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記録ID: 157784
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ハイキング
奥多摩・高尾

【東京都】リトライ・六ツ石山 (奥多摩駅→石尾根→六ツ石山→水根)

2011年12月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:28
距離
11.7km
登り
1,147m
下り
960m

コースタイム

《登り》約3時間40分
9:28奥多摩駅 - 10:20石尾根縦走路・六ツ石山登山口 -(石尾根を縦走)- 11:48北側の雪道へ - 12:23三ノ木戸林道分岐 - 13:10六ツ石山山頂(昼食)

《下り》約2時間
13:55下山開始 - 14:21トオノクボ - 14:54少し開けた展望所で休憩15:07 - 15:30産土神社 - 15:39水根登山口 - 15:56奥多摩 水と緑のふれあい館(奥多摩湖バス停)
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
・よく整備されており、コース上、特に危険なところはありません。
・三ノ木戸山付近の北側の尾根道には、少し雪が残っています。この日は、アイゼンをつけなくても歩けました。
・厄介だったのは異常な長さに伸びた霜柱で、落葉の積もった下に隠れた霜柱を踏み抜いてバランスを崩したり、日当たりの良い場所だとぬかるみ状態になっていて滑りそうになります。
・六ツ石山から水根へ下りる道は、奥多摩三大急登と言われるだけあって、下りも結構急です。
・トイレは、スタート(奥多摩駅)とエンド(水と緑のふれあい館)にしかありません。
奥多摩駅からしばらくは、ひたすら車道を歩く。
2011年12月24日 09:43撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 9:43
奥多摩駅からしばらくは、ひたすら車道を歩く。
歩き初めて40分ほどで、「東京農業大学 奥多摩演習林」の標識がある分岐に到着。登山口はこの先、数十メートル。
2011年12月24日 10:15撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 10:15
歩き初めて40分ほどで、「東京農業大学 奥多摩演習林」の標識がある分岐に到着。登山口はこの先、数十メートル。
石尾根縦走路・六ツ石山登山口。前回は、この向かい側に作業会社の車が停めてあり、つい谷側斜面の伐採風景を覗き込んでいたら、うっかり見過ごして通りすぎてしまったという大間抜けぶり。
2011年12月24日 10:17撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 10:17
石尾根縦走路・六ツ石山登山口。前回は、この向かい側に作業会社の車が停めてあり、つい谷側斜面の伐採風景を覗き込んでいたら、うっかり見過ごして通りすぎてしまったという大間抜けぶり。
登山口からものの数分で、尾根らしき場所にひょっこり出た。右奥に見えるのが、おそらく本仁田山。
2011年12月24日 10:28撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 10:28
登山口からものの数分で、尾根らしき場所にひょっこり出た。右奥に見えるのが、おそらく本仁田山。
その後、廃屋らしき横を通ったり、
2011年12月24日 10:33撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 10:33
その後、廃屋らしき横を通ったり、
小さな神社の横を通ったり、
2011年12月24日 10:34撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 10:34
小さな神社の横を通ったり、
木の橋を渡ったりしていると、
2011年12月24日 10:36撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 10:36
木の橋を渡ったりしていると、
落葉に埋もれた石尾根に出た。
2011年12月24日 10:47撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 10:47
落葉に埋もれた石尾根に出た。
ほとんど勾配もなく、こんな楽でいいんだろうかというくらい、おだやかな山道を進む。
2011年12月24日 10:54撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 10:54
ほとんど勾配もなく、こんな楽でいいんだろうかというくらい、おだやかな山道を進む。
木々の間から見えるのが、これから向かう六ツ石山かな。
2011年12月24日 10:54撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 10:54
木々の間から見えるのが、これから向かう六ツ石山かな。
霜柱の異常な長さには驚いた。
2011年12月24日 10:59撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 10:59
霜柱の異常な長さには驚いた。
ほとんど勾配が感じられないが、標高計を見ると確実に上がっている。
2011年12月24日 11:06撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 11:06
ほとんど勾配が感じられないが、標高計を見ると確実に上がっている。
左側に御前山の姿が見えたところで、小休憩。ここまですれ違ったのは、ソロらしき人数人。
2011年12月24日 11:17撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 11:17
左側に御前山の姿が見えたところで、小休憩。ここまですれ違ったのは、ソロらしき人数人。
やがて開けた場所に出る。ほとんど葉を落とした木々が、物悲しい。
2011年12月24日 11:30撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 11:30
やがて開けた場所に出る。ほとんど葉を落とした木々が、物悲しい。
急に、薄暗い樹林帯の中に入る。木々の根っこがむき出しになっているのと、霜柱が異常に多いのは関係していそう。
