よく頑張りました 燧ケ岳と尾瀬
- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,116m
- 下り
- 1,044m
コースタイム
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:25
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:15
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
9月24日 御池0840〜燧ケ岳1145〜見晴十字路1705(弥四郎小屋泊)
0800のバスで御池へ向かう。多分10度を切っている。かなり寒い。
湿原を通り過ぎて、大きな燧ケ岳に取りつく。最初は文句を言っていたゆうきだが、途中から頑張って登る。
燧ケ岳の頂上はいくつかの小ピークに分かれている。
最初に到着するピーク(まないたぐら)からは、尾瀬沼がとても良く見える。大休憩を取ってカップラーメンを食べる。
最高点は次のピーク(しばやすぐら)だった。石碑で記念写真。こちらからは、尾瀬ヶ原と至仏山が手が届くような感じで見える。
そこからのコースタイムは2時間30分。でも、現実には4時間以上かかってしまう。岩だらけの下山道続き、こどもにとってはどうしても時間がかかってしまう道なのだ。
5時を過ぎてようやく弥四郎小屋に着く。それでも、ゆうき待望の個室に入れた。そしてお風呂もある。山ではありえないが、さすが尾瀬。山小屋の客層も、20代から60代?まで幅広い感じだ。
9月25日 見晴0730〜竜宮〜山ノ鼻〜鳩待峠1145
翌朝は尾瀬ヶ原全体に靄がかかっている。
木道は湿原の高速道路みたいなもの。とても快適なのだ。
湿原の中を流れる川の両岸には土砂が堆積して林になるらしい。
山ノ鼻へ進んでいくと、燧ケ岳が小さく、至仏山が大きくなってくる。
途中、オールドスタイルのボッカと何度かすれ違う。今でも全国の山小屋でこうした荷揚げをやっているのだろうか?
とまあ、そんな風にして二日目はお気楽ハイキングであった。鳩待峠で入浴したが、狭いし温い。温泉に入って帰るなら戸倉の方がいいと思う。
そんな感じで、尾瀬リベンジは見事果たされたのであった。
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