奥多摩駅からしばらくは、ひたすら車道を歩く。
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12/24 9:43
奥多摩駅からしばらくは、ひたすら車道を歩く。
歩き初めて40分ほどで、「東京農業大学 奥多摩演習林」の標識がある分岐に到着。登山口はこの先、数十メートル。
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12/24 10:15
歩き初めて40分ほどで、「東京農業大学 奥多摩演習林」の標識がある分岐に到着。登山口はこの先、数十メートル。
石尾根縦走路・六ツ石山登山口。前回は、この向かい側に作業会社の車が停めてあり、つい谷側斜面の伐採風景を覗き込んでいたら、うっかり見過ごして通りすぎてしまったという大間抜けぶり。
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12/24 10:17
石尾根縦走路・六ツ石山登山口。前回は、この向かい側に作業会社の車が停めてあり、つい谷側斜面の伐採風景を覗き込んでいたら、うっかり見過ごして通りすぎてしまったという大間抜けぶり。
登山口からものの数分で、尾根らしき場所にひょっこり出た。右奥に見えるのが、おそらく本仁田山。
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12/24 10:28
登山口からものの数分で、尾根らしき場所にひょっこり出た。右奥に見えるのが、おそらく本仁田山。
その後、廃屋らしき横を通ったり、
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12/24 10:33
その後、廃屋らしき横を通ったり、
小さな神社の横を通ったり、
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12/24 10:34
小さな神社の横を通ったり、
木の橋を渡ったりしていると、
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12/24 10:36
木の橋を渡ったりしていると、
落葉に埋もれた石尾根に出た。
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12/24 10:47
落葉に埋もれた石尾根に出た。
ほとんど勾配もなく、こんな楽でいいんだろうかというくらい、おだやかな山道を進む。
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12/24 10:54
ほとんど勾配もなく、こんな楽でいいんだろうかというくらい、おだやかな山道を進む。
木々の間から見えるのが、これから向かう六ツ石山かな。
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12/24 10:54
木々の間から見えるのが、これから向かう六ツ石山かな。
霜柱の異常な長さには驚いた。
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12/24 10:59
霜柱の異常な長さには驚いた。
ほとんど勾配が感じられないが、標高計を見ると確実に上がっている。
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12/24 11:06
ほとんど勾配が感じられないが、標高計を見ると確実に上がっている。
左側に御前山の姿が見えたところで、小休憩。ここまですれ違ったのは、ソロらしき人数人。
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12/24 11:17
左側に御前山の姿が見えたところで、小休憩。ここまですれ違ったのは、ソロらしき人数人。
やがて開けた場所に出る。ほとんど葉を落とした木々が、物悲しい。
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12/24 11:30
やがて開けた場所に出る。ほとんど葉を落とした木々が、物悲しい。
急に、薄暗い樹林帯の中に入る。木々の根っこがむき出しになっているのと、霜柱が異常に多いのは関係していそう。
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12/24 11:40
急に、薄暗い樹林帯の中に入る。木々の根っこがむき出しになっているのと、霜柱が異常に多いのは関係していそう。
樹林帯を抜けると、尾根道は北側になる。雪が残っているが、アイゼンをつけるほどではなかった。正面に見えるのが六ツ石山で、この左側が三ノ木戸山(さぬきどやま)のはず。
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12/24 12:07
樹林帯を抜けると、尾根道は北側になる。雪が残っているが、アイゼンをつけるほどではなかった。正面に見えるのが六ツ石山で、この左側が三ノ木戸山(さぬきどやま)のはず。
雪まじりの尾根道が南側になり、明るい眺望が開けてきた。
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12/24 12:14
雪まじりの尾根道が南側になり、明るい眺望が開けてきた。
三ノ木戸林道への分岐標識を振り返って見たところ。
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12/24 12:24
三ノ木戸林道への分岐標識を振り返って見たところ。
急に幅が広くなり、落葉を敷きつめた坂(防火帯?)が登場する。
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12/24 12:31
急に幅が広くなり、落葉を敷きつめた坂(防火帯?)が登場する。
本日これまでで一番の急勾配。
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12/24 12:33
本日これまでで一番の急勾配。
振り返ると、御前山が見える。これを下りるのなら、さぞ気持ちのいいことだろう。
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12/24 12:35
振り返ると、御前山が見える。これを下りるのなら、さぞ気持ちのいいことだろう。
まだまだ続く。意外と長い。ゲレンデの初級者コースくらいの傾斜だと思うが、お昼も過ぎていて、登るのが結構つらくなってきた。
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12/24 12:39
まだまだ続く。意外と長い。ゲレンデの初級者コースくらいの傾斜だと思うが、お昼も過ぎていて、登るのが結構つらくなってきた。
巻き道らしき道を進む。後から考えると、右側にあるのは狩倉山だと思う。
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12/24 12:58
巻き道らしき道を進む。後から考えると、右側にあるのは狩倉山だと思う。
六ツ石山分岐に到着。このあたりも雪が少し残っている。正面の坂が六ツ石山方面。右の道を進むと鷹ノ巣山方面。
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12/24 13:06
六ツ石山分岐に到着。このあたりも雪が少し残っている。正面の坂が六ツ石山方面。右の道を進むと鷹ノ巣山方面。
分岐からすぐに六ツ石山の山頂が見えてきた。山頂には雪はない。
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12/24 13:10
分岐からすぐに六ツ石山の山頂が見えてきた。山頂には雪はない。
六ツ石山山頂。到着した時は、お一人だけ休憩していた。
