西岳から戸隠山

2018年09月15日(土) ~ 2018年09月17日(月)

• GPS: 14:44
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,373m
• 下り: 1,370m

コースタイム

1日目

• 山行: 13:35
• 休憩: 0:51
• 合計: 14:26

4:19 どんぐりハウス
4:21 鏡池
6:36 6:46 望岳台
11:08 第一峰
11:44 11:51 西岳
12:47 12:48 本院岳
15:32 15:39 八方睨
15:56 16:22 蟻の塔渡・剣の刃渡
17:00 百間長屋
17:43 戸隠神社奥社
18:25 天命稲荷神社
18:41 鏡池
18:41 どんぐりハウス
18:45 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

15日：多治見IC6：00＝＝長野IC9：30＝＝　戸隠神社11：00＝＝神社参拝11：30＝＝うづら屋14：00〜15：00＝＝戸隠キャンプ場16：00

16日：西岳登山
17日　戸隠キャンプ場8：00＝＝長野善行寺8：40〜10：00＝＝須坂湯ぱれあ入浴＝＝多治見

コース状況／危険箇所等

第一峰迄は、とにかく厳しかった。西岳からの、キレットの鎖と、最後疲れきった体に、蟻の戸渡から鎖の連続は辛かった。

その他周辺情報

戸隠には、前日から入りました。戸隠神社中社の、うづら家の蕎麦、2時間待ったけど美味し買った。店の方も優しい方で、良かった。
戸隠キャンプ場に、テント泊の予定を、バンガローにした、快適でした。

写真

9/15 12:32

今回の目的は、戸隠連邦縦走と、美味しい蕎麦食べる事でした。戸隠で一番有名な蕎麦や、うずら屋2時間待ちでしたが、待った甲斐が有りました、美味しかったです。

9/15 12:33

戸隠神社大杉

9/15 12:41

神社で安全登山を祈願し参拝

9/15 15:27

戸隠キャンプ場、天気が悪く、テント泊の予定でしたが、バンガローにしました。1棟5100円（1日）でした。

9/16 5:15

鏡池駐車場に4時到着、回りは真っ暗。GPS たよりで、登山開始。

9/16 5:33

沢を横断、靴を脱いで渡渉しました。

9/16 5:50

旧牧場の尾根に到着。

9/16 5:51

牧場の面影が少し残っています。

9/16 6:01

9/16 6:37

望岳台、ガスであまり見通し良くありません。

9/16 6:37

戸隠神社方向。

9/16 7:17

しばらくすると、岩の壁をトラバースです。慎重に通過。

9/16 7:52

青空も少し覗いてきた。

9/16 7:52

90度近い壁が続く、コースを慎重に探しながら登りました。

9/16 8:05

後でこの岩壁を登る事になります。

9/16 8:12

熊の遊び場、遊べる様なスペースは有りません。

9/16 8:14

鎖が頼りの、斜面をトラバース。

9/16 8:57

最近登山者が歩いた形跡は有りません。

9/16 10:08

念仏の峰、立って渡れません、しがみつきながら渡ました。

9/16 11:02

ガスの先が、多分西岳頂上。

9/16 11:06

長い鎖を、3つ登ってようやくピークです。

第1峰1980Pでした。西岳はまだ先でした。

9/16 11:20

少しガスがきれて、日差しも差します。

9/16 11:37

9/16 11:44

西岳到着、よくここまで来ました。

9/16 12:48

9/16 14:08

西岳から少し行って、鎖一直線の長い下り、鎖にカラビナを掛けながら慎重に下りました。
此処を過ぎると、登ったり下ったりは続きましたが、シビレル様な所は有りませんでした。

9/16 15:24

戸隠岳分岐到着、頂上を踏む元気有りません。

9/16 15:39

蟻の戸渡りです。

9/16 15:44

9/16 15:52

9/16 15:52

戸渡りも後少しです。
危険な場所を過ぎて、雨が降ってきました。カッパを着ての下山です、岩が滑り易いので慎重に降りました。

9/17 6:59

最終日の戸隠キャンプ場の朝です。

9/17 6:57

黒姫山が見えて来ました。

9/17 8:41

長野善行寺です。

9/17 8:44

撮影機器：

SC-03K samsung

装備

個人装備

ヘルメット カラビナ テープシュリンゲ色々 ファーストエイド ザツク ザックカバー 雨具 ダウンジャケット 着替え ヘッドライト コンパス 食料 非常食 水500ml 3本

共同装備

ツエルト ロープ

感想

takayasiro

戸隠バリエーションルート、ロープも2回ほど使いました、鎖場では、手で持つだけでは心配で、安全のため、シュリンゲとカラビナで安全確保しながら、登ったり、降りたりしました。
　このコースは一人では登れません、パートナーに感謝です。