記録ID: 1586121
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
奥秩父主脈 東部 (雁坂峠→奥多摩駅)
2018年09月15日(土) ~
2018年09月17日(月)
- GPS
- 25:02
- 距離
- 53.4km
- 登り
- 3,757m
- 下り
- 4,508m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 6:01
距離 13.0km
登り 1,356m
下り 672m
2日目
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 10:17
距離 19.5km
登り 1,446m
下り 1,386m
3日目
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:56
距離 20.9km
登り 961m
下り 2,450m
天候 | 9/15(土) 雨(しとしと)。稜線無風だったが、15時頃より南から少し風。 9/16(日) 晴れ のち 曇り。飛龍山付近はずっとガスの中。 9/17(月) 晴れ のち 曇り。14時頃通り雨(10分程)。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
路線バス 塩山駅8:30→道の駅みとみ9:25 ※自由乗降区間なので運転手さんに頼めば道の駅の前に止めてくれる。(あるいは終点・西沢渓谷入口から4,5分歩いて戻る) 復) JR ホリデー快速 奥多摩15:40→神田17:25 (青梅線、鹿と衝突でダイヤ乱れ。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【西沢渓谷→雁坂峠】雨だったが、ぬかるみも滑落しそうな場所もない。沢を渡る場所があるが、水量特に問題にならず。 【雁坂峠〜雁峠】危険箇所なし。アップダウン控えめ。眺望ないのが切ないけれど、雨の割には、ぬかるんだ所はなくて助かった。 【雁峠〜将監峠】・笠取山、唐松尾山の山頂付近は岩っぽい。 ・将監峠すぐ西に工事で迂回路がある。大きく上を巻くので、少し歩きにくい。 【将監峠〜三条ダルミ】ひたすら笹薮樹林帯。笹が濃く足元が見えない所がたくさんあって神経使った。(稜線上の道ではなく側面に作られた巻道で、右側が落ちている。) 眺望もない。ただ、ぬかるみが無く、標高変化がほぼないのは幸い。 【石尾根】・山ノ木戸より下は人工樹林帯になるが、ぬかるんでいてスリップしやすかった。 ・林道に下りた後、ヤマレコMAPのみんなのあしあとを参考にして、地図に載ってない道 (神社の参道・階段など)を歩くと、奥多摩駅まで遠回りせずにすみます。 |
その他周辺情報 | 【笠取小屋】・原則、素泊まり食事なし。(まとまった人数の時だけ) ただ、レトルトカレーやパックご飯売ってる。(各300円) 缶チューハイも300円とか安い。 ・土間の薪ストーブが超強力。宿泊は自分含めて3人。ストーブ横で食事作って食べてましたが、暑くてみなシャツ1枚。ストーブの上でお湯沸いちゃうのでガスも使わず。驚いたことに、真夜中も朝まで数時間おきに新しい薪を投入してくれていました。(音が聞こえた) ・水場は小屋から木道下って2,3分。 |
写真
感想
・奥秩父主脈は、これまで金峰山や甲武信ヶ岳を登るついでにちょこちょこ歩いてきてましたが、雁坂峠より東を一気に歩いてみることにしました。(車持ってないので、飛竜山付近は稜線までのアクセスが辛いのです。車道歩き)
・1日目はずっと雨で、稜線も眺望無かったですが、これは分かってて覚悟してたこと。とりあえず主稜線に這い上がって、宿まで到達できたのでOK。山よりもむしろ笠取小屋の雰囲気が他で体験したことない感じで面白かったです。
・雲取山以東は歩いたことがあるので、今回の本命は2日目の雁峠〜飛竜山〜雲取山の稜線歩きをエンジョイする!ことだったのですが、この区間、将監峠より先は、尾根南面に設けられたトラバース道で、眺望がずっとなかったのでした。そしてひたすら笹薮。天気も、朝は良かったけれど、飛竜山は雲に包まれた状態。アップダウンは少ないものの、ずっと笹薮を藪漕ぎしながら歩いてばかりで疲れました。
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