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12/24 13:10
六ツ石山山頂。到着した時は、お一人だけ休憩していた。
後から来た人の写真撮影の邪魔にならない場所に移動して、昼食の準備。とにかく寒いので、荷物がとっ散らかるのをお構いなしに、まずお湯を沸かす。
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12/24 13:20
後から来た人の写真撮影の邪魔にならない場所に移動して、昼食の準備。とにかく寒いので、荷物がとっ散らかるのをお構いなしに、まずお湯を沸かす。
しばらくの間、広い山頂を独り占め。風はわずかだが、気温が低いのでユニクロのウルトラライトダウンジャケットを着込む。
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12/24 13:21
しばらくの間、広い山頂を独り占め。風はわずかだが、気温が低いのでユニクロのウルトラライトダウンジャケットを着込む。
ブタホタテドリヌードル(歴代カップヌードル復活総選挙二位?)に、レトルトの味玉。
この後、コーヒーを飲んで生き返った。
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12/24 13:32
ブタホタテドリヌードル(歴代カップヌードル復活総選挙二位?)に、レトルトの味玉。
この後、コーヒーを飲んで生き返った。
六ツ石山の山頂から見た鷹ノ巣山。残念ながら雲が広がり、じっとしていると寒くなってきた。
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12/24 13:55
六ツ石山の山頂から見た鷹ノ巣山。残念ながら雲が広がり、じっとしていると寒くなってきた。
昼食後、下山開始。とにかく正面の御前山めがけて下りるのみ。
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12/24 13:59
昼食後、下山開始。とにかく正面の御前山めがけて下りるのみ。
こちらの正面は大岳山。
地面が落葉でフカフカに見えるが、成長した霜柱でカチンカチンになっていたり、霜柱を踏み抜いてバランスを崩したり、霜柱が溶けてぬかるみで滑ったりと、意外と気を抜けなかった。
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12/24 14:17
こちらの正面は大岳山。
地面が落葉でフカフカに見えるが、成長した霜柱でカチンカチンになっていたり、霜柱を踏み抜いてバランスを崩したり、霜柱が溶けてぬかるみで滑ったりと、意外と気を抜けなかった。
分岐に到着。標識はないが、おそらくここがトオノクボと呼ばれる場所。水根バス停は、右側へ下りる。
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12/24 14:21
分岐に到着。標識はないが、おそらくここがトオノクボと呼ばれる場所。水根バス停は、右側へ下りる。
ここから急な下り坂が続く。
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12/24 14:30
ここから急な下り坂が続く。
生えている木が替わっても急坂は変わらず。プラティパスから水を飲もうとしたら、飲み口が凍っていて驚いた。山頂にいた時に寒風にさらされていたせいか。
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12/24 14:43
生えている木が替わっても急坂は変わらず。プラティパスから水を飲もうとしたら、飲み口が凍っていて驚いた。山頂にいた時に寒風にさらされていたせいか。
振り返ったところ。さすが奥多摩三大急登のひとつ。これ登るのは相当きつそう。
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12/24 20:31
振り返ったところ。さすが奥多摩三大急登のひとつ。これ登るのは相当きつそう。
ようやく道がなだらかになると、道端に小さな祠があった。
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12/24 14:52
ようやく道がなだらかになると、道端に小さな祠があった。
展望がきく場所で小休憩。ここで、脱ぐタイミングを逸したウルトラライトダウンジャケットを脱ぐ。汗でびっしょりだった。そしてダウンの毛が抜けて、ニュウモラップEXジャケットの裏地に結構ついていたので、軽くへこむ。
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12/24 14:54
展望がきく場所で小休憩。ここで、脱ぐタイミングを逸したウルトラライトダウンジャケットを脱ぐ。汗でびっしょりだった。そしてダウンの毛が抜けて、ニュウモラップEXジャケットの裏地に結構ついていたので、軽くへこむ。
小休憩後も、まだ急坂の下りが続く。
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12/24 15:12
小休憩後も、まだ急坂の下りが続く。
樹林帯。こうやって見ると整然として綺麗なんだが、下りる時はただ恨めしいだけ。
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12/24 15:27
樹林帯。こうやって見ると整然として綺麗なんだが、下りる時はただ恨めしいだけ。
急な斜面に建てられた産土(うぶすな)神社を通りすぎる。江戸時代からあるらしい。
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12/24 15:31
急な斜面に建てられた産土(うぶすな)神社を通りすぎる。江戸時代からあるらしい。
木々の間から奥多摩湖が光っているのが見えてきた。
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12/24 15:34
木々の間から奥多摩湖が光っているのが見えてきた。
民家の脇を通って、水根の登山口に到着。正面に御前山。
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12/24 15:38
民家の脇を通って、水根の登山口に到着。正面に御前山。
てくてく歩いて、奥多摩湖畔に立つ「奥多摩 水と緑のふれあい館」に到着。次のバスが来るまで約20分。
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12/24 15:56
てくてく歩いて、奥多摩湖畔に立つ「奥多摩 水と緑のふれあい館」に到着。次のバスが来るまで約20分。
帰りのバスが来るまで奥多摩湖(小河内ダム)の近くを歩く。もう少しで太陽が山影に隠れる時刻で、幻想的な風景。
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12/24 15:58
帰りのバスが来るまで奥多摩湖(小河内ダム)の近くを歩く。もう少しで太陽が山影に隠れる時刻で、幻想的な風景。
奥多摩湖に映る御前山。
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12/24 15:57
奥多摩湖に映る御前山。
奥多摩湖バス停の時刻表。
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12/24 20:32
奥多摩湖バス停の時刻表。
JR奥多摩駅の時刻表。16時52分のホリデー快速が発車する頃には、外は薄暗くなっていた。
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12/24 20:32
JR奥多摩駅の時刻表。16時52分のホリデー快速が発車する頃には、外は薄暗くなっていた。
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