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Yamareco

記録ID: 1588426
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳(坊主尾根)→坊主山→日向八丁尾根(+鞍掛山)

2018年09月17日(月) ~ 2018年09月18日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
23:06
距離
25.7km
登り
3,922m
下り
3,606m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:07
休憩
0:12
合計
10:19
距離 9.7km 登り 2,502m 下り 786m
5:01
147
篠沢橋
7:28
7:35
354
13:29
46
14:15
14:16
10
14:26
14:30
50
15:20
2日目
山行
11:31
休憩
1:04
合計
12:35
距離 16.0km 登り 1,420m 下り 2,835m
5:13
155
7:48
8:11
177
11:08
11:37
25
12:02
12:06
16
12:22
114
14:16
14:18
22
14:40
26
15:06
15:07
20
15:27
15:29
22
16:44
9
16:55
16:57
5
17:02
17:03
45
天候 おおむね晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
篠沢橋の辺りからGo! yutayuta氏のパーティは前日、日向八丁尾根経由で入山してます。
2018年09月17日 04:58撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/17 4:58
篠沢橋の辺りからGo! yutayuta氏のパーティは前日、日向八丁尾根経由で入山してます。
相方はいつものT君。「坊主(尾根)坊主(山)やりましょう!!」
また私のようなオジサンをこんな藪尾根に誘い込んで、実にけしからん! ちなみに坊主尾根は坊主山には延びてない。坊主山に延びてるのは坊主中尾根(ややこしい)。
2018年09月17日 05:04撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/17 5:04
相方はいつものT君。「坊主(尾根)坊主(山)やりましょう!!」
また私のようなオジサンをこんな藪尾根に誘い込んで、実にけしからん! ちなみに坊主尾根は坊主山には延びてない。坊主山に延びてるのは坊主中尾根(ややこしい)。
適当な急斜面を登ったらそこには湿原。
2018年09月17日 05:26撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/17 5:26
適当な急斜面を登ったらそこには湿原。
予報は曇り強めだけど、意外と晴れてくれるかなと期待させてくれる朝日。
2018年09月17日 05:40撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/17 5:40
予報は曇り強めだけど、意外と晴れてくれるかなと期待させてくれる朝日。
ツヅミまではテープや踏み跡明瞭でわかりやすい。
2018年09月17日 06:56撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/17 6:56
ツヅミまではテープや踏み跡明瞭でわかりやすい。
ツヅミ到着。三角点は少し探したがわからなかった。
2018年09月17日 07:29撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/17 7:29
ツヅミ到着。三角点は少し探したがわからなかった。
うーん、この角度からの甲斐駒を見たかったのでちょっと残念。
2018年09月17日 08:20撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/17 8:20
うーん、この角度からの甲斐駒を見たかったのでちょっと残念。
この界隈名物の美しい白砂。
2018年09月17日 08:51撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/17 8:51
この界隈名物の美しい白砂。
お、離山!!
これだけ近くに眺めることのできる尾根は他にないのでは。
2018年09月17日 08:53撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/17 8:53
お、離山!!
これだけ近くに眺めることのできる尾根は他にないのでは。
「開」?? ピークの反対側にもあった。
2018年09月17日 09:03撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/17 9:03
「開」?? ピークの反対側にもあった。
この岩は巻いた。
2018年09月17日 09:42撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/17 9:42
この岩は巻いた。
少しでも高度を下げたくなかったので。
2018年09月17日 09:43撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/17 9:43
少しでも高度を下げたくなかったので。
黒戸山。見事な台形!
2018年09月17日 10:01撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
9/17 10:01
黒戸山。見事な台形!
オベリスク!!・・・よりもやっぱり離山w
2018年09月17日 10:34撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
9/17 10:34
オベリスク!!・・・よりもやっぱり離山w
写真じゃ伝わらない緊張ポイントを振り返る。
2018年09月17日 11:01撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/17 11:01
写真じゃ伝わらない緊張ポイントを振り返る。
この辺は急な藪斜面ばかり。
2018年09月17日 11:11撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/17 11:11
この辺は急な藪斜面ばかり。
摩利支天のガスが取れた。
2018年09月17日 11:44撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/17 11:44
摩利支天のガスが取れた。
アサヨ峰が美しい。
2018年09月17日 11:44撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/17 11:44
アサヨ峰が美しい。
正面に岩があったので我々は右手方面へ迂回。
