58

この根っこの張りは凄い！
罠のようだ。 フン！捕まるかい。

9/1 11:37

9/1 11:40

紅一点ってやつです。

9/1 11:43

9/1 11:46

行きにも見かけてビビらせてくれたカエル君
帰りにもきっちり出て来てくれました。
10cmはあったよ。

9/1 11:50

これらの景色は大峯奥駈道の東側つまり大台ヶ原方面ばかりです。

9/1 12:06

行仙岳山頂です。後ろの大木が靡です。

9/1 12:08

三角点か何かわからんけど一応お決まりのショット

9/1 12:10

行仙岳山頂には、なにやら妖しい施設あり。

9/1 12:27

9/1 13:52

倶利伽羅岳山頂、、、なんて読むの？
ここ特になんてないんですけど、、、

9/1 14:19

ディープだ！

9/1 14:40

9/1 15:39

たまに発作します

9/1 15:59

台風の影響で杉の葉がどっさり落ちていた。
朝は枝落とししてると思ってたけど倒木の多さで気が付いた。

9/1 16:05

登りも階段の多さにウンザリしたのに下りぐらい段数を数えたらよかった。
どなたか知ってたら教えてください。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

tera-sun

今回も土日の休みを利用して車中泊の山行を計画した。ところが予報では天候が悪い。それなら絶景と言われている釈迦ヶ岳を2日目早朝にアタックする事で天候の回復を期待出来る。帰宅距離も縮まると考えて初日を笠捨山に決めた。
この辺は有名な山も無いし釈迦ヶ岳のついでの山行だ。それでも綺麗な山の景色を見れて満足している。白谷トンネルを通れば大峯山脈の西側に出れるから釈迦ヶ岳登り口まで近くなるという考えでこのコースにした。ところがこれがエグいワイディングロードだ！途中30分位十津川温泉に入ったけど17時〜20時迄かかった。温泉に入り、仕込んできた食材でプチ宴会をして初日の行を終了する。無限に広がる星が初日の行を癒してくれた。