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Yamareco

記録ID: 1593292
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

焼岳サックリ登山

2018年09月23日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
7.8km
登り
909m
下り
907m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
1:05
合計
5:13
距離 7.8km 登り 919m 下り 912m
5:34
5:39
4
5:43
57
6:40
7:39
49
8:28
61
9:29
9:30
6
9:36
ゴール地点
山頂で1時間程のんびりしましたが午前10時前には下山できるサックリ登れるのが良いですね。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新中ノ湯登山口駐車場に停めましたが、今まで利用した中で最高の混み様でした。
コース状況/
危険箇所等
登山道は良く整備されていて危険個所は有りませんが、前日の雨の為、泥濘が多くとても滑るので注意が必要でした。
倒木が4ヶ所程あります。
その他周辺情報 ひらゆの森の温泉を利用しました。500円
午前4時23分登山開始です。
午前4時23分登山開始です。
火山に関する注意書き。
火山に関する注意書き。
登山に対する注意書き。
登山届は、コンパスを使ってネット提出済です。
登山に対する注意書き。
登山届は、コンパスを使ってネット提出済です。
広場まで来ました。
紅葉が始まっています。
広場まで来ました。
紅葉が始まっています。
雲海も見えます。
雲海も見えます。
焼岳南峰のモルゲンロートが見られました。
1
焼岳南峰のモルゲンロートが見られました。
紅葉は、やっぱり赤色が綺麗。
紅葉は、やっぱり赤色が綺麗。
日の出です。
雲海が綺麗。
2300mまで登ってきました。
2300mまで登ってきました。
いつ見ても焼岳の水蒸気は迫力が有ります。
でも前回訪問時よりは、勢いが控えめでした。
2
いつ見ても焼岳の水蒸気は迫力が有ります。
でも前回訪問時よりは、勢いが控えめでした。
山頂まで来ました。
前回は、見られなかった槍穂の雄姿が堪能出来ました。
いつかは挑戦したい西穂から奥穂への縦走路。
山頂まで来ました。
前回は、見られなかった槍穂の雄姿が堪能出来ました。
いつかは挑戦したい西穂から奥穂への縦走路。
上高地方面と霞沢岳。
上高地方面と霞沢岳。
朝食タイム。
今年登った双六岳もクッキリ。
今年登った双六岳もクッキリ。
白山が雲海から顔を出しています。
1
白山が雲海から顔を出しています。
笠ヶ岳。
今年登った乗鞍岳。
今年登った乗鞍岳。
槍ヶ岳。
西穂、奥穂、吊尾根から前穂
奥には槍ヶ岳が見られる絶景。
西穂、奥穂、吊尾根から前穂
奥には槍ヶ岳が見られる絶景。
絵になります。
南峰は冬場に登れます。
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南峰は冬場に登れます。
正賀池はコバルトブルー。
正賀池はコバルトブルー。
下山途中にケルンを作りました。
下山途中にケルンを作りました。
名物の「こんな所に車が有る!?」を通過
だいぶん朽ちてきました。
名物の「こんな所に車が有る!?」を通過
だいぶん朽ちてきました。
それにしても凄い駐車列。
今まで何度か利用しましたがここまで凄い駐車列は初めて。
11号カーブまで続いています。
それにしても凄い駐車列。
今まで何度か利用しましたがここまで凄い駐車列は初めて。
11号カーブまで続いています。
安房峠の展望台からの眺望
初めて見ましたがビックリするほど綺麗でした。
安房峠の展望台からの眺望
初めて見ましたがビックリするほど綺麗でした。
下山後は、ひらゆの森を利用して脚のアイシング。
下山後は、ひらゆの森を利用して脚のアイシング。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット

感想

今年の夏山シーズンは、度重なる週末の雨で、なかなか登れず悶々としていました。
この三連休も日曜日だけ好天予報。日帰り登山が出来る山という事で焼岳を選びました。焼岳は今年二回目ですが前回は槍穂の眺望が楽しめなかったのでリベンジです。
今回は、新中ノ湯登山口から登ろうと午前4時に登山口駐車場に到着しましたが、凄い駐車列。かなり下から路上駐車が目立ちましたので不安でしたが想像以上の車の数に閉口します。結局11号カーブ付近の路肩に駐車場所を確保しました。
最近は日の出時刻が遅いので真っ暗の中、ヘッデンを点けて登っていきます。
中間地点の広場に出る頃、日の出時刻を迎えモルゲンロートも見られました。
山頂には2番目の到着。その後続々と人が登ってこられあっという間に大混雑になりました。やっぱり考える事は同じ焼岳を選んだ人が多かったようです。
下山後安房峠を平湯側に降りましたが途中の展望台で穂高連峰の雄姿を見る事が出来焼岳で見るよりも良く見えました。お薦めの展望台です。

やっぱり焼岳大好きな山です。

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訪問者数:417人

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未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
新中ノ湯コース
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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