高妻山

2018年09月13日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,436m
• 下り: 1,435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:45

5:50 スタート地点
5:50 0:00 駐車場
6:15 0:00 一不動登山口
7:25 7:35 不動避難小屋
8:25 0:00 弥勒尾根分岐
9:45 10:20 高妻山
11:30 0:00 弥勒尾根分岐
13:05 0:00 渡渉箇所
13:35 0:00 駐車場
13:35 ゴール地

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸隠キャンプ場受付前の登山用駐車場
　夜間は真っ暗　トイレは受付横にあり照明つき

コース状況／危険箇所等

登りは一不動への沢筋、下りは弥勒尾根で歩いていますので
コース状況はそのときの個人的な感想を書きました

駐車場〜登山口
　キャンプ場受付横に登山口への案内図があります
　キャンプ場を通り牧場方向へ歩くと、一不動への登山口と弥勒尾根への分岐
登山口〜一不動
　沢筋を詰めていく　　湿気があるので滑りやすい
　氷清水まで渡渉や沢を登る箇所が多くあるので水量が多いと危険
　今日は靴を脱ぐほど水量はなかった
　岩清水から少し登ると避難小屋　　トイレあり
　※高妻山や戸隠山からの下りに使う場合は直近の降雨状況を考慮
一不動〜六弥勒
　アップダウンを繰り返し登っていく
　時折樹間から高妻山が見える　　牧場や飯縄山方面の東側の展望がいい
六弥勒〜高妻山
　同じようにアップダウンを繰り返し登っていくが、先程までよりやや高低差がある
　九勢至からは山頂直下の急登
　お助けロープが終わり、緩やかになってきたら山頂稜線
弥勒尾根
　標高1800m付近までは展望が開ける尾根道　　笹の根が滑りやすい急坂
　樹林帯に入ると一旦傾斜は落ち着き窪地状の場所へ（牧場まで90分の案内）
　そこから少し登り返して、再び急坂を下っていく
　ブナや針葉樹の根が所々張り出している
　樹間越しに牧場が徐々に近づき、沢音が聞こえてきたら登山口
　唯一の渡渉がありますが、今日は飛び石で
　牧場の際を歩いてすぐにキャンプ場

写真

9/13 5:48

広い駐車場
　登山者は少なそうです

9/13 5:59

稜線にはガスがかかっている

9/13 6:23

谷筋のコース

9/13 6:39

岩が滑りやすいので確実に

9/13 6:45

トリカブト

9/13 6:55

振り向くと青空が

9/13 6:57

滑滝
　右の鎖を使い登りますが滑る

9/13 7:04

不動滝

9/13 7:06

帯岩のトラバース
　下は崖なので慎重に

9/13 7:09

氷清水

9/13 7:11

ミヤマカラマツ

9/13 7:23

不動避難小屋

9/13 7:51

雲が上と下に

9/13 8:01

ダイモンジソウ

9/13 8:16

ツリガネニンジンかソバナか

9/13 8:16

青空が見えてきた

9/13 8:27

弥勒尾根と合流

9/13 8:27

高妻山はまだガス

9/13 8:56

戸隠山もガス

9/13 8:56

高妻山が少し見えてきましたが急登の道は見えなくてもいい

9/13 9:03

紅葉が少し始まっています

9/13 9:16

アカモノ

9/13 9:17

シラタマノキ

9/13 9:23

まだまだ足下を彩っています

9/13 9:30

もうすぐか？

9/13 9:43

十阿弥陀

9/13 9:47

高妻山　山頂

9/13 9:48

乙妻山

9/13 10:13

乙妻山までの道は険しそうです

9/13 10:21

後立山方面

9/13 10:21

白馬岳

9/13 10:22

北アルプスには、見事に雲が連なってます

9/13 11:09

小ピークが続いているのがわかります
　中央が八観音、左が七薬師、右の一不動へ下っている
　

9/13 11:33

弥勒尾根で下る

9/13 11:46

牧場、スキー場、飯縄山が見える

9/13 11:48

いい尾根道です

9/13 12:03

樹林帯に突入
　ブナ林で明るい

9/13 12:10

窪地　90分かかるの？
　ここで休憩

9/13 12:38

ヤセ尾根です

9/13 12:57

紅葉の時期は綺麗でしょう

9/13 13:05

牧場に着きました

9/13 13:05

沢を渡る

9/13 13:08

牧場は広くて気持ちいいです

9/13 13:14

無事に下山

9/13 13:21

喉が渇いたので一休み

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

感想

分水嶺

高妻山
前日の雨飾山に続き、連日の登山
急遽決めたので、前日にネットで情報収集と登山届
コースは、山頂まで一不動から順に仏様を辿ることに決める
一不動までは順調に登っていくが、そこからの稜線はアップダウンが続き
かつ、山頂直下の急登はタフで疲れました
それだけに山頂では雲海と展望がいつも以上に綺麗に感じることができました