曇り予報の死中に活!前掛山リベンジ


- GPS
- 07:28
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,167m
- 下り
- 1,157m
コースタイム
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 7:19
天候 | 午前:曇りのち晴れ 午後:晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
朝九時前で既に浅間山荘前の駐車場は満車。一段下の駐車場へ案内される。 駐車場は1日500円。日帰り入浴利用時は割引がある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・火山館コース 浅間山荘〜火山館〜湯ノ平分岐〜前掛山分岐〜前掛山山頂 危険個所ほぼ無し。 (火山性ガス噴出地と、山頂へ向かう稜線の悪天候時は注意が必要かもしれない) |
その他周辺情報 | あぐりの湯こもろ…大人500円。9/13にリニューアルオープンして奇麗になった。 |
写真
しかし山側は分厚く雲に覆われたまま。
複数の天気サイトでの予報も曇り。今日は眺望は期待できそうもないと皆諦めムード
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
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感想
せっかくの3連休だが天気予報はイマイチで、土曜は雨、日月も雨マークや曇りマークが乱舞。晴れマークは出ては消え出ては消えの有様…
いくつもの天気予報サイトを見比べて日程を月曜に決めたが、前日入りしたnameless7cの報告では浅間は分厚い雲に覆われているとのことだった。
当日神奈川から関越上信越と車を走らせる。
雲は多いが晴れ、丹沢、赤城、榛名、妙義といった山々は頂が顔を出している。
しかし目指す浅間山は雲に覆われ姿を見せない。もう高速を降りて群馬で登山したほうが良い気がしていたが自分だけバックレるわけにもいかずそのまま進んだ。
しかし佐久平のトンネルを抜けた途端視界に広がるのは一面灰色の世界。こりゃ駄目だ。
先々週も前掛山目当てに浅間山を訪れてホワイトアウトを食らっている自分としては、景色が見えないなら同じコースで行く意味を感じない。
まぁわざわざ何時間もかけてここまで来た他の二人も気持ちは同じかもしれないが…
愚痴はさておき、結論から言えば昼にかけて雲は流れ、ホワイトアウトから一発逆転ホームラン!!
一時再び曇るかにも思えたが、前掛山山頂に着くころには太陽燦燦おはようさん!
広がる展望。
前回と違い前掛山の断崖、釜山の火口から噴き出す煙、外輪山や周囲の山々の景色は絶景の一言だった。
雲が多く八ヶ岳は顔を見せてくれなかったが、四阿山や妙義山など遠方の山も見えた。
ほかの二人も大はしゃぎ。
nameless7c持参の豆をミルで挽き、絶景の山コーヒーを堪能した。
しかし前掛山の登りの途中に激しい腹痛に襲われたときはかなりピンチだった…
トイレは遠く火山館にしかないし、樹木の無い開けた火山の前掛山で用を足す場所などありはしない。しかもこの日は登山者で大混雑。
ザックの底にあった下痢ストッパに感謝。
自分が3連休ではなく下山後に仕事ということで
コースは最短の天狗温泉からピストンにしてもらった。
期待していなかった空模様も、予想外にいい天気になり、
一昨年は警戒Lv.2のために素通りした前掛山から
浅間の火口を間近に見れて大満足だった。
欲をいうなら外輪山のほうへ縦走したかったが、
時間切れで入れなかった天狗温泉とともに
またの機会にとっておこう。
ちなみにこの後の夜勤はやっぱりえらかった(*o*)
つぎはちゃんとした休みの日に来たいな
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