2018年09月17日 12:01撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/17 12:01
正面に岩があったので我々は右手方面へ迂回。
すると、その後激ハイマツ。短い区間ではあったが、瞬間最大風力は今までで一番。でかザックの引っ掛かりもあり、とてつもなくしんどかった。
2018年09月17日 12:22撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/17 12:22
すると、その後激ハイマツ。短い区間ではあったが、瞬間最大風力は今までで一番。でかザックの引っ掛かりもあり、とてつもなくしんどかった。
うおー!歩いてきた尾根だー!きつくてもこういうのが見れるからたまらん!
2018年09月17日 12:42撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
9/17 12:42
うおー!歩いてきた尾根だー!きつくてもこういうのが見れるからたまらん!
とにかく最短で直登。
2018年09月17日 12:42撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/17 12:42
とにかく最短で直登。
この辺りで一人下山中のyutayuta氏パーティのTさんが我々を発見してくれた。バリエーションの終わりが見えたこと、応援してくれたこと、何より会えないかなと思っていたのに会える嬉しさでメンタルがかなり回復。サンクス!
2018年09月17日 12:50撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/17 12:50
この辺りで一人下山中のyutayuta氏パーティのTさんが我々を発見してくれた。バリエーションの終わりが見えたこと、応援してくれたこと、何より会えないかなと思っていたのに会える嬉しさでメンタルがかなり回復。サンクス!
Tさんが撮ってくれたバカ二人w
1
Tさんが撮ってくれたバカ二人w
こんなとこもあり。
2018年09月17日 12:52撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/17 12:52
こんなとこもあり。
最後までしんどいハイマツ漕ぎを終え、八合目来迎場のすぐ手前に出た。
2018年09月17日 13:24撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/17 13:24
最後までしんどいハイマツ漕ぎを終え、八合目来迎場のすぐ手前に出た。
一歩が一歩分しっかり進むという当たり前のことに感動するw
2018年09月17日 13:35撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/17 13:35
一歩が一歩分しっかり進むという当たり前のことに感動するw
お決まり。
2018年09月17日 13:52撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/17 13:52
お決まり。
あとちょーい!
2018年09月17日 14:14撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/17 14:14
あとちょーい!
甲斐駒をただの通過点にするという贅沢。
2018年09月17日 14:19撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/17 14:19
甲斐駒をただの通過点にするという贅沢。
摩利支天。白砂が美しい。
2018年09月17日 14:19撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/17 14:19
摩利支天。白砂が美しい。
栗沢山からアサヨ峰。
2018年09月17日 14:21撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/17 14:21
栗沢山からアサヨ峰。
本日の宿、仲間が待つ石室へ向かう。
2018年09月17日 14:30撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/17 14:30
本日の宿、仲間が待つ石室へ向かう。
屋根が見えた!
2018年09月17日 15:17撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/17 15:17
屋根が見えた!
荷物を置いて水場へ。水量は豊富。
2018年09月17日 15:36撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/17 15:36
荷物を置いて水場へ。水量は豊富。
いい感じにボケた写真になったw
久しぶりに一緒に登るyutayuta氏、初めましてのMさん、一緒に登るのは初めてのTGC君と合流し、グダグダタイム開始。我々二人は疲れていたのですぐ眠りについてしまった。
2018年09月17日 17:34撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/17 17:34
いい感じにボケた写真になったw
久しぶりに一緒に登るyutayuta氏、初めましてのMさん、一緒に登るのは初めてのTGC君と合流し、グダグダタイム開始。我々二人は疲れていたのですぐ眠りについてしまった。
翌朝。雲海も出て最高の天気!
2018年09月18日 05:28撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 5:28
翌朝。雲海も出て最高の天気!
鋸までの尾根が実に美しい。
2018年09月18日 05:28撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 5:28
鋸までの尾根が実に美しい。
素晴らしい雲へ向かって登っていくT君。
2018年09月18日 05:30撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 5:30
素晴らしい雲へ向かって登っていくT君。
北アルプス。
2018年09月18日 05:32撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 5:32
北アルプス。
鎖場。
2018年09月18日 05:39撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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鎖場。
甲斐駒山頂はすぐそこ。
2018年09月18日 05:42撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 5:42
甲斐駒山頂はすぐそこ。
中央アルプスと御嶽山。
2018年09月18日 05:42撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 5:42
