キノコいっぱい唐沢山稜

2018年09月12日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 414m
• 下り: 404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:00

9:35 駐車場
10:40 10:50 第１P 高鳥屋山
11:10 11:20 第２P 見晴休息所
11:40 11:50 第３P 貝吹鳥屋山
12:10 12:25 第４P 京路戸山
13:35 駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢山荘前の駐車場

コース状況／危険箇所等

稜線は「関東ふれあいの道(松風の道)」になっている。
小ピークは稜線を外れますが、看板は無し。

写真

（カメラのバッテリー切れで今日はスマホ画像です）
駐車場から最初のピークを望む。

城郭(唐沢城)脇を抜けて京路戸峠へ向かう。

台風一過、路傍にはキノコが沢山。

雰囲気の良い登山路です。

最初の出迎えはヤブランの花。

続いて綺麗なヤマジノホトトギス。

これも季節の花、キバナアキギリ。紫のシベが目に付きます。

大きく赤い傘キノコ。

黄色いキノコもあります。

コースは松風の道（関東ふれあいの道）に入る。

何とも不気味な風貌のキノコ。

帆立貝似のキノコ。

最初のピーク、高鳥屋山290．4M。

眺望良く、南東に三毳山。

南西には北関東道と大小山。

椎茸の子の様なキノコ。

白系傘キノコ。

第2のピークは電波塔横の見晴休息所、280．0M。名前と裏腹で眺望なし。

ベンチ傍の標識。困＊ったが、熊＊ったではなく、態＊ったになっていて愛嬌です。安蘇の各地で見掛ける標識です。

薄焼き煎餅キノコ。

第3のピークは桜と岩の貝吹鳥屋山、292．0M。

湿った倒木に付くナメコ似キノコ。

第4ピークは京路戸山250．0M。遠方から雷鳴が聞こえ空模様も怪しくなってきた。

最高峰諏訪岳（324M）登頂を諦め早目に下山へ。ホツツジの花が目に止まる。

紅葉も期待出来そう。

ヨメナ。

松の大木も多い。

鮮やかなキノコのフィナーレ。花は端境期、カラフルなキノコを愛でるのも楽しい。

装備

MYアイテム

tonkara

重量：-kg

感想

tonkara

1.腰痛のため本年3月以来のリハビリ山歩きです。
2.今回は栃木県佐野市の唐沢山神社（藤原秀郷築城の唐沢城趾）から北方に延びる唐沢山稜線を歩きました。県立自然公園でコースは「関東ふれあいの道」(松風の道)にもなっています。
3.所々稜線を外れ踏み跡を辿って無名のピークを繋ぎますが、案内看板は一切ありません。
4.昼過ぎから雷鳴が響き空模様も怪しくなってきたので、京路戸山を最後に途中から引き返しました。
5.花は端境期のため少なかったが、台風一過でカラフルなキノコ(毒)が溢れていました。
6.周辺には三毳山（みかもやま）や太平山（おおひらさん）などリハビリにも適した？中低山があり助かっています。