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Yamareco

記録ID: 1584018
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ハイキング
奥多摩・高尾

三ツ森北峰 大寺山

2018年09月16日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.3km
登り
1,078m
下り
967m

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:35
合計
5:00
8:55
97
11:08
11:38
18
11:56
13
12:09
12:14
9
12:23
27
12:50
18
13:08
7
13:15
40
13:55
ゴール地点
天候 曇り のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 猿橋駅8:28発上和田行杉平入口バス停下車
復路 阿寺沢入口バス停14:45発上野原駅行
   上野原駅15:41発快速東京行に接続(直通なので便利)
コース状況/
危険箇所等
前日の雨で滑りやすくなっていましたが、危険なところはありません。急登とアップダウンが多いです。
以前下りで使いましたが、今日は登りでスタート。右の坂を行きます。
2018年09月16日 08:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 8:54
以前下りで使いましたが、今日は登りでスタート。右の坂を行きます。
少し登ったところから小姓集落。山はガス。
2018年09月16日 09:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 9:05
少し登ったところから小姓集落。山はガス。
登山口。写真左にもう一つ指導標があって、その後はカワツバタ窪ノ頭まで、指導標はありません。
2018年09月16日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/16 9:09
登山口。写真左にもう一つ指導標があって、その後はカワツバタ窪ノ頭まで、指導標はありません。
急登が続きます。山と高原地図で、706m手前で直角に曲がるところ。
2018年09月16日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 9:29
急登が続きます。山と高原地図で、706m手前で直角に曲がるところ。
鋸尾根に乗ったところを振り返って。左赤テープから来ました。
2018年09月16日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 10:07
鋸尾根に乗ったところを振り返って。左赤テープから来ました。
尾根が広がったカワツバタ窪ノ頭を振り返って。
2018年09月16日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 10:31
尾根が広がったカワツバタ窪ノ頭を振り返って。
ようやく指導標。次の指導標は北峰直前までありません。
2018年09月16日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/16 10:32
ようやく指導標。次の指導標は北峰直前までありません。
次のピークを「南を小さく巻」いたところ。鋸尾根というくらいなので、ピークがたくさん。
2018年09月16日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/16 10:40
次のピークを「南を小さく巻」いたところ。鋸尾根というくらいなので、ピークがたくさん。
山頂までの目途がついてきたので、ちょっと余裕ができたところ。赤い実と水滴がきれいです。
2018年09月16日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/16 10:51
山頂までの目途がついてきたので、ちょっと余裕ができたところ。赤い実と水滴がきれいです。
三ツ森北峰山頂、北側は眺望ありません。頭上、北側半分は晴れています。
2018年09月16日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/16 11:08
三ツ森北峰山頂、北側は眺望ありません。頭上、北側半分は晴れています。
南側は晴れていれば富士山が見えますが、今日は何にも見えません。
2018年09月16日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/16 11:38
南側は晴れていれば富士山が見えますが、今日は何にも見えません。
隣りの麻生山方面。
2018年09月16日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/16 11:38
隣りの麻生山方面。
狭い山頂の周囲は、ススキとこの赤紫の花で囲まれています。
2018年09月16日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/16 11:38
狭い山頂の周囲は、ススキとこの赤紫の花で囲まれています。
2018年09月16日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 11:09
2018年09月16日 11:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 11:37
大寺山へ向かいます。山頂すぐの分岐を直進。ただし、案内はありません。
2018年09月16日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 11:40
大寺山へ向かいます。山頂すぐの分岐を直進。ただし、案内はありません。
1200mピークの分岐。なぜか右へ少しだけ進んで、勘で戻りました。よく見れば、右には通せん棒。
2018年09月16日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/16 11:50
