奥多摩湖〜御前山〜鞘口山〜奥多摩
- GPS
- 06:20
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,063m
- 下り
- 1,245m
コースタイム
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
青梅6:35 → 7:17奥多摩 (JR) 奥多摩7:25 → 7:40奥多摩湖 (西東京バス) 帰り: 奥多摩14:42 → 15:23青梅 (JR) |
コース状況/ 危険箇所等 |
大ブナ尾根と御前山-クロノ尾山間に一部凍結個所があるが、アイゼンの必要もなく、注意して歩けば問題なし。 その他、危険箇所なし。 |
写真
感想
今年最後の山行は、奥多摩三山で登っていない御前山へ出かけてきました。
ツレは、カタクリの季節しか御前山に行かないと決めており、ダイヤモンド富士を見に高尾山へ行ってしまったため、一人で気ままな、のんびり山行になりました。
さすがに12月も下旬になると、結構寒く、立ち止まると、体が冷えるので、登り一方の大ブナ尾根は、体があったまってありがたい。
山頂に近くなると、凍結している箇所が現れたものの、アイゼンを装着しなくても危なくなかった。
先々週の三頭山の再現を期待していたので、ちょっと残念。
山頂は、木立に囲まれ、眺めが殆ど望めません。
早速、クリスマスイブなので、おでんとビールでお祝い・・・と思っていたら、ビールを忘れてきたことに気付き、仕方なく、おでんと雑炊で腹を満たした後、コーヒーを飲んでまったり。
登って来られた方から北海道の山の話を暫くの間お聞きして、下山。
栃寄沢、湯久保尾根へ下りることも考えましたが、登山道の凍結やバスを待つことが辛く思えて、凍結が少なそうで、バスの時間を気にしないで済む鋸尾根経由で下りることに。
山頂直下からクロノ尾山までは、凍結箇所があったが、特に問題なく、その後は、のんびりと陽だまりの尾根道をゆっくり歩いて大ダワへ。
大ダワから鋸尾根まで登りがありましたが、あとは、木立の中をのんびり歩きました。
頑張りたくなかったので、鎖場をパスして迂回し、愛宕神社の長い階段も避けて、氷川中脇に下山しました。
本日は、奥多摩湖のバス停で1人、山頂で7人、大ダワまでの道で2人、鋸尾根で1人の方々に会っただけ。
眺望がないため、人気がないかもしれませんが、お陰様で静かな山歩きになりました。
ただ、山頂ビールがありませんでしたので、ちょっと不完全燃焼。
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