会津駒ヶ岳 9歳長男と(滝沢登山口ピストン)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 1,038m
- 下り
- 1,038m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜水場の看板 急登。 水場の看板〜駒の小屋 緩やかな登りで、後半は木道。景色もよくなっていく。 駒の小屋〜会津駒ヶ岳山頂 木道と木階段。濡れていると滑りやすいので注意。私と長男は一回ずつ滑った。 |
その他周辺情報 | JAが運営している「駒の湯」を利用。日帰り温泉はたくさんあるので、訪問の度に行く温泉を変えることができる。 昼食は裁ちそばの「まる家」で。観光地値段でそばにしては割高。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
長男との日本百名山57座目。
この週末に2座は行きたかったので、一昨日の八ヶ岳赤岳に続いて会津駒ヶ岳へ。
自宅から登山口までが250勸米發覆里撚柴擦妊▲セスです。
長男は一日外で遊んできたので早々に後部座席で夢の中。
深夜0時過ぎに登山口の駐車場に到着したがすでに数台の車が先着。
残り6台分くらいだっただろうか。
夜明けとともに準備を開始。
日の出時刻を過ぎたところで出発。
舗装路を少し上がったところに階段で始まる登山口。
階段はいいのだが、ここは急登で始まるのでまだまだ寝ぼけ気味の身体にはキツイ。
さらに雨の後なので滑るところもありプチ修行。
樹林帯を登って行くと、視界が開けるところがある。
雲がかかっているものの標高が低いこともあり雲の下で遠くの山が見渡せる。
山の奥地に来ていることが長男にもわかったようだ。
水場への分岐で長めの休憩。
ここからは斜度がまだましになる。
登って行くと整備された登山道になり始め、やがて木道へ。
会津駒ヶ岳、中門岳方面には雲がかかり山頂はまだ見えないが山腹の笹原がきれいだ。
駒の小屋手前のベンチを使わせてもらって、ブランチ。
汗もかき風も吹いているので体が冷える。
温かいみそ汁とおにぎりでエネルギー補充。
木道を歩いて山頂へ。
会津駒ヶ岳登頂。
日本百名山57座目。
山頂では燧ケ岳が見えたり隠れたり。
雲が速く動いています。
中門岳へのルートがきれいな初夏や秋に登ろうとしていた山だったが、今日は天気予報で選んでしまっているので時期的にどうかなということで引き返すことに。
明日から長男も学校で早く帰らないといけないし。
駒の小屋に戻ってバッジを購入。
持参したお湯でホットココアを入れて休憩。
小屋の前にオコジョがモチーフ(?)の置物があり気になった長男。
小屋のご主人にオコジョが出没するのか臆せず聞きに行ったら、写真等を見せていただいたりして丁寧にお話をしていただいたとのこと。
オコジョを探しながらの下山になりましたが、残念ながら会えませんでしたね。
帰りは駒の湯で入浴して、まる家で裁ちそばをいただいて帰路に着きました。
帰りは高速です。
夏休み中の8座はすごい
来年はもっとピークを踏みに行ってみたいと思ってます。
歩く距離も長く、感じることも多くしたいですね。
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