1200mピークの分岐。なぜか右へ少しだけ進んで、勘で戻りました。よく見れば、右には通せん棒。
次のピークは左へ曲がる。
2018年09月16日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 11:54
次のピークは左へ曲がる。
大寺山山頂到着。北峰からちょうど30分。
2018年09月16日 12:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 12:09
大寺山山頂到着。北峰からちょうど30分。
傾いています。直進すると西原峠。右の尾名手尾根へ進みます。山と高原地図では線がありませんが、道ははっきりしているようです。
2018年09月16日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/16 12:14
傾いています。直進すると西原峠。右の尾名手尾根へ進みます。山と高原地図では線がありませんが、道ははっきりしているようです。
チョウナ沢ノ頭、右の木に赤テープがあります。ここで道間違い。右の横たわっている木を通せん棒と思い、左の支尾根を降りました。少し降りたところで間違ったなと思ったら、30mくらい離れたところで子熊が2頭、木に登りながら威嚇しているのを発見。
2018年09月16日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/16 12:23
チョウナ沢ノ頭、右の木に赤テープがあります。ここで道間違い。右の横たわっている木を通せん棒と思い、左の支尾根を降りました。少し降りたところで間違ったなと思ったら、30mくらい離れたところで子熊が2頭、木に登りながら威嚇しているのを発見。
親が近くにいるかもしれないので、すぐに戻りました。本当は、このテープの方に進みます。地図を見れば簡単にわかることなのに。
2018年09月16日 12:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/16 12:33
親が近くにいるかもしれないので、すぐに戻りました。本当は、このテープの方に進みます。地図を見れば簡単にわかることなのに。
地図にはありませんが、何だか神々しい大木がありました。
2018年09月16日 12:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/16 12:38
地図にはありませんが、何だか神々しい大木がありました。
ヌカホヤノ頭。ここにも支尾根が分岐していますが、今度は地図で確かめて左へ。
2018年09月16日 12:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 12:49
ヌカホヤノ頭。ここにも支尾根が分岐していますが、今度は地図で確かめて左へ。
振り返って、中央から来ました。某地図で分岐とあるところ。何となく左に道があるような無いような。
2018年09月16日 12:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 12:57
振り返って、中央から来ました。某地図で分岐とあるところ。何となく左に道があるような無いような。
山ノ神。お陰様で無事に帰れそうです。
2018年09月16日 13:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/16 13:08
山ノ神。お陰様で無事に帰れそうです。
直進不可のところ。この感じ、デジャブー。坪山から東尾根を降りた時と同じ。
2018年09月16日 13:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 13:15
直進不可のところ。この感じ、デジャブー。坪山から東尾根を降りた時と同じ。
左に曲がったところ、すごい数の赤テープです。
2018年09月16日 13:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/16 13:16
左に曲がったところ、すごい数の赤テープです。
登山口に出るまでの最後の500mくらいは凄いヤブと草むらで、道が見えないくらい、悪戦苦闘。
2018年09月16日 13:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/16 13:35
登山口に出るまでの最後の500mくらいは凄いヤブと草むらで、道が見えないくらい、悪戦苦闘。
左上から来ました。登山口らしく、階段状に木が積んであり、目立つ赤テープもあります。
2018年09月16日 13:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/16 13:39
左上から来ました。登山口らしく、階段状に木が積んであり、目立つ赤テープもあります。
バス停手前を流れる鶴川。
2018年09月16日 13:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/16 13:52
バス停手前を流れる鶴川。
キバナコスモスの先に阿寺沢入口バス停。
2018年09月16日 13:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/16 13:54
キバナコスモスの先に阿寺沢入口バス停。
バス停脇を流れる扁盃川。すぐ先で鶴川に合流。
2018年09月16日 14:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/16 14:27
バス停脇を流れる扁盃川。すぐ先で鶴川に合流。
撮影機器:

感想

昨日までの雨のため、高湿度とやや滑りやすい道でした。きょうも途中登山者とは会いませんでした。
線つなぎと吉備人出版の登山詳細図の精度を見るために、尾名手尾根を使ったコースを歩きました。この地図は目印が小刻みで、その間の距離が5m単位で書かれています。時間の目安が立てやすく、自分の位置がわかりやすいです。しっかり使えば道間違いをすることはなかったのに、2か所で間違えてしまいました。

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