記録ID: 1587415
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
劔岳 早月尾根とやらに行ってみた
2018年09月18日(火) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:48
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 2,441m
- 下り
- 2,439m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※駐車場は近辺にいくつかあり ※トイレはキャンプ場敷地内にあるトイレを利用(ペーパーあり) |
コース状況/ 危険箇所等 |
〇馬場島〜早月小屋 登山口から急坂が始まり、松尾平で一旦落ち着くが、しばらくすると再び急坂になり、ずっと続く。また、木の根っこが多く、滑るので転倒に注意が必要と感じる。 〇早月小屋〜山頂 言わずと知れた岩稜帯となり、落石を起こさない歩行技術や三点支持が求められる。慎重にならざるを得ないクサリ場よりも、クサリ場でない岩場やザレ場、トラバースの方が転・滑落の危険が大きいかもしれない。 |
写真
感想
今週はちょっと遅い夏休み。
今年は、天気予報から早月尾根からの日帰り剣岳と白峰三山+南嶺のテント泊をベースに天気とにらめっこしながら山歩きを楽しむことにする。
(白峰三山+南嶺のテント泊は天気から中止とし、餓鬼岳の日帰りに変更)
今回は第1弾の早月尾根からの剣岳。
最近は、心も体も弛んでおり、短距離や標高差の小さい山歩きがメインとなっていたため、いささか不安であるが、まぁ、”試練と憧れ”っちゅうことで挑戦してみることに。
結果は、、、たまたま前を上っていた女性ハイカーのペースが心地良く(といってもついていくのに精一杯であったが)、心の中で(いや、声にも出していたな)ペースメーカーにさせて頂き、どうにか無事に完登できたのであった。
お姉さん、ありがとう!
今回は平日だったからかもしれないが、特にご年配の方が多く、しかも話しかければ笑顔で応対してくれるお元気さに接し、挑戦するか否かで悩んでいた自分がアホらしく思えてきた。
そんな年代になっても挑戦する気持ちを持っていたいと思わされ、剣岳と同等、いや、それ以上に多くの”試練”を乗り越えてきたであろう皆様に対して”憧れ”を抱いたのであった。
それにしても、3日経った今でも筋肉痛が取れず、、、”オッサン化”がどんどん進行してるようだ…
(とっくにオッサンなのに認めようとはしない)
めでたし、めでたし?
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