ガスったり晴れたりの焼岳（新中の湯ルートより）

2018年09月03日(月) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 8.0km
• 登り: 866m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 1:45
• 合計: 7:06

距離 8.0km 登り 878m 下り 869m

6:31 新中の湯登山口
8:17 広場
8:21 下堀沢出会
9:37 11:02 焼岳(北峰)
11:54 12:02 下堀沢出会
12:05 広場
13:24 13:36 新中の湯登山口
13:37 ゴール地点

天候

曇り（たまに晴れ間が・・）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅風穴の里にて前泊

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されています。（中の湯ルートは廃道？？）

その他周辺情報

下山後、中の湯温泉旅館の日帰り入浴を利用しました。（700円。登山バッチありました。）
露店風呂やロビーから、穂高連峰がよく見えます。

写真

9/3 6:31

新中の湯ルートよりスタート

9/3 6:33

9/3 6:33

コンパスより登山届け出し忘れ。
（山頂にて提出）

9/3 8:37

ガスって小雨降ったり

9/3 9:14

晴れ間より中央アルプス

9/3 9:14

うっすら見える南アルプス

9/3 9:15

乗鞍岳の勇姿

9/3 9:36

稜線へ出ると一時的に快晴

9/3 9:36

こんな外輪山だったんですね。

9/3 9:41

山頂直下辺りからガスって。
（辛うじて穂高連峰と上高地）

9/3 9:49

西穂山荘が確認出来ます

9/3 9:51

緑の屋根が特徴の焼岳小屋

9/3 10:55

無事登頂。
11:30くらいまで粘りましたが、その後ガスは晴れず

9/3 12:06

昔の分岐点かな？

9/3 12:06

廃道かな？

9/3 14:21

オマケ（中の湯温泉旅館ロビーより）

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 飲料 ヘッドランプ 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 予備電池 日焼け止め ロールペーパー 保険証 ツェルト

感想

ヨシオ

本来なら日曜〜月曜の一泊二日で、西穂山荘テン泊〜西穂高岳〜焼岳とプチ縦走したかったのですが、折しも台風接近中。
急遽日帰り山行に変更。

当初予定では、沢渡で日帰り温泉〜そこで夕食〜ひと時を過ごし〜車中泊・・・と、軽く考え来てみましたがそんな勝手の良い施設は無く、計画変更。
新島々のセブンまで買い出し〜道の駅にて車中泊しました。

翌朝、登山口まで移動。20台くらい駐車可能？なスペースに、結構な台数停まっていました。（平日でも人気の山ですね）

前日の雨で登山道は湿っていてスリッピーでしたが、特に危険箇所も無く、赤テープや、岩に印も多数。
ただし、火山ということを念頭に、ヘルメット等持参して行きました。

山頂に着いた途端、ガスってきまして、展望も一瞬でした。

山頂で早めの昼食を取り、ソロの男性と山談義など語らい、しばらくガスが晴れるのを待ちましたが、結局断念下山しました。
（案の定、降りたら晴れてきましたが・・）

山は逃げない・・またいつか来よう・・そんなことを思った山旅でした。