2011年12月24日 11:40撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 11:40
急に、薄暗い樹林帯の中に入る。木々の根っこがむき出しになっているのと、霜柱が異常に多いのは関係していそう。
樹林帯を抜けると、尾根道は北側になる。雪が残っているが、アイゼンをつけるほどではなかった。正面に見えるのが六ツ石山で、この左側が三ノ木戸山(さぬきどやま)のはず。
2011年12月24日 12:07撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 12:07
樹林帯を抜けると、尾根道は北側になる。雪が残っているが、アイゼンをつけるほどではなかった。正面に見えるのが六ツ石山で、この左側が三ノ木戸山(さぬきどやま)のはず。
雪まじりの尾根道が南側になり、明るい眺望が開けてきた。
2011年12月24日 12:14撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 12:14
雪まじりの尾根道が南側になり、明るい眺望が開けてきた。
三ノ木戸林道への分岐標識を振り返って見たところ。
2011年12月24日 12:24撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 12:24
三ノ木戸林道への分岐標識を振り返って見たところ。
急に幅が広くなり、落葉を敷きつめた坂(防火帯?)が登場する。
2011年12月24日 12:31撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 12:31
急に幅が広くなり、落葉を敷きつめた坂(防火帯?)が登場する。
本日これまでで一番の急勾配。
2011年12月24日 12:33撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 12:33
本日これまでで一番の急勾配。
振り返ると、御前山が見える。これを下りるのなら、さぞ気持ちのいいことだろう。
2011年12月24日 12:35撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 12:35
振り返ると、御前山が見える。これを下りるのなら、さぞ気持ちのいいことだろう。
まだまだ続く。意外と長い。ゲレンデの初級者コースくらいの傾斜だと思うが、お昼も過ぎていて、登るのが結構つらくなってきた。
2011年12月24日 12:39撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 12:39
まだまだ続く。意外と長い。ゲレンデの初級者コースくらいの傾斜だと思うが、お昼も過ぎていて、登るのが結構つらくなってきた。
巻き道らしき道を進む。後から考えると、右側にあるのは狩倉山だと思う。
2011年12月24日 12:58撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 12:58
巻き道らしき道を進む。後から考えると、右側にあるのは狩倉山だと思う。
六ツ石山分岐に到着。このあたりも雪が少し残っている。正面の坂が六ツ石山方面。右の道を進むと鷹ノ巣山方面。
2011年12月24日 13:06撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 13:06
六ツ石山分岐に到着。このあたりも雪が少し残っている。正面の坂が六ツ石山方面。右の道を進むと鷹ノ巣山方面。
分岐からすぐに六ツ石山の山頂が見えてきた。山頂には雪はない。
2011年12月24日 13:10撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 13:10
分岐からすぐに六ツ石山の山頂が見えてきた。山頂には雪はない。
六ツ石山山頂。到着した時は、お一人だけ休憩していた。
2011年12月24日 13:10撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 13:10
六ツ石山山頂。到着した時は、お一人だけ休憩していた。
後から来た人の写真撮影の邪魔にならない場所に移動して、昼食の準備。とにかく寒いので、荷物がとっ散らかるのをお構いなしに、まずお湯を沸かす。
2011年12月24日 13:20撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 13:20
後から来た人の写真撮影の邪魔にならない場所に移動して、昼食の準備。とにかく寒いので、荷物がとっ散らかるのをお構いなしに、まずお湯を沸かす。
しばらくの間、広い山頂を独り占め。風はわずかだが、気温が低いのでユニクロのウルトラライトダウンジャケットを着込む。
2011年12月24日 13:21撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 13:21
しばらくの間、広い山頂を独り占め。風はわずかだが、気温が低いのでユニクロのウルトラライトダウンジャケットを着込む。
ブタホタテドリヌードル(歴代カップヌードル復活総選挙二位?)に、レトルトの味玉。
この後、コーヒーを飲んで生き返った。
2011年12月24日 13:32撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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12/24 13:32
ブタホタテドリヌードル(歴代カップヌードル復活総選挙二位?)に、レトルトの味玉。
この後、コーヒーを飲んで生き返った。
六ツ石山の山頂から見た鷹ノ巣山。残念ながら雲が広がり、じっとしていると寒くなってきた。
2011年12月24日 13:55撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 13:55
六ツ石山の山頂から見た鷹ノ巣山。残念ながら雲が広がり、じっとしていると寒くなってきた。
昼食後、下山開始。とにかく正面の御前山めがけて下りるのみ。
2011年12月24日 13:59撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 13:59
昼食後、下山開始。とにかく正面の御前山めがけて下りるのみ。
こちらの正面は大岳山。
