八ヶ岳（赤岳、横岳、硫黄岳） 美濃戸（赤岳山荘）から

2018年09月09日(日) [日帰り]

• GPS: 10:40
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,709m
• 下り: 1,718m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 2:51
• 合計: 10:32

5:23 赤岳山荘
5:27 5:29 美濃戸山荘
6:35 6:37 中ノ行者小屋跡
7:34 7:50 行者小屋
7:58 8:00 阿弥陀岳分岐
8:47 8:51 文三郎尾根分岐
9:03 9:06 赤岳
9:08 9:08 竜頭峰
9:10 9:32 赤岳
9:34 9:49 赤岳頂上山荘
10:11 10:14 赤岳天望荘
10:17 10:19 地蔵の頭
10:26 10:42 二十三夜峰
10:48 10:51 日ノ岳
10:55 10:59 鉾岳
11:01 11:02 石尊峰
11:09 11:14 三叉峰（横岳）
11:17 11:20 横岳
11:25 11:34 奥ノ院（横岳）
11:43 11:43 台座ノ頭
11:55 12:27 硫黄岳山荘
12:49 12:53 硫黄岳
13:17 13:19 硫黄岳
13:32 13:35 赤岩の頭
14:23 14:27 ジョウゴ沢
14:30 14:30 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:33 14:46 赤岳鉱泉
15:24 15:24 堰堤広場
15:50 15:51 美濃戸山荘
15:55 15:55 赤岳山荘
15:55 ゴール地点

八ヶ岳、正直、あまり期待していませんでした。
ですが・・・硫黄岳の爆裂火口、これ、ものすごくカッコいいです！！
しかも、縁を歩けます！！
ここ、絶対行ってみてください。

天候

晴れ、時々曇り、霧雨、雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央高速道路、南諏訪ICから車で30分程度。赤岳山荘駐車場に駐車。1日1000円。前日23：30頃につきましたが、大雨にも関わらず、ほぼ埋まってました。
ちなみに少し手前の美濃戸口に停めれば、駐車代金は1日500円で、少し厄介なダートも走らずに済みますが、徒歩で片道1時間多く歩く必要があります。

コース状況／危険箇所等

・南沢コースは、美濃戸から行者小屋：倒木ありますが、何も問題ありません。
・行者小屋~赤岳：問題ありません。
・赤岳〜赤岳展望荘：同上。
・赤岳展望荘〜硫黄岳：ところどころ鎖場やナイフリッジのような箇所がありますが、鎖など道がとても整備されていて、普通に気を付ければ問題ありません。
・硫黄岳〜赤岳鉱泉：急登の下りでした。慎重に下れば整備が行き届いてるので問題ありません。
・赤岳鉱泉〜北沢コース、美濃戸まで：倒木多く、1か所だけ道が寸断されていますが、よく見れば下の方に道が見えます。木々の間を通って合流し、左に降りていけば帰れます。GPSあった方が確実です。登ってくる方が迷われていましたので、道（というか踏み跡）を教えました。
全体的に、これでもかというほど、整備が行き届いています。危ない箇所も徹底的に整備されていて、安心です。ただ、風が10m/s程度は吹いていた箇所もあり、もし雨を伴った場合、防寒着や雨具がないと危険かもしれません。ちなみに今日は、最高気温9度の予報でしたので、風速10m/sですと、体感温度-1度程度に感じるはずです。

写真

9/9 5:25

9/9 7:10

9/9 7:38

9/9 8:17

阿弥陀ヶ岳

9/9 8:28

9/9 8:33

9/9 8:36

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9/9 9:27

9/9 9:46

9/9 9:52

9/9 10:03

9/9 10:04

9/9 10:05

き）なんでにやけ顔してるのかな？

9/9 10:06

9/9 10:09

9/9 10:11

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9/9 10:17

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9/9 11:04

9/9 11:23

9/9 11:27

9/9 11:33

9/9 11:38

9/9 11:47

9/9 11:51

9/9 11:53

9/9 12:23

9/9 12:25

9/9 12:32

硫黄岳へ、

9/9 12:38

ケルンいっぱい

9/9 12:39

9/9 12:43

気）歩いてきた道を振り返る

9/9 12:49

爆裂火口！！大迫力！！かっけー

9/9 12:51

9/9 12:52

惚れる

9/9 12:53

かっけー

9/9 12:54

9/9 13:04

9/9 13:04

9/9 13:07

火山

9/9 13:11

やっぱ良い

9/9 13:11

9/9 13:14

9/9 13:23

9/9 13:27

9/9 13:29

9/9 14:30

9/9 14:44

9/9 14:44

9/9 14:44

9/9 14:56

9/9 14:56

9/9 15:39

9/9 15:40

赤岳山荘の少し手前、林道をS字に通らず、右手の森の中の「う回路」の標識のところで右に降りていくスロープの登山道を下って行くと、S字をショートカットできます。この道がその写真です。

9/9 15:55

9/9 16:36

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 予備手袋 防寒着（薄手の化繊ジャンバーとダウンジャケット） 雨具 ゲイター 靴（トレランシューズ） ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ツェルト カメラ バラクラバ（強風予想されたため念のため）