中央アルプスと御嶽山。
雲海からチラ見せ八ヶ岳。
2018年09月18日 05:43撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 5:43
雲海からチラ見せ八ヶ岳。
諏訪の辺りに溜まる雲がすごい!
2018年09月18日 05:45撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 5:45
諏訪の辺りに溜まる雲がすごい!
影甲斐駒。
2018年09月18日 05:47撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 5:47
影甲斐駒。
モルゲン仙丈。
2018年09月18日 05:51撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 5:51
モルゲン仙丈。
北岳〜悪沢岳。
2018年09月18日 05:51撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 5:51
北岳〜悪沢岳。
本日の目標(大体)捕捉!!
2018年09月18日 05:51撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 5:51
本日の目標(大体)捕捉!!
左側に見えてる沢地形を目指してハイマツの海にダイブ。
2018年09月18日 05:58撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 5:58
左側に見えてる沢地形を目指してハイマツの海にダイブ。
「マジで行くの!?やだ!!俺は甲斐駒行くー!!」と言いながらもダイブするMさんw
2018年09月18日 06:01撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/18 6:01
「マジで行くの!?やだ!!俺は甲斐駒行くー!!」と言いながらもダイブするMさんw
TGC君は諸々の山小屋に用事があるので、残念だけどここでお別れ。
2018年09月18日 06:02撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 6:02
TGC君は諸々の山小屋に用事があるので、残念だけどここでお別れ。
結構すぐ沢地形に入れた。快適!
2018年09月18日 06:18撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 6:18
結構すぐ沢地形に入れた。快適!
沢地形がこの後どうなってるのかわからなかったので、早めに尾根付近に取り付く。
2018年09月18日 06:38撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 6:38
沢地形がこの後どうなってるのかわからなかったので、早めに尾根付近に取り付く。
見慣れない角度からの甲斐駒ヶ岳。印象が全然違う!
2018年09月18日 06:40撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 6:40
見慣れない角度からの甲斐駒ヶ岳。印象が全然違う!
小人のようなTGC君発見w お互い大声で叫ぶも、何言ってるかさっぱりわからずw
2018年09月18日 06:50撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/18 6:50
小人のようなTGC君発見w お互い大声で叫ぶも、何言ってるかさっぱりわからずw
グエー
2018年09月18日 06:54撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/18 6:54
グエー
この辺の藪岩尾根は結構好き。
2018年09月18日 07:01撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 7:01
この辺の藪岩尾根は結構好き。
ちょっとしたナイフエッジもあり。
2018年09月18日 07:23撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 7:23
ちょっとしたナイフエッジもあり。
急斜面を無理やり下る。その先には・・・
2018年09月18日 07:37撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 7:37
急斜面を無理やり下る。その先には・・・
坊主山山頂見えたー!!
2018年09月18日 07:38撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 7:38
坊主山山頂見えたー!!
ついに到着、坊主山!!yutayuta氏はウン十年間思い続けた峰だったよう。おめでと!!
2018年09月18日 07:42撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 7:42
ついに到着、坊主山!!yutayuta氏はウン十年間思い続けた峰だったよう。おめでと!!
烏帽子中尾根??
2018年09月18日 07:43撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 7:43
烏帽子中尾根??
早速岩に登るT君。
2018年09月18日 07:48撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 7:48
早速岩に登るT君。
yutayuta氏に撮ってもらった三人の写真。みんな登りたがりw
3
yutayuta氏に撮ってもらった三人の写真。みんな登りたがりw
来た道を戻る。三角木馬Mさんw
2018年09月18日 08:38撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/18 8:38
来た道を戻る。三角木馬Mさんw
やはり登りのハイマツ漕ぎはしんどい・・・
2018年09月18日 08:55撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 8:55
やはり登りのハイマツ漕ぎはしんどい・・・
早めに沢地形に入ると美しいナメが! 往路でここまで来てれば藪短縮になったかな。
2018年09月18日 09:32撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/18 9:32
早めに沢地形に入ると美しいナメが! 往路でここまで来てれば藪短縮になったかな。
水分補給。「坊主山の坊主汁だ!ヒャッホー!」とかみんな喜んでいたが、坊主山より上にあるんですがそれは・・・w
2018年09月18日 09:32撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 9:32
水分補給。「坊主山の坊主汁だ!ヒャッホー!」とかみんな喜んでいたが、坊主山より上にあるんですがそれは・・・w