地面が落葉でフカフカに見えるが、成長した霜柱でカチンカチンになっていたり、霜柱を踏み抜いてバランスを崩したり、霜柱が溶けてぬかるみで滑ったりと、意外と気を抜けなかった。
2011年12月24日 14:17撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 14:17
こちらの正面は大岳山。
地面が落葉でフカフカに見えるが、成長した霜柱でカチンカチンになっていたり、霜柱を踏み抜いてバランスを崩したり、霜柱が溶けてぬかるみで滑ったりと、意外と気を抜けなかった。
分岐に到着。標識はないが、おそらくここがトオノクボと呼ばれる場所。水根バス停は、右側へ下りる。
2011年12月24日 14:21撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 14:21
分岐に到着。標識はないが、おそらくここがトオノクボと呼ばれる場所。水根バス停は、右側へ下りる。
ここから急な下り坂が続く。
2011年12月24日 14:30撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 14:30
ここから急な下り坂が続く。
生えている木が替わっても急坂は変わらず。プラティパスから水を飲もうとしたら、飲み口が凍っていて驚いた。山頂にいた時に寒風にさらされていたせいか。
2011年12月24日 14:43撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 14:43
生えている木が替わっても急坂は変わらず。プラティパスから水を飲もうとしたら、飲み口が凍っていて驚いた。山頂にいた時に寒風にさらされていたせいか。
振り返ったところ。さすが奥多摩三大急登のひとつ。これ登るのは相当きつそう。
2011年12月24日 20:31撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 20:31
振り返ったところ。さすが奥多摩三大急登のひとつ。これ登るのは相当きつそう。
ようやく道がなだらかになると、道端に小さな祠があった。
2011年12月24日 14:52撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 14:52
ようやく道がなだらかになると、道端に小さな祠があった。
展望がきく場所で小休憩。ここで、脱ぐタイミングを逸したウルトラライトダウンジャケットを脱ぐ。汗でびっしょりだった。そしてダウンの毛が抜けて、ニュウモラップEXジャケットの裏地に結構ついていたので、軽くへこむ。
2011年12月24日 14:54撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 14:54
展望がきく場所で小休憩。ここで、脱ぐタイミングを逸したウルトラライトダウンジャケットを脱ぐ。汗でびっしょりだった。そしてダウンの毛が抜けて、ニュウモラップEXジャケットの裏地に結構ついていたので、軽くへこむ。
小休憩後も、まだ急坂の下りが続く。
2011年12月24日 15:12撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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12/24 15:12
小休憩後も、まだ急坂の下りが続く。
樹林帯。こうやって見ると整然として綺麗なんだが、下りる時はただ恨めしいだけ。
2011年12月24日 15:27撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 15:27
樹林帯。こうやって見ると整然として綺麗なんだが、下りる時はただ恨めしいだけ。
急な斜面に建てられた産土(うぶすな)神社を通りすぎる。江戸時代からあるらしい。
2011年12月24日 15:31撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 15:31
急な斜面に建てられた産土(うぶすな)神社を通りすぎる。江戸時代からあるらしい。
木々の間から奥多摩湖が光っているのが見えてきた。
2011年12月24日 15:34撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 15:34
木々の間から奥多摩湖が光っているのが見えてきた。
民家の脇を通って、水根の登山口に到着。正面に御前山。
2011年12月24日 15:38撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 15:38
民家の脇を通って、水根の登山口に到着。正面に御前山。
てくてく歩いて、奥多摩湖畔に立つ「奥多摩 水と緑のふれあい館」に到着。次のバスが来るまで約20分。
2011年12月24日 15:56撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 15:56
てくてく歩いて、奥多摩湖畔に立つ「奥多摩 水と緑のふれあい館」に到着。次のバスが来るまで約20分。
帰りのバスが来るまで奥多摩湖(小河内ダム)の近くを歩く。もう少しで太陽が山影に隠れる時刻で、幻想的な風景。
2011年12月24日 15:58撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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12/24 15:58
帰りのバスが来るまで奥多摩湖(小河内ダム)の近くを歩く。もう少しで太陽が山影に隠れる時刻で、幻想的な風景。
奥多摩湖に映る御前山。
2011年12月24日 15:57撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 15:57
奥多摩湖に映る御前山。
奥多摩湖バス停の時刻表。
2011年12月24日 20:32撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 20:32
奥多摩湖バス停の時刻表。
JR奥多摩駅の時刻表。16時52分のホリデー快速が発車する頃には、外は薄暗くなっていた。
2011年12月24日 20:32撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
12/24 20:32
JR奥多摩駅の時刻表。16時52分のホリデー快速が発車する頃には、外は薄暗くなっていた。
撮影機器:

