金峰山 大弛峠から瑞牆山荘


- GPS
- 04:48
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 528m
- 下り
- 1,365m
コースタイム
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 4:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
予約はこの記録を書いている時点では以下からできました。 https://eiwa-bus.com/enzan/ 帰りは瑞牆山荘バス停から韮崎瑞牆線にてJR中央本線 韮崎駅まで。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所は特にありません。泥濘るんでいる場所は至る場所にありました。危険な場所は無いとはいえ、切り立っている場所はそれなりにありますので、油断大敵です。 登山ポストは瑞牆山荘にありました。大弛峠にもあったかもしれません。見落したかもです。 |
その他周辺情報 | 特急のチケットが取れなかったので、甲府で途中下車して吉飲みしてきました。やっぱり、お風呂に入りたいね。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:0.15kg
![]() |
---|---|
個人装備 |
GPSロガー
歩数計
財布
コンパス
GPS地図ダウンロード
バンダナか手ぬぐい
筆記具
保険証(山岳保険証も)
ファーストエイドキット
シェルター
携帯電話
ボトルホルダー
水
時計
非常食
携帯バッテリー(要稼働確認)
ペーパータオル
食料(詳細別途)
クッカー類(詳細別途)
ストーブ(種類別途)
燃料(詳細別途)
|
感想
この日の当初の予定は仙丈ヶ岳だったが金曜日の降雨量からテン場のコンディションを考慮して中止としていた。同日に北沢峠でテン泊して仙丈ヶ岳へ登った方がいらっしゃいましたので、実際には判断ミスだったわけではあるが、結果的には金峰山も非常に良い天候に恵まれ良い景色を堪能できた。
本当は朝一のバスに乗りたかったのだが、北沢峠泊を中止してからバスのチケットの予約を試みたので、朝一のバスは既に完売。やむなく二本目のバスを予約。帰りの瑞牆山荘発の最終バスには間に合いそうではあるが、可能であれば一本前に乗りたい。当然の事ながらコースタイ厶では間に合わない。ご飯を作っている時間は取れそうになかったので、お弁当にする事に。
そして先日と全く同じメニューとなった。賞味期限切れの缶詰の消費も目的の一つだが。
【蛸ビール飯弁当】
昨日と全く同じメニューなので簡潔に記載する。
▼食材
・ 賞味期限切れのソフトスチーム米 0.5合
・ 蛸の柔らか煮の賞味期限切れの缶詰
・ パウチの枝豆もどき
・ 生姜の細切り
・ 135mlの缶ビール(お米0.5合に丁度なんです)
▼作り方
1. 食材全部をメスティンに入れます。
2. そのまま加熱します。ようするに、ご飯を炊きますって事ですね
3. 炊けたら、そのまま現地に運びます。
4. 現地で頂きます
【大弛峠への道】
大垂水…ではなくて大弛峠だった。実は発音が同じなので、大弛峠の事を話していたのに大垂水峠の事だと思って会話が成立していた事があった。
閑話休題
大弛峠への道であるが、本日は路上駐車が非常に多かったらしく運行会社は非常に苦労しているようだった。確かに大垂水峠へ近付くにつれて路上駐車が増えていった。これじゃ〜すれ違えないな…と思った。こういうのを見てしまうと、車での移動は考えてしまう。過去に車を擦った事があるのでトラウマになっているのだ。
2013年08月18日 記録ID: 336018
もっとも、そもそも車を自由に使える身分ではないのだが(笑)
とにもかくにも、登山口迄はバス(タクシー車両だけけど)が運んでくれた。
【登山道は】
登山道は整備されていて、非常に歩き易かった。ただ、メジャールートの宿命だと思うが、踏み固められる為、水捌けが悪い場所が多数あった。こういう場所はどうしても雨の後は田んぼ状態になってしまう。
大弛峠からの登山道は登りが少なく、比較的楽に金峰山が見える場所に到着した。
途中から雲の上に富士山が見える様になると足取りも軽くなる。
【やっぱり人は多かった】
三連休の中日で唯一天候が良い予報だった事もあり、案の定、登山者が多かった。登山者が多いのは私のような人が多数居るって事なので、その事に文句を言うつもりはない。いや、言えない…自分もその一人だから(^^ゞ
ただ、並んで山頂標柱との写真を撮ったり、五畳岩へ登ったりしたいとは思わなかった。
金峰山は山頂が広いのが幸いだ。ご飯を食べるスペースは沢山ある。素晴らしい峰々を眺めてのご飯は美味しい。
【高速下山?】
下山時にトレイルランニングと思われる方が比較的ゆっくり降りていた。ゆっくりと言っても軽く走っている感じなのでそれなりの速度ではあるのだが。私は今回はトレランシューズではなかったが着いて行けそうな速度だったので、なんとなく追従していた。トレランはした事は無いし、これからも多分しないと思うが、下りでの足の運び方が勉強になった。なんというか、軽く飛んで着地する感じ。
調子に乗り過ぎて足首を捻りそうになったので、そういうところは注意しないと…っていう反省にもなった。
そんなわけで、後半の瑞牆山荘迄はかなり速かった筈である。
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