雷鳥ちゃん!! めっちゃ威嚇された。こんなとこに人間が来てびっくりさせちゃったもんな、ごめんよ。
2018年09月18日 09:58撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 9:58
雷鳥ちゃん!! めっちゃ威嚇された。こんなとこに人間が来てびっくりさせちゃったもんな、ごめんよ。
ハイマツが目線より上になりました。グエー
2018年09月18日 10:19撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 10:19
ハイマツが目線より上になりました。グエー
紅葉と一体化するMさんw
2018年09月18日 10:21撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 10:21
紅葉と一体化するMさんw
突入のコルが見えた!あとほんの少し!
2018年09月18日 10:21撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 10:21
突入のコルが見えた!あとほんの少し!
ちょっとだけ西にルートを変えると、白砂の大地が。ここまでくれば最後はハイマツの背も低く、一般道合流したようなもん。ここまでほぼずっと先頭でルーファイしてくれたT君も安堵からか大の字。ありがと!
2018年09月18日 10:24撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 10:24
ちょっとだけ西にルートを変えると、白砂の大地が。ここまでくれば最後はハイマツの背も低く、一般道合流したようなもん。ここまでほぼずっと先頭でルーファイしてくれたT君も安堵からか大の字。ありがと!
ただいま仙丈!
2018年09月18日 10:30撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 10:30
ただいま仙丈!
yutayuta氏とMさんは甲斐駒〜黒戸尾根なのでここでお別れ。辛くも楽しかった、最高の戦友ですわ。
2018年09月18日 10:46撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 10:46
yutayuta氏とMさんは甲斐駒〜黒戸尾根なのでここでお別れ。辛くも楽しかった、最高の戦友ですわ。
我々は荷物をデポってた石室に戻り、日向八丁尾根で下山。最近の地図だと日向八丁は破線表記されたみたい。
2018年09月18日 11:26撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/18 11:26
我々は荷物をデポってた石室に戻り、日向八丁尾根で下山。最近の地図だと日向八丁は破線表記されたみたい。
ばててるわ、ガスって特に見るものもないわでいきなり三ッ頭。
2018年09月18日 12:00撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 12:00
ばててるわ、ガスって特に見るものもないわでいきなり三ッ頭。
烏帽子岳。どうも自分は鋸付近の山頂の天気との相性が悪いようで、毎度ガスる。
2018年09月18日 12:15撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 12:15
烏帽子岳。どうも自分は鋸付近の山頂の天気との相性が悪いようで、毎度ガスる。
一瞬の隙間から見えた坊主山。
2018年09月18日 12:24撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 12:24
一瞬の隙間から見えた坊主山。
あの砂のとこがみんながいた山頂部かな?
2018年09月18日 12:24撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 12:24
あの砂のとこがみんながいた山頂部かな?
二人してゾンビ歩きw
2018年09月18日 12:46撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/18 12:46
二人してゾンビ歩きw
うほー!!坊主山の岩壁すげー!!
2018年09月18日 13:01撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 13:01
うほー!!坊主山の岩壁すげー!!
大岩山への激登りポイント。七丈小屋の方、整備ありがとうございます!
2018年09月18日 13:48撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/18 13:48
大岩山への激登りポイント。七丈小屋の方、整備ありがとうございます!
へばった体にはキツイわ。
2018年09月18日 13:50撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/18 13:50
へばった体にはキツイわ。
大岩山到着。
2018年09月18日 14:13撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/18 14:13
大岩山到着。
熊棚かな?
2018年09月18日 14:54撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 14:54
熊棚かな?
T君未踏だったので鞍掛山にも行く。ガスが強かったので展望地には行かず。
2018年09月18日 15:21撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/18 15:21
T君未踏だったので鞍掛山にも行く。ガスが強かったので展望地には行かず。
日向山が見えた!
2018年09月18日 16:16撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 16:16
日向山が見えた!
さぁ、最後の登りだ!!
2018年09月18日 16:40撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/18 16:40
さぁ、最後の登りだ!!
日向山到着。あとは下りるだけ!
2018年09月18日 16:47撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/18 16:47
日向山到着。あとは下りるだけ!
なんとか明るいうちに下山できた。時を同じくして黒戸組も下山した模様。みんなお疲れ様でした!
2018年09月18日 17:46撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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9/18 17:46
なんとか明るいうちに下山できた。時を同じくして黒戸組も下山した模様。みんなお疲れ様でした!
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感想

