記録ID: 1588426
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳(坊主尾根)→坊主山→日向八丁尾根(+鞍掛山)
2018年09月17日(月) ~
2018年09月18日(火)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 23:06
- 距離
- 25.7km
- 登り
- 3,922m
- 下り
- 3,606m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:07
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 10:19
距離 9.7km
登り 2,502m
下り 786m
2日目
- 山行
- 11:31
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 12:35
距離 16.0km
登り 1,420m
下り 2,835m
17:48
天候 | おおむね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
T君考案の坊主(尾根)坊主(山)。さすがにしんどかったが、素敵な山仲間にも恵まれ、終わってみれば今回も素晴らしい山行だった。
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コメント
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こんばんは!
凄いですね!!
黒戸八号目辺りから南に張っている尾根があるのは知っていましたが、等高線が狭かったので通過は無理だと思っていました。
流石ですね!!
坊主山も面白そうです!
お疲れ様でした!
seira君、こんばんは!
またまた相方君チョイスの渋い尾根。
なんだかんだずっと木々があったので、それらを掴んでなんとか登ることができました。
坊主山はseira君好みのハイマツ漕ぎが待ってます!お父様と是非是非!
コメントありがとう!
sunatomoさん、こんにちは。
坊主尾根→坊主山。坊主三昧の山行でしたね(笑)
実は僕は二度目の挑戦で坊主山に辿り着きました。
一度目は沢地形の事を知らずひたすらハイマツの海を叫びながら泳ぎ続け遭難の恐怖から敗退しました。もちろんハイマツの特性上、稜線復帰も地獄でしたが...。
後にも先にもあの時ほどの激藪は体験した事がありません。
普段は事前にあまり調べないのですが二度目は「激藪の隙間」をしっかりと読んで沢地形目指して突入したら本当に天国でした。
あのブログの著者はちょっとした知り合いで、坊主山は南アルプスで一番のハイマツ!と言っていたので間違いないでしょう。
sunatomoさんは素敵な岳友(T君)がいて幸せですね! また面白い記録楽しみにしています。
kaikaireiさん、こんにちは!
坊主山の記事、行く前に両方読ませていただいてます。おかげで沢地形にすぐ入ることができ、かなり楽できました。ありがとうございます。
激藪さんのも読んでいます。というか、ネットで南アルプスの藪山を探そうとすると大体kaikaireiさんの記事と激藪さんの記事が上に来るんですよね笑
T君は今年で学生を卒業し来年から激務が待っているとのことで、ガッツリ山は今年で最後なので、一緒に色んな思い出を作れてよかったです。
私も以前も述べたようにkaikaireiさんのファンなので、これからもすごい記録を楽しみにしています。コメントありがとうございました!
40年ほど前に、今はなき五合小屋から渓谷に下り、岩屋で仮眠。
翌日、小尾根を登り坊主の頂きに立ちました。 そのあとは、あのハイ松の海を稜線に。
坊主中尾根から坊主までは、こだわりのある山屋の道でする。
東京白稜会の恩田氏が記した「甲斐駒ヶ岳事典」は、この山域に惹かれた山屋の宝物です。
安全第一で、頑張って歩いてください。
尚、坊主尾根にバルブの開閉表示を残したのは、私です。
40年も前にあそこを登られていたのですね!
甲斐駒周辺は面白そうなところがたくさんで、これからも楽しみです。
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