道後山
- GPS
- 05:53
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 570m
- 下り
- 569m
天候 | 雪(夕方に一時止む) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ドライブイン落合700≒(314)[265]≒730広島県民の森≒[265](314)(183)≒800備後落合駅805≒(183)≒820道後山高原スキー場入口845―904スキー場横断 927スキー場横断◆947山の家(スノーシュー装着)958―1024月見ヶ丘―1058休憩舎―コル1137―1224道後山1233―1259コル―1324休憩舎1333―1356月見ヶ丘―1411山の家―ゲレンデ中央経由(圧雪車跡)―1431道後山高原スキー場リフト乗り場1432―1438道後山高原スキー場入口1500≒(183)(181)(180)≒1621江尾≒江府IC≒1654蒜山IC≒1715蒜山高原休暇村(蒜山ラドン温泉・高原の湯¥500、夕食バイキング¥3,000、車中泊) |
写真
感想
【クリスマス三連休】(Day-2)
・当初計画では、二日目は比婆山・吾妻山に行くつもりでしたので、まずは広島県民の森へ。到着時に駐車場の除雪作業が始まっていましたが、絶え間なく雪が降り続いているので、車が埋まってしまうリスクを避け、行き先を方針変更。
・一旦落合まで戻り、183号線を北東に走って、道後山高原スキー場へ。事前にネットで調べてあり、スキー場開きは明日12/25。少し手前の三叉路(左:スキー場、右:道後山中腹)に車を停める。
・道後山中腹への車道は冬季通行止め。これを歩きだす。途中でスキー場を2回横断して、中腹の山の家へ。ここからは雪が深くなりそうなので、スノーシューを装着。
・もうしばらくは車(ジープ?)の轍があったものの、それも途中で引き返したらしくて途絶え、そこからはラッセル。雪のない季節であれば登山口となる月見ヶ丘の広い駐車場も完全に白い雪原。
・雰囲気の良い樹林帯を歩いて、休憩舎でちょっと小休止。その少し先に岩樋山分岐。岩樋山はパスして巻道をコルへ。
・コルの少し手前から樹林帯を抜け、草原にでる。ホワイトアウトになったら嫌らしいと思いつつ、やや風が強まる中、ラッセルを続ける。ところどころ吹き溜まり。
・道後山山頂時はだだっぴろくてのっぺりした感じ。標高はやや低いが三角点のある方の奥の峰が山頂と認定されているようで、標識が立っている。視界は開けそうもないので、記念写真をとったら下山。
・登りでトレースをつけてきた分、下りは早い。復路も岩樋山はパスして、忠実に往路を戻る。
・スキー場の戻ると明日からのオープンに備えて圧雪車がゲレンデを整備したらしいので、ゲレンデの中央をダイレクトに下山。それでも最後まで誰にも会いませんでした。
・車に戻ってからは、国道(183)(181)(180)とつないで、江尾へ。この間も雪が降りしきり、路面も運転に神経を使う状態。江尾から蒜山高原へは一般道で行こうかと思っていたが、雪が深いので、米子自動車道(高速)に変更。高速道路の方が除雪整備がきちんとされていましたが、それでも低速車も多く、慎重に走行。そうこうしているうちに、天気が一部回復してきて、蒜山三山が高速から見える。
・蒜山高原ではとても綺麗で充実した設備の休暇村へ。温泉も蒜山がパノラマのように展開する展望風呂で¥500はお得感。夕食バイキングも奮発。クリスマスイブのため、ウエイトレス・ウエイターさん達はサンタクロースやトナカイの衣装をつけていて雰囲気を盛り上げていました。子供連れのテーブルが多かったようです。
(Day-3に続く)
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