T君考案の坊主(尾根)坊主(山)。さすがにしんどかったが、素敵な山仲間にも恵まれ、終わってみれば今回も素晴らしい山行だった。

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コメント

お疲れ様です!
こんばんは!

凄いですね!!
黒戸八号目辺りから南に張っている尾根があるのは知っていましたが、等高線が狭かったので通過は無理だと思っていました。
流石ですね!!
坊主山も面白そうです!

お疲れ様でした!
2018/9/21 21:51
Re: お疲れ様です!
seira君、こんばんは!
またまた相方君チョイスの渋い尾根。
なんだかんだずっと木々があったので、それらを掴んでなんとか登ることができました。
坊主山はseira君好みのハイマツ漕ぎが待ってます!お父様と是非是非!
コメントありがとう!
2018/9/21 22:56
面白い計画!
sunatomoさん、こんにちは。
坊主尾根→坊主山。坊主三昧の山行でしたね(笑)
実は僕は二度目の挑戦で坊主山に辿り着きました。
一度目は沢地形の事を知らずひたすらハイマツの海を叫びながら泳ぎ続け遭難の恐怖から敗退しました。もちろんハイマツの特性上、稜線復帰も地獄でしたが...。
後にも先にもあの時ほどの激藪は体験した事がありません。 

普段は事前にあまり調べないのですが二度目は「激藪の隙間」をしっかりと読んで沢地形目指して突入したら本当に天国でした。 
あのブログの著者はちょっとした知り合いで、坊主山は南アルプスで一番のハイマツ!と言っていたので間違いないでしょう。

sunatomoさんは素敵な岳友(T君)がいて幸せですね!   また面白い記録楽しみにしています。
2018/9/24 10:22
Re: 面白い計画!
kaikaireiさん、こんにちは!
坊主山の記事、行く前に両方読ませていただいてます。おかげで沢地形にすぐ入ることができ、かなり楽できました。ありがとうございます。
激藪さんのも読んでいます。というか、ネットで南アルプスの藪山を探そうとすると大体kaikaireiさんの記事と激藪さんの記事が上に来るんですよね笑
T君は今年で学生を卒業し来年から激務が待っているとのことで、ガッツリ山は今年で最後なので、一緒に色んな思い出を作れてよかったです。
私も以前も述べたようにkaikaireiさんのファンなので、これからもすごい記録を楽しみにしています。コメントありがとうございました!
2018/9/24 16:36
興味深く、拝読しました。
40年ほど前に、今はなき五合小屋から渓谷に下り、岩屋で仮眠。
翌日、小尾根を登り坊主の頂きに立ちました。 そのあとは、あのハイ松の海を稜線に。
坊主中尾根から坊主までは、こだわりのある山屋の道でする。
東京白稜会の恩田氏が記した「甲斐駒ヶ岳事典」は、この山域に惹かれた山屋の宝物です。
安全第一で、頑張って歩いてください。
尚、坊主尾根にバルブの開閉表示を残したのは、私です。
2023/2/24 10:24
Mr.Cupさん
40年も前にあそこを登られていたのですね!
甲斐駒周辺は面白そうなところがたくさんで、これからも楽しみです。
2023/2/24 19:38
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