感想

 今年の登り納めとして、駅から歩けて眺めの良い尾根道を歩いてみたいと思い、奥多摩駅から六ツ石山に向かいました。実は以前、間抜けなことに登山口をうっかり通りすぎてしまい、やむなく引き返してきたことがあったので、今回はそのリトライです。

 今回は迷わず登山口から石尾根に出て、快調に歩き始めました。天気も良く風もほとんど吹かず、まさに望んでいた通りの山行の開始でした。
 ただ登り始めてすぐに、動物のフンらしきものが道の真ん中に落ちていてギョっとし、熊鈴を慣らしながらも心穏やかではありませんでした。幸い、他の動物の気配はありませんでしたが。

 なだらかな坂の尾根道を進んでいくと、大して登っているように感じないのに、結構標高が上がっていきます。こういうのはいいですね。樹林帯を抜け、三ノ木戸山付近の尾根道が北側に回り込むようになっているところから、雪がちらほら地面を覆っていました。ただアイゼンをつけるほどでもなく、ストックを一本だけ出して通り過ぎました。

 御前山方面の眺望が一気に開け、三ノ木戸林道への分岐標識を越えてしばらくすると、広いゲレンデのような坂が続きます。他の方の山行記録で何度か目にしている坂で、ここを下りたら景色もよくて気持ちいいだろうなと思いましたが、登りは結構きつく、余裕がない状態で六ツ石山の山頂に到着しました。

 あいにく山頂に到着した時には、雲と風が出始めたので、そそくさと昼食を済ませて下山を開始しました。下りは、奥多摩三大急登のひとつと言われるだけあって傾斜がきつく、おっかなびっくり慎重に下りました。

 今回のコースは、今の自分の技術・体力で日帰りできる、ぎりぎりかもしれません。逆コースだったら、最初の急登でバテていたでしょう。
 着ていたのは、ザ・ノースフェイスの光電子ジップアップ・ロングスリープ、ファイントラックのドラウトセンサーとニュウモラップEXジャケットの3着で、山頂での休憩の時にユニクロのウルトラライトダウンジャケットを羽織りました。

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