男三瓶山
- GPS
- 03:14
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 559m
- 下り
- 555m
天候 | 雪時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
自宅410―435沼袋446ж454高田馬場458〓522品川526ж542羽田空港国内線ターミナル―第2ターミナル650Ю(ANA811便)820米子鬼太郎空港843≒(431)(435)(9)≒松江玉造IC≒930宍道湖SA937≒1000出雲IC≒(9)[39](184)[56]≒1055三瓶自然館駐車場1125―姫逃池コース登山口1132―1154休憩舎―1158十字路(中国自然道とクロス)―1301男三瓶山1311―北ノ原名号コース下山口(⇔1314避難小屋周辺散策)1330―1412中国自然道分岐―1425国立三瓶青少年交流の家―1430姫逃池登山口―1433姫逃池―1439三瓶自然館駐車場(⇔自然館)1450≒[56][281](184)≒出雲1600≒(9)≒1627湯の川温泉(ひかわ美人の湯入浴¥500)1800≒(9)(54)(314)≒1930奥出雲(ベルグリーン仁多で舞茸焼肉定食)2000≒(314)≒奥出雲おろちループ≒(314)[265]≒広島県民の森2115≒[265](314)≒2145ドライブイン落合 |
写真
感想
【クリスマス三連休】(Day-1)
・クリスマス三連休で中国地方へ遠征。二百名山・三百名山を3つ4つ登りたいと企んでいた。但し、冬型が一気に強まる天候のため、大雪のおそれありとの天気予報にやきもきしながら出かける。
・羽田から米子への機上の窓から、奥武蔵、奥多摩、奥秩父、甲斐駒、八ヶ岳、北アルプス南部(槍から南)、鉢盛山、乗鞍岳、中央アルプス北部(南駒から北)、木曽御岳などの展望を楽しむ。その後は雲が広がって地上が見えず、着陸直前で日本海。
・米子はあられまじりの強い雪でお出迎え。レンタカーはスタッドレスタイヤとのことで少し安心。折りたたみ自転車をオプションで借りていたが、使う場面があるだろうか?
・時間短縮のために高速に乗って、出雲へ。そこから山間部に入っていくと、路面が凍結していて運転に気を使う。
・三瓶自然館はまるでスキー場のような冬景色。男三瓶山の頂上が最初のうちは見えていたが、いつのまにか雲の中。
・姫逃池登山コースから登りはじめるが、先行者のトレースあり。雪もさほど深くなく、夏山コースタイム通りであるける。整備された良いハイキングコース。
・男三瓶山頂上に着くと、幸運にも雪雲が薄れ、展望がそこそこ得られた。日本海が見えたのは嬉しい限り。
・避難小屋は新しくとても綺麗。毛布も数枚ありました。近くには水場もあるということなので一夜を過ごす人もいるのでは?
・女三瓶山の方にもトレースがあったが、アンテナが並んでいて無粋な山頂に思えたので今回はパスして、北ノ原名号コースで下山する。こちらもトレースあり。
・トレースはあったものの時間差のためか、下山まで結局誰ひとりとして会わず。
・青少年交流の家には高校生の運動部かなにかが体育館で練習活動をしている様子だった。
・自然館の中に立寄ってみると、いきなり猛烈なあられ雪となって、みるみる道路や車の屋根に雪が積もっていく。ほんの4-5分いただけだが、車の雪かきをしてから、早々に山を下る。これはいちど街に出た方がリスクが少ないと判断して、出雲市へ。
・国道9号線沿いの湯の川温泉にて、身体を解凍。さらに奥出雲に出て、舞茸焼肉定食で夕食。
・当初計画では、翌日は比婆山・吾妻山に行くつもりだったので、おろちループ経由で広島側に抜け、広島県民の森へ。施設は大変立派そうだったが、こちらも雪が深く、夜中に大雪で車が埋まってしまうのも怖いので、一旦低いところに下がることとして、落合に出る。国道183号線とのT字路にあるドライブイン落合に駐車し、車中泊。
(Day